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Daryl Hall & John Oates - Maneater - 和訳

2022年11月20日

洋楽

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ダリル・ホール&ジョン・オーツの「マンイーター」★彡

11thアルバム『H2O』(1982年)より。


Live Aid 1985

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彼女は、夜しか出歩かない。
やせ細ってて飢えてるタイプ。
何も新しいわけじゃない。
以前、彼女をここで見たことがあるよ。
じっと見たり、待ってたり。
ああ、君と一緒に座ってるけど、彼女の瞳はドアに向けられてる。
君がタダで手に入ると思うものを見るために、金を払う奴らがすっごい大勢いるのさ。
あの女は、野蛮で、ジャガー(※1)が喉を鳴らす音に、飼いならされた雌猫。
お金が大事なんだ。
君が愛のためにそこにいるなら、やり過ぎちゃだめだよ。

(Oh-oh、彼女がやって来る)
気をつけな、ボーイ、彼女は君を食いつぶすだろう。
(Oh-oh、彼女がやって来る)
彼女はマンイーター。(※2)
(Oh-oh、彼女がやって来る)
気をつけな、ボーイ、彼女は君を食いつぶすだろう。
(Oh-oh、彼女がやって来る)
彼女はマンイーター。

もし、僕が君なら、そうはしないな。
彼女がやる事なら分かってる。
彼女は、致命的なんだ。
本当に、君の世界を引き裂くことができるぜ。
ようは気の持ちようだ。
Ooh、美をもってるのに、心の中に野獣がいるのさ。

(Oh-oh、彼女がやって来る)
気をつけな、ボーイ、彼女は君を食いつぶすだろう。
(Oh-oh、彼女がやって来る)
彼女はマンイーター。
(Oh-oh、彼女がやって来る)
気をつけな、ボーイ、彼女は君を食いつぶすだろう。
(Oh-oh、彼女がやって来る)
彼女はマンイーター。

(Oh-oh、彼女がやって来る)
彼女がやって来る、気をつけな、ボーイ、彼女は君を食いつぶすよ。
(Oh-oh、彼女がやって来る、気をつけな)
彼女はマンイーター。
(Oh-oh、彼女がやって来る、彼女はマンイーター)
Ooh、彼女は君を食いつぶすだろう。
(Oh-oh、彼女がやって来る)
彼女がやって来る、彼女はマンイーター。
(Oh-oh、彼女がやって来る、気をつけな)
彼女は、夜しか出歩かない、ooh。
(Oh-oh、彼女がやって来る)
彼女がやって来る、彼女はマンイーター。
(Oh-oh、彼女がやって来る、彼女はマンイーター)
あの女は、野蛮、woo。
(Oh-oh、彼女がやって来る)
彼女がやって来る、気をつけて、ボーイ、気をつけて、ボーイ。
(Oh-oh、彼女がやって来る)
ああ、気をつけて、気をつけて、気をつけて、気をつけな。
(Oh-oh、彼女がやって来る、気をつけな)
そう、そうさ、彼女はマンイーター。
(Oh-oh、彼女がやって来る、彼女はマンイーター)
彼女はじっと見てる、そして待ってる。
(Oh-oh、彼女がやって来る)
Oh、彼女はマンイーター。。

※1Jaguar:ジャガー、もしくは、車のジャガー

ジャガー - Wikipedia

ジャガー - Wikipedia

ジャガー(Panthera onca)は、哺乳綱食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類。北アメリカ大陸南部、南アメリカ大陸に分布している。ウルグアイとエルサルバドルでは絶滅。


※2maneater:マンイーター
  人食い動物
  人食い人種◆【同】cannibal
  〈俗〉男をもてあそぶ[食い物にする]女、男好き(の女性)、男たらし

Lyrics : Daryl Hall and John Oates "Maneater"



MVはこちらで、、、

Daryl Hall & John Oates - Maneater (Official Video)

Daryl Hall & John Oates - Maneater (Official Video)

Official Video for "Maneater" by Daryl Hall & John Oates...



「Maneater (Hall & Oates song)」英語版Wikiによると、、、

2009 年のアメリカン ソングライターとのインタビューで、
ダリル ホールは次のように回想している。

「ジョンは「Maneater」のプロトタイプを書いた。
 彼はエドガー・ウィンターと一緒にそれを叩いていた。
 レゲエの曲のようだった。
 「まあ、コードは面白いけど、グルーヴを変えた方がいいと思うよ」
 と僕は言った。
 モータウンのようなグルーヴに変えた。
 それから、僕はそれをサラ・アレンのために演奏し、彼女のために歌った…
 [歌う]「ああ、彼女が来る /気をつけろ、彼女は君を噛むだろう /
     ああ、彼女が来る /彼女は人食いだ…そして…」
 最後の行が何だったか忘れたが、彼女は言った、
 「そのたわごとを最後にして、「彼女はマンイーターだ」と言って止めるの!」
 僕は言った、『いや、君は頭がおかしい、それはめちゃくちゃだ』」

 それから僕は、それについて考えた、そして僕は彼女が正しいことに気づいた。
 そして、それは歌にすべての違いをもたらした。」

「僕らは、チャンスは掴むようにしている。
 僕らの新しいシングル「Maneater」は、ラジオで聞こえる他のものとは異なる。
 アイデアは、物事をより良くすることさ。」

ジョン・オーツは、
「歌詞が女性についてのものであると想定するのは自然なことだが、
 この曲は実際には"80年代のニューヨークについて書かれたもの"である」
と説明している。
「それは貪欲、貪欲、甘やかされて育った富についてだ。
 しかし、より親しみやすいので、女の子の設定にした。
 それは人々が理解できるものから。僕らがいつもしていることさ。」


2010年代の投稿の修正中に、、この曲を思い出してしまったわけで、、

Daryl Hall & John Oates - Private Eyes

Daryl Hall & John Oates - Private Eyes

ホール・アンド・オーツの「プライベート・アイズ」歌詞日本語訳


あら、、「マンイーター」の方が、YouTube再生回数、断然多いんですねぇ。


そう言えば、、この曲も、思い出さずにはいられないんだが、、

Stevie Wonder - Part Time Lover

Stevie Wonder - Part Time Lover

スティーヴィー・ワンダーの「パートタイム・ラヴァー」歌詞日本語訳


ん、スティーヴィー・ワンダーの方が、後だったんだぁ。。逆かと思ってた?!



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