本日の1曲
ノラ・ジョーンズで「さやかに星はきらめき(オー・ホーリーナイト) 」☆彡アルバム『アイ・ドリーム・オブ・クリスマス』デラックス版より。。
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歌詞和訳
おお、聖なる夜、星は明るく輝いてる。親愛なる救いの主、誕生の夜。
長きに渡り、世界は、罪と過ちを切望する状況に置かれてきた。
彼が現れ、魂が、その価値を感じるまで。
希望へ身悶え、疲れ果てた世界が喜ぶ。
遥か彼方、新たな輝ける夜明けのため。
ひざまずき、おお、天使の声が聞こえる。
おお、神々しき夜、キリストが誕生せし夜よ。
おお、神々しき夜、おお、夜よ、おお、神々しき夜、ああ。
Lyrics : Norah Jones "O Holy Night"
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天使の唄声はこちらで、、、歌詞和訳2
おお聖なる夜よ! 星は明るく輝いてる。親愛なる救いの主、誕生の夜。
長きに渡り、世界は、罪と過ちを切望する状況に置かれてきた。
彼が現れ、魂が、その価値を感じるまで。
希望へ身悶え、疲れ果てた世界が喜ぶ。
遥か彼方、新たな輝ける夜明けのため。
ひざまずき、おお、天使の声が聞こえる。
おお、神々しき夜、おお、キリストが誕生せし夜よ。
おお、夜よ、おお、神々しき夜、おお、神々しき夜!
穏やかに輝きを放つ、信仰の光に導かれ、
輝く心で、彼のゆりかごのそばに、立っている。
ゆえに、甘く輝く星の光に、導かれて、
東方の地から、賢者たちがやってきた。(※1)
王の中の王は、みすぼらしき、かいば桶の中に横たわる。
すべての苦難の中、わが友となるために生まれてきた。
彼は、われらが必要としていることを分かってる、
われらの弱さを、全く知らないわけではない。
汝の王を見守りたまえ、その前では低くかがんで。
汝の王を見守りたまえ、その前では低くかがんで。
真に彼は、互いに愛し合うことを、われらに説いた。
彼の法は愛であり、彼の福音は平和である。
彼は、鎖を切ることだろう、奴隷は、われらの兄弟なのだから。
そして、彼の名のもとに、すべての抑圧は止むことだろう。
喜びの甘き賛美歌が、感謝の合唱の中、われらを高める。
みなで、その聖なる名を、称え合おう。
キリストよ、主たれ、その御名を永遠に、褒め称えよ!
その力と栄光が永遠なることを、宣言する。
その力と栄光が永遠なることを、宣言する。
注釈
※1東方の三博士Lyrics : Christmas Songs "O Holy Night"
天使の歌(CD+DVD) [ リベラ ]
posted with カエレバ
解説・解釈
ノラ・ジョーンズでしっとりってのもいいが、聖なる夜は天使の声が聞こえてくる👼リベラとは、イギリス、サウスロンドンに住む7歳から18歳までの少年達のなかから
オーディションにより選抜結成されたボーイ・ソプラノによるユニットのよう。
こちらだと、3番まで唄ってるようだな。ああ、なんて心洗われるのでしょう。
すべてのみなさまが、、心穏やかなクリスマスを過ごせますように。。🎄
参考・出典
「さやかに星はきらめき」Wikiによると、、、フランスの作曲家アドルフ・アダン作曲のクリスマス・キャロル。
原題は『クリスマスの賛美歌』(Cantique de Noël)
原詩はプラシド・カポーによるものだが、英語圏では、
ジョン・サリバン・ドワイトがかなり自由な英訳した
「O Holy Night, the stars are brightly shining」で知られており、
日本でも「オー・ホーリーナイト」と呼ばれることがある。
「O Holy Night」英語版Wikiによると、、、
1843年末にフランスのロックモールで、教会のオルガンが当時改装された。
イベントを祝うために、教区司祭は町出身の詩人プラシドカポーを説得して
クリスマスの詩を書いた。その後まもなく、同じ年にアドルフ・アダムが
音楽を作曲した。この曲は、1847年にオペラ歌手エミリー・ローリーによって
ロックモールで初演された。
超越主義者、音楽評論家、牧師、音楽ジャーナルの編集者である
ジョン・ドワイトは、1855年にこの曲を英語に改作した。
このバージョンは、米国、特に北部で人気を博し、
3番目の詩はドワイト自身を含む奴隷制度廃止論者の共感を呼んだ。