本日の1曲
スレイドの「メリー・クリスマス・エヴリバディ」🎅1973年12月7日に発売されたシングル曲♪♪
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歌詞和訳
壁に、長靴下、掛けてるかい?サンタクロースみ~んな、お愉しみの時。
サンタは、赤鼻のトナカイに乗るのかな?
そりで、暴走族やってたりして?
妖精たちが彼を、1日しらふでいさせるのかな?
だからさ、ここに、メリークリスマス。
みんなで、楽しもう。
今、未来に目を向けて。
まだ始まったばかりさ。
家族がやって来るのを、待ってるのかい?
部屋に余裕があるのは、確かなのかい?
君のおばあちゃんって、いつも言ってるの?
昔の歌が、一番だってね。
そして彼女、盛り上がっちゃて、一生ロックンロールさ。
だからさ、ここに、メリークリスマス。
みんなで、楽しもう。
今、未来に目を向けて。
まだ始まったばかりさ。
ママがサンタにキッスしてるの見たら、君のパパはどうするのかな?
あはは。
壁に、長靴下、掛けてるかい?
雪が降り始めるって、お願いしてるの?
丘の斜面を下ってくるのかい?
自分で造ったバギーでさ。
頭から地面に着地して、
そんで、君、大爆笑だな。
だからさ、ここに、メリークリスマス。
みんなで、楽しもう。
今、未来に目を向けて。
まだ始まったばかりさ。
だからさ、ここに、メリークリスマス。
みんなで、楽しもう。
今、未来に目を向けて。
まだ始まったばかりさ。
だからさ、ここに、メリークリスマス。
みんなで、楽しもう。
(クリスマスだ!)
今、未来に目を向けて。
まだ始まったばかりさ。
Lyrics : Slade "Merry Xmas Everybody"
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グラムっぽいライブ映像はこちらで、、、解説・解釈
少々、下世話な話で申し訳ないが、クリスマスの大ヒット曲って、毎年印税凄いらしい?!確かに、クリスマスの時期になるとかかる毎年かかる定番曲って、決まってる感あるものね♪
つまり、クリスマスの定番になるヒット曲描いたら、老後も安泰ってことなのね??(笑)
ん、この曲、涙出そうになる?超楽しーって感じにしか聴こえてなかったんですけど。
SNS情報
2023 marks 50 years of "Merry Xmas Everybody" 🎉❄️
— SladeBand (@SladeBand) November 16, 2023
We're kicking off celebrations with a brand new video, featuring two of their iconic Top Of The Pops performances.
Watch now: https://t.co/Jbu5e9VWca
Share your favourite memories of the song below 👇 pic.twitter.com/eeoun84LDw
参考・出典
「メリー・クリスマス・エヴリバディ」Wikiによると、、、スレイドの楽曲である。1973年12月7日にシングル盤が発売された。
バンドが「クリスマスソングを作ろう」というテーマの下で制作した楽曲。
曲のアイデアは、ジム・リーの義理の母が
「『ホワイト・クリスマス』のような曲は書かないの?」と
尋ねてきたことに由来する。
サビの元の歌詞は、フラワーパワーやサイケデリックの影響を受けたものだった。
その後、リーは義理の母が言っていたことを思い出して、
「So here it is, merry Christmas」というフレーズを考え出した。
ノディ・ホルダーは、リーのアイデアを気に入り、ある日の夕方に、
ウォルソールにある母の家でお酒を飲んだあとに、徹夜で本作の歌詞を書いた。
レコーディングは、1973年9月にレコード・プラント・スタジオで行なわれた。
当時は、蒸し暑い日であったことから、ビルに出入りするビジネスマンが
時期に似つかわしくないクリスマスソングを歌うバンドを、
不思議そうに見ていたというエピソードが残っている。
こちらの記事によると、、、
「今でもこんなに人気があるとは夢にも思わなかった。
俺は“Look to the future now, it's not just begun
(未来に目を向けよう、まだ始まったばかりだ)”という歌詞を思いついた。
当時は、電気技師、パン屋、炭鉱夫、墓堀り人などがストライキをしていて、
ひどい状態だったからね。
国の状況を考えれば、今でも同じことが言えるだろうね。
未来に目を向けよう、まだ本当に始まったばかりだ。
人々は俺をクリスマスと結びつけ、まるでサンタの小さなお手伝いさん
のように思っているんだ。彼らは、俺が厚底靴を履き、
シルクハットをかぶって、“イッツ・クリス〜マス!”と叫びながら
通りを歩いているのを、半ば期待しているのではないだろうか。
彼らは、俺たちが他に40曲ものヒット曲を出していたことを忘れている。
誰かが俺に向かって大声で“イッツ・クリス〜マス!”と叫ばない日はないよ。
クリスマスの買い物をしていると、1日に40回は言われる。
でも、50年経った今でも、俺を笑顔にしてくれるんだ」