本日の1曲
パラモアの「ザ・ニュース」☆彡ニューアルバム『ディス・イズ・ホワイ(This Is Why)』2023年2月10日発売。
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歌詞和訳
戦争、戦争、、彼方、対岸の戦争。地球の裏側で、、
そして、戦争、戦争、瞳のすぐ奥に、戦争を追いやってる。
そのすぐ後ろに、まさしく頭痛のように。
だから、ニュースをつけて、
ニュースを消す。
毎秒ごとに、私たちの集団的心は壊れてゆく。
一斉に、すべての頭が揺れる。
目を閉じても、消えうせない。
ニュースをつけて、消す。
毎秒ごとに、私たちの集団的心は壊れてゆく。
一斉に、すべての頭が揺れる。
目を閉じても、消えうせない。
ニュースをつけて、消す。
遥か彼方、最前線からは、遠く離れている。
まったく正反対に、私は安全圏にいる。
でも、心配し献金して、このコンピューターの背後じゃ役に立たないと感じてる。
そして、それが、心の表面をかろうじて傷つけただけ。
だから、ニュースをつけて、
ニュースを消す。 (何やったってダメ)
ニュースをつけて、
ニュースを消す。
毎秒ごとに、私たちの集団的心は壊れてゆく。
一斉に、すべての頭が揺れる。
目を閉じても、消えうせない。
ニュースをつけて、消す。
毎秒ごとに、私たちの集団的心は壊れてゆく。
一斉に、すべての頭が揺れる。
目を閉じても、消えうせない。
ニュースをつけて、消す。
搾取的で、パフォーマンス的、
有益な情報、、私たちは、半分もわかっていない。
美辞麗句で、嘆かわしい、
歴史的に、初めからずっと、私たち、は正常だって言ってた。
搾取的で、パフォーマンス的、(オンにする)
有益な情報、、私たちは、半分もわかっていない。
美辞麗句で、嘆かわしい、 (オフにする)
歴史的に、初めからずっと、私たちは、正常だって言ってた。
初めからずっと、正常だって言ってた。
毎秒ごとに、私たちの集団的心は壊れてゆく。
一斉に、すべての頭が揺れる。
目を閉じても、消えうせない。
ニュースをつけて、消す。
毎秒ごとに、私たちの集団的心は壊れてゆく。
一斉に、すべての頭が揺れる。
目を閉じても、消えうせない。
ニュースをつけて、消す。
Lyrics : Paramore "The News"
ディス・イズ・ホワイ[CD] / パラモア
posted with カエレバ
その他動画
公式音源はこちらで、、、ライブはこちらで、、、
解説・解釈
なんだか、白目剥いてる、怠惰なヘイリー・ウィリアムスのサイコな感じと、、攻撃的で怒りに満ちてる、もう一人のヘイリーが、パンキッシュでカッコイイ♪♪
参考・出典
Genius Lyrics 注釈によると、、、12 月 7日の Paramore Discord で、ヘイリー・ウィリアムスは、
次のようなメッセージを送信した。
「『This Is Why』がリリースされてから数か月が経った。
人々がそれに夢中になっているようで、とても安心してるわ。
サウンドを切り替えると、気に入らない人が常にいることはわかってるけど、
今、それを理解していない人は、意図したときにそれを見つけることが
できると信じてる。
すぐに、別の曲をドロップする予定で、火山が噴火する準備が
できているように感じ始めているわ。
これは全体像のほんの一部にすぎないけど、『The News』が
『This Is Why』の背後にある意味にもう少し文脈を与えてくれることを
願っている。」
この曲のプレス リリースで、ヘイリー・ウィリアムスは、
絶え間ない悪いニュースの流れから切り離され、
それを理解する力があまりないことからくる罪悪感について説明している。
「24時間のニュースサイクルを、理解するのは不可能よ。
そして、頭のスペースを保護するためにプラグを抜くと、罪悪感を感じる。
一般的な反応、または非反応は、解離のようだわ。
私たちの誰も無実ではないし、誰が私たちを責めることができる?」
Hayley Williams(Vo)は楽曲について、
「「The News」は、かなり早くまとまった曲のひとつで、
最初からエキサイティングな感じがした。
この曲は、PARAMOREのクラシックな緊迫感と、
私たちがいつも持っているけど今まで使ってこなかった影響を取り入れた、
折衷のように感じられるんだ。
この曲のためにZac(Farro)がドラムを叩くのを見るのは、
スタジオで一番好きな思い出のひとつだね。」
Apple Music 1でZane Loweとのインタビューに出演したHayleyは、
歌詞について"少し神経質になっていた"と明かし、こう説明している。
「みんなが私たちのことをフェイク・ニュースみたいな
泣き言を言ってるって思わないかな?と心配していたんだ。
これは全然文字通りの意味じゃない。
無関心と、行動を起こす動機となる正しい怒りの間のバランスなんだ。
その間にあるのは、自分のエネルギーを守るための心の境界線だと思う。
それがどのようなものであるかは、
誰もが自分で考えなければならない戦いなんだ。」
あとがき
そして、この記事、、この2組って、カテゴリー的に?なんだか違う感じがするけど、私的に、最近の楽曲の雰囲気が、けっこうお気に入りで、楽しみなコラボかも♪♪