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Wet Leg - liquidize - リクイダイズ 和訳

2025年7月12日

Wet Leg



本日の1曲

ウェット・レッグの「リクイダイズ」💦

2ndアルバム『モイスチャライザー(moisturizer)』2025年 7月11日リリース。


おすすめ動画

3voor12 live session

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歌詞和訳

愛が、私の息の根を止めた。
私、ここで、一体何しているの?
ああ、あなたに催眠術をかけられたに違いない。
今夜、恋におちるように、
それほど気にしちゃいないわ。
あなたが他の野郎どもと話してても、
ああ、神に懸けて誓うわ。(※1)
そうよ、私、まさしく最大の嘘をついてしまった。

このファッキンな世界には、数限りない生き物存在してる。
どうすれば、私、あなたのものになれる?
あなたのマシュマロ虫ちゃんになれるかしら?
こんなにたくさんの生き物がいるのに、今じゃ、あなただけ。
どうして私、こんなに幸運なの?私って、ずっごいラッキー。



私っぽくないなぁ。
本気で恋に落ちるなんて、(※2)
あなたにメロメロで、液体化しちゃう。
四六時中、あなたに求められたい。
私のこと素敵だって、言ってくれるし、
それだけの価値があるって、あなたは言う。
私は、あなたの目を真剣にのぞき込む。(※3)
あのね、「あなたはそうだって分かってるけど、私って、どうなの?」

私って、どう?
私って、どう?
私って、どうよ?

このファッキンな世界には、数限りない生き物存在してる。
どうすれば、私、あなたのものになれる?
あなたのマシュマロ虫ちゃんになれるかしら?
こんなにたくさんの生き物がいるのに、今じゃ、あなただけ。
あなたを愛せるなんて、どうして私、こんなに幸運なんだろ?

ああ、ああ。
ああ、ああ。
ああ、ああ。
うー。

愛が、私の息の根を止めた。
私、ここで、一体何しているの?

注釈

※1Cross my heart and hope to die:神に懸けて誓う

絶対ばらさない を英語で教えて!

"Cross my heart and hope to die"は誓いや約束を非常に真剣にとり、その約束を破ると死ぬほどの結果が待っていると示すフレーズで、特に子供たちがよく使います。このフレーズは、非常に重大な約束や誓いを立てる際に使われます。


※2fall head over heels:本気で恋に落ちる

「fall head over he...」の意味・使い方・表現

〔恋する人・ファンなどが〕(人)に本気で恋に落ちる、(人)にぞっこん[すっかり]ほれる、(人)にすっかり首ったけになる、(人)にのぼせ上がる◆【直訳】真っ逆さまに恋に落ちる


※3I look you dead bеtween the eyes

「look someone dead in the eye」の意味・使い方・表現

look someone dead in the eye (人)の目を真剣にのぞき込む - アルクがお届けするオンライン英和・和英辞書検索サービス。


Lyrics : Wet Leg "liquidize"



その他動画

公式音源はこちらで、、、

Wet Leg - liquidize (Official Audio)

Wet Leg - liquidize (Official Audio)

Wet Leg - "liquidize" from the album 'moisturizer' out now on Domino Record Co. Subscribe to Wet Leg on YouTube: https://wetleg.ffm.to/ytOrder & stream 'mois...



解説・解釈

ウェット・レッグの新譜『モイスチャライザー』が、昨日のリリースと同時に、

色々と、ライブ映像も解禁になっているようで、こちらの「3voor12」もYouTubeで、

よく見かけるんですけど、どうやらオランダの公共放送みたいです。


この「liquidize」って、「液化する、ジュースにする」って意味なんですけど、

「メロメロになって溶けちゃう」って感じかな?このアルバムの1曲目が「CPR」で、

Wet Leg - CPR - シー・ピー・アール 和訳

Wet Leg - CPR - シー・ピー・アール 和訳

ウェット・レッグの「シー・ピー・アール」 歌詞日本語訳 ニューアルバム『モイスチャライザー』2025年 7月11日リリース♪


初めてできた同性のパートナーに出逢って、恋しちゃってどうしようもなくなった曲、

次の曲が、この曲。ついには液体化してしまうまで、息の根を止められてしまったよう。

このアルバム、曲順にはかなりこだわったようで、、なるほどぉーって思ってしまったわ❣


ウエット・レッグって女子2人が前面に押されてて、男子たちはちとむさ苦しい(笑)

気がしてたんですけど、けっこーバンドを大事にしてる感じがインタビューに現れてる。





SNS情報


新しいベビーモイスチャライザーがついに発売されました!!!₊˚🎧⊹💿
5人で作り上げたものをとても誇りに思っています。
皆さんにも気に入ってもらえると嬉しいです。
このアルバムは、深夜のデモ制作、ちょっと変わったジャムセッション、
桟橋へのお出かけ、そしてくだらない内輪ネタなど、
たくさんの経験を経て生まれました…ほとんどは、
5人で特に計画もなくぶらぶらしていた結果です(。•́‿•̀。)
ただ感覚に従って、どうなるか見守っていただけなんです☆彡
一緒に築き上げた、ちょっと変わった小さな世界を
とても誇りに思っています ꒰。• ༝ •。꒱
この世界に足を踏み入れてくれてありがとう ✧₊⁎♡


参考・出典

こちらの記事によると、、、

ウェット・レッグ(Wet Leg)がデュオから〈最高の5人組〉へ進化! 変わらぬ精神と多彩な愛を表現した2作目『moisturizer』 | Mikiki by TOWER RECORDS

ウェット・レッグ(Wet Leg)がデュオから〈最高の5人組〉へ進化! 変わらぬ精神と多彩な愛を表現した2作目『moisturizer』 | Mikiki by TOWER RECORDS

デビューと同時に絶大な成功を収めたあの2人が、数多くの経験と熱気を共有して5人組バンドに進化! 多面的な愛を宿した新作が物語るその刺激的な現在地とは? 「100%満足しているから、完成してリリースできる...


