Olivia Rodrigo - All I Want - オール・アイ・ウォント和訳-[洋楽解説] 月夜ニ君ノ詩想フ♪

【開／閉】

本日の１曲

オリヴィア・ロドリゴの「オール・アイ・ウォント」♪♪

テレビドラマ『ハイスクール・ミュージカル：ザ・ミュージカル』（2019年）より。

歌詞和訳

あいつに出逢ったの、私のことスターだって言ってくれた。
彼は、扉を押さえて、暗闇の中で、私の手を握った。
そして、理論上は、彼って完璧だけど、面と向かって嘘をついてる。
彼は、私が救われるべき女子だって思ってるわけ？

そして、もう一人の男の子、彼は、昔のカレ。
私たちは恋に落ちたけど、長く続かなかった。
そのことに気付いちゃったら、彼、私を避けたから。
途中で、あなたに出逢わなかったら、私が愛のために闘うことなんてなかった。
もう終わっちゃった言ってるのに、この唄は今でもあなたのためなんだよ。

欲しいのは、ずっと続く愛だけ。
多くを求めすぎてる？
私、何か間違ってる？
欲しいのは、好男子だけ。
高望みしすぎなのかな？
全力を尽くす、でも、何て言えばいいの？
一日の終わりに、私には自分しかいない。
けど、それで十分だったはずなのに？

Ooh-ooh-ooh-ooh、ooh-ooh
幼くてうぶだった日々が、恋しいよ。
完璧な男性がやってきて来て、私を見つけてくれると思ってた。
今や、めでたしめでたしなんて、そう簡単には訪れない。

欲しいのは、ずっと続く愛だけ。
多くを求めすぎてる？
私、何か間違ってる？
欲しいのは、好男子だけ。
高望みしすぎなのかな？
全力を尽くす、でも、何て言えばいいの？
一日の終わりに、私には自分しかいない。
けど、それで十分だったはずなのに？

Lyrics : Olivia Rodrigo "All I Want"

All I Want (Love That Lasts Mix) オリヴィア・ロドリゴ

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その他動画

サマーなウクレレヴァージョンも、甲乙つけがたく美しい映像だなぁ。

Olivia Rodrigo - All I Want (From Disney Channel Summer Sing-Along)

『ハイスクール・ミュージカル：ザ・ミュージカル』はこちらで、、、

Olivia Rodrigo - All I Want (From HSMTMTS | Alternate Video | Disney+)

解説・解釈

「ハイスクールミュージカル」のために書き下ろした曲なのね。３日で？！

それにしても、、オリヴィア・ロドリゴのビデオって、どれもこれも美しくって、

チョイスに困ってしまうよ、昨今の音楽は、映像も美しくないと！って感じだね。

参考・出典

「All I Want (Olivia Rodrigo song)」英語版Wikiによると、、、

オリヴィア・ロドリゴがモキュメンタリーテレビシリーズ
「ハイスクールミュージカル:ミュージカル:シリーズ」のために書いた曲。
2019年11月29日にDisney +で初公開された第1シーズン「ブロッキング」の
第4話で、ロドリゴのキャラクターであるニーナ「ニニ」サラザールロバーツに
よって演じられた。ピアノとストリングスによるバラード「All I Want」は、
ロドリゴが第1シーズンを撮影している間に3日間で書かれた。

「基本的にはニニについてであり、彼女の男の子の悩みのようなもの。
　E.J. が彼女を裏切り、本当に信用できないことをしたから、
　彼女はそれに対処しているだけでなく、リッキーとの関係を振り返っている。
　少なくとも私にとっては、すごく共感できるコンセプトだと思う。」

— オリヴィア・ロドリゴ、歌について。

Genius Lyrics注釈によると、、

『作詞作曲のプロセスはどのようなものでしたか?』

「明らかにニニの視点からこの曲を書きたかったんだけど、
　私はニニのように感じており、オリヴィアとして、またニニとして
　書いていた多くの経験を共有している。それは本当に素晴らしいこと。
　それで、エピソード4のために書いたんだけど、ショーランナーが、
　私のところに来て、言ったの、「彼女にこれについて書いてもらいたい…」
　彼女は本当に混乱していて、これらすべての男子と対立する。
　これを書いている間、私は似たような経験をしていたのを覚えているわ。
　だから、それは一種の方法で起こったの。
　私は長い間、ソングライティングをしてきた。
　本格的に書けるようになってからは、幼稚園の頃のように、
　ノートに歌詞がぎっしり詰まっている。そんな風に、ずっと書いてきたけど
　聴いてもらえるとわかってるものを書くのは、初めての経験で、
　興味深いことだった。私は頭の中でたくさん書いていて、
　「ああ、もし人々がそれを気に入ったらどうなるだろう」と思ってたから。
　でも、真実と信憑性のあるところから、始まってなきゃならないことを、
　覚えておく必要があったから、そんな風にこの曲でやろうとしたの。
　でも、この巨大なショーのために、何かを書くのは本当に新しい経験で、
　このプロジェクトの本当に素晴らしい人々のために、非常に情熱を感じたわ。」