本日の1曲
ビートルズの「オー!ダーリン」☆彡12thアルバム『アビイ・ロード(Abbey Road)』より。。
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歌詞和訳
オー! ダーリン、信じておくれ。決して、あなたを傷つけたりしない。
僕が話すとき、信じておくれ。
決して、あなたを傷つけたりしないよ。
オー! ダーリン、、君が離れて行っても、
絶対、独りにさせやしない。
あなたに乞うとき、僕を信じておくれ。 (Woo!)
独りにしないでおくれ。
話してくれたときには、あなたはもう、僕を必要としてなかった。
いやぁ、僕って、ほとんど崩れて、泣きそうだっただろ。
話してくれたときには、あなたはもう、僕を必要としてなかった。
いやぁ、僕って、ほとんど倒れて、死にそうだっただろ。
オー! ダーリン、、君が離れて行っても、
絶対、独りにさせやしない。
僕が話すとき、信じておくれ。
決して、あなたを傷つけたりしないよ。
(信じておくれ、ダーリン!)
話してくれたときには、(Woo!) あなたはもう、僕を必要としてなかった。
いやぁ、僕って、ほとんど崩れて、泣きそうだっただろ。
話してくれたときには、あなたはもう、僕を必要としてなかった。
いやぁ、僕って、ほとんど倒れて、死にそうだっただろ。
オー! ダーリン、信じておくれ。
決して、あなたを失望さたりしない。
(オー! 信じておくれ、ダーリン)
僕が話すとき、信じておくれ。
決して、あなたを傷つけたりしない。
Lyrics : The Beatles "Oh! Darling"
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別テイクはこちらで、、、ゲット・バック・セッションでもやってたんですねぇ。。
解説・解釈
ポール・マッカートニーの曲なんですが、ジョン・レノン曰はく、「ポールの凄いやつ」で、どっちかというと自分タイプの曲だと。
確かに、ポールの雰囲気じゃないかも、ジョンのシャウトで聴いてみたい気もする。
基本的には、ルイジアナのスワンプブルース(後述)の影響のようです。
SNS情報
Listen to the 2019 mix of ‘Oh! Darling’ plus a previously unreleased alternate take, from the forthcoming Abbey Road Anniversary Releases https://t.co/slL6SxH6cC #AbbeyRoad pic.twitter.com/tYT5CkQXDY
— The Beatles (@thebeatles) September 6, 2019
参考・出典
「オー!ダーリン」Wikiによると、、、レノン=マッカートニー名義となっているが、
ポール・マッカートニーによって書かれた楽曲で、制作当初の
タイトルは「Oh! Darling (I'll Never Do You No Harm)」だった。
1969年1月、ビートルズはゲット・バック・セッションを開始し、
最初期にトゥイッケナム・スタジオで行われたリハーサルでは、
自作曲やかつてのレパートリーが再演された。
本作は、バンドの活動初期のスタイルで書かれた楽曲で、
ジョージ・ハリスンは
「コード進行が最高。いかにも1955年の曲っぽい感じがする」
と語っている。
ジョン・レノンも「ポールの凄いやつ」と賞賛したうえで、
「これは、彼(ポール)より、どっちかといえば僕のスタイルの曲だ。
でも彼が書いたものだし、しかたがないじゃないか。
彼が歌うことになったのさ。彼にセンスがあったら、
きっとぼくに歌わせたさ」
と語っている。
当時について、マッカートニーは
「熱唱型の曲だから、少しでも生ぬるさを感じさせると
全てが台無しになってしまう。僕はハンドマイクで歌ったり、
スタンドマイクで歌ったり、ありとあらゆる方法を試した。
たいていは1日で、全ての歌い方を試してしまう僕としては珍しいことだ」
と振り返っている。
「Oh! Darling」英語版Wikiによると、、、
1950年代から1960年代初頭にかけてファッツ・ドミノなどによって普及した
ドゥーワップと、ニューオーリンズのリズムアンドブルースサウンドの
要素を取り入れたリズム・アンド・ブルースの曲。
あとがき
とは言え、実は昨日、別ブログのジュリーのコレ観ちゃって、思い出したんですわ。この頃、ジュリー様が、バックバンドのギタリスト(柴山 和彦氏)の髪を、
激しく掻きむしるパフォーマンスに、昭和の女子たちは萌えたのである?!(笑)