「100%満足しているから、完成してリリースできるのがすごく嬉しい。
 私だけじゃなく、メンバー全員が同じ気持ちなんじゃないかな。
 前作がいい結果を出せたから、今回のアルバム制作には
 本当に興奮して5人で一緒に取り組むことができたのも良かったと思う。
 正直、私は個人的に少し心配していたんだけれど、
 実際に始めると本当に楽しかった」。
野心作、意欲作、挑戦作、何でもいいが、とにかく文句ナシの
セカンド・アルバム『moisturizer』を完成して、リアン・ティーズデール
(ヴォーカル/ギター)は率直にこう語る。

「私たちが常に持っているヴィジョンは、曲を演奏する時に何かを感じること。
 だから、ライヴで演奏するのが楽しい曲を作ることは私たちにとって重要で、
 それはバンドを結成した時から私たちが変わらず持っている精神の一つでもある。
 私とへスターがバンドを始めたのは、ただフェスで楽しいライヴ演奏がしたかったからだしね。
 でも当時の私たちは本当に無知で、ツアーで得られる感覚がどんなものかというのを
 まったく知らなかった。でもいまは曲を書いたりデモを演奏している時点で、
 すぐにその感覚やエネルギーを感じることができるようになったんだ。
 今回作業していて、それはすごくクールだった」。

「ツアー中はやっぱり曲が書けなくて、だから2023年11月にツアーを止めて、
 しばらく落ち着くことにしたんだ。クリスマスを過ごして、
 そこからさらに1か月休んで、また1か月休んで、3月にやっと
 次のアルバムを作ろうってことになった。そこから皆で一緒に旅に出て、
 すべての機材を田舎にある家に持ち込んでセットアップした。
 ジョシュアは優秀なプロデューサーで制作スキルも抜群だから、
 彼が指揮してくれて、ジャム・セッションをすべてマルチで録音することにした。
 だから私たちはただジャム・セッションを続けて、少し休憩してそれを聴き返す
 というのをやって、誰かが自分のパートに満足できてなかったら、
 そこを録り直したり、その部分をミュートして違うメロディーを歌ってみたりした。
 そんなふうに自由に試行錯誤しながら作業を進めていったんだ。
 ある意味で凄く生産的な方法だったし、同時に凄く自由でもあったと思う」。

「あまりプレッシャーはなかった。皆で一緒に遠くへ行って、家に滞在して、
 荷物を全部そこに置いて、自炊して、世間との繋がりを遮断した状態で
 制作に挑んだのが良かったのかもね。友達や家族とも連絡を取らず、
 隔離された環境を保つことでパニックにならずに済んだんだと思う。
 あと、ダン・キャリーとスタジオに戻ったことも本当に役立った。
 また彼と一緒にスタジオに入れたのは本当にクールだったな。
 あの空間に戻って、3年前にそこで何を感じたか思い出せたのは良かった。
 自分たちがどれだけ成長したかを考えることもできたしね。
 前のアルバムを作っていた頃は他の仕事をしていて、
 制作環境に自分たちを合わせなければならなかった。
 でも今回は与えられたリソースをすべて利用して、皆で一緒に
 全エネルギーを費やして自己誘導的に作業ができたのがすごく良かったと思う」。

「なんか12曲にしたかったんだよね(笑)。トラックリストは曲やアルバムの
 捉え方を完全に左右するから、曲順は時間をかけて話し合った。
 それで全員が“u and me at home”を最後に持ってきたいと思ったんだよね。
 全員のヴォーカルが入っているし、歌詞にも
 〈maybe we should start a band(私たちはバンドを始めるべきかも)〉
 なんて箇所があるみたいに、私たちの全体的な経験を振り返るような部分もあるから、
 アルバム全体を締めくくるのに相応しい気がして。
 で、私としては“CPR”が1曲目にくることが重要だった。
 なぜなら、今回は主に愛についてのアルバムで、“CPR”は私にとって愛を受け入れること、
 そして、最初はそこに落ちることに恐怖や不安を抱えていたことを象徴しているから。
 だから“CPR”で始まって“u and me at home”で終わることは必須だった」。

「私の頭の中では、ウェット・レッグはもう長いこと5人組で、
 5人の釣り合いが完璧に保たれてバンドが存在している感覚なんだ。
 私とへスターがバンドを始めたことはウェット・レッグの物語でとても重要な
 部分だとは思うし、まだ私とへスターがバランスを保ちながらリードしている
 部分はあるのかもしれない。変わった部分もあるかもしれないけど、
 へスターはいまも素晴らしいフックのあるギターのメロディーを次々と生み出していて、
 私も自分の役割を続けていて、そこに人が加わったぶんアイデアが増えただけ。
 お決まりのつまらない言葉に聞こえてしまうかもしれないけど、
 私たちの間には確実に化学反応が起こっている」。


来日情報

来年2026年 2月に来日が決定したようです🎉




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