本日の1曲
アダム・ランバートが、デュラン・デュランの「オーディナリー・ワールド」をカバー♪カヴァーアルバム『ハイ・ドラマ (High Drama) 』2023年2月24日発売。
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The Voice Performance歌詞和訳
並木道、雨の木曜日に、入ってきた。君が、そっと話しているのが、聞こえた気がしたよ。
明かりを灯し、 テレビとラジオをつける。
それでも、君の亡霊から逃れられない。
なにが起こってるんだ?
狂ってる、と言う人もいる。
僕が知ってるあの命は、どこに行ったんだ?
逝ってしまった。。
けど、過去を泣いたりしない。
平凡な日常が、そこにはあるんだ。
どうにかして、見つけねばならない。
平凡な日常へと、自分の道を歩もうとしているように、
僕は、生き延びることを学ぶのだろう。
情熱か、偶然の一致か、かつて、君に言わしめた。
「プライドが、二人を引き裂く」
今、プライドは、窓から出て行った。
屋根を越えて、逃げ去る。
僕を、心の空白に、置き去りにしたまま。
なにが起こってるんだ?
狂ってる、と、言う人もいる。
最も君を必要としているときに、友よ、どこにいるんだ?
逝ってしまった。。
けど、過去を泣いたりしない。
平凡な日常が、そこにはあるんだ。
どうにかして、見つけねばならない。
平凡な日常へと、自分の道を歩もうとしているように、
僕は、生き延びることを学ぶのだろう。
Lyrics : Adam Lambert "Ordinary World"
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MVはこちらで、、、本家デュラン・デュランはこちらで、、、
(アダム君は、ブリッジパートと最後を唄ってないようです)
歌詞和訳2
道端の新聞紙、苦しみと貪欲を伝えてる。
今日を恐れ、明日を忘れる。
ああ、ここ、聖戦と聖なる困窮のニュースの脇に、
僕らの、ほんのちょっと悲しき話。
(吹き飛ばされただけ)
あらゆる世界が、
僕の世界なんだ。
(生き延びることを学ぶのだろう。)
どんな世界だって、
僕の世界。
(生き延びることを学ぶのだろう。)
どんな世界だって、
僕の世界。
あらゆる世界が、
僕の世界なんだ。
注釈
※この曲は、サイモン・ル・ボンが、幼なじみのデヴィッド・マイルズに敬意を表して書いた3曲の内の最後の曲。
Lyrics : Duran Duran "Ordinary World"
解説・解釈
アダム・ランバート、来年、カバーアルバムが発売となるようです♪♪少々歌詞が違っていたので、本家デュラン・デュランVer.も訳しておきます。
SNS情報
Absolutely loved bringing Ordinary World to the #Starstruck stage tonight 🤍 Watch my entire performance here https://t.co/ZoWjNrMzvN pic.twitter.com/AA5C4UaYvW
— ADAM LAMBERT (@adamlambert) March 4, 2023
参考・出典
「Ordinary World (song)」英語版Wikiによると、、デュランデュランのセルフタイトルの1993年のアルバム
(一般にウェディングアルバムとして知られている)からの最初のシングル。
1990年代初頭までに、デュランデュランの人気は衰退した。
彼らのアルバム『Liberty』は商業的に失敗し、2枚のシングルは
イギリスやアメリカのチャートで大きな活躍を見せられなかった。
1992年の後半にキャピトルレコードがフロリダ州ジャクソンビルのラジオ局に
「オーディナリーワールド」をリークするまでは、
デュランデュランは人気が復活するように思えなかった。
ボーカルのサイモン・ル・ボンは、この歌詞についてこう語っている。
「親友の死を乗り越えようとして、
それを言葉にすることで、完全に解放された。
僕にとって、感情的にも精神的にも、本当にうまくいった。
それを聞いた人は誰でも、自分の人生の何かに適用できる。
でも、別の理由で。」