本日の1曲
ヤングブラッドの「コットン・キャンディー」🍬🍬🍬2ndアルバム『ウィアード!(weird!)』(2020年)より。
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the morning after歌詞和訳
タルーラ(※1)は知っている、僕が抱きしめているのは彼女だけじゃないってこと。隠れてさ、身体の過剰摂取でめまいがするよ。
だから、君の名前を教えて、君の問題を教えておくれ。
同じになるからさ。
わたあめ(※2)みたく、君の歯の間に挟まりたいよ。
そしたら、君は僕のことを憶えてるでしょ、ダーリン。
僕は、君に夢中なんだ。
それと君、それと君、それと君、それと君なんだよね。(※3)
僕は、君に夢中なんだ。
それと君、それと君、それと君、それと君なんだよね。
僕、思い付いたんだ、現代世界ってさ、
逆の方向に向いちゃってるって。
なんとなくそんな気がするんだよね。
ベッドシーツは、宗教だって、ひっくり返すさ。
だから、すべての問題を解決するため、愛し合うだけ。
もう一度やっちゃおう。
わたあめみたく、君の歯の間に挟まりたいよ。
そしたら、君は僕のことを憶えてるでしょ、ダーリン。
僕は、君に夢中なんだ。
それと君、それと君、それと君、それと君なんだよね。
僕は、君に夢中なんだ。
それと君、それと君、それと君、それと君なんだよね。
朝っぱらから、僕を独りにしておくなんて。
独りっきりになりたくないよぉ。
僕は、君に夢中なんだ。
それと君、それと君、それと君、それと君なんだよね。
僕は、君に夢中なんだ。
それと君、それと君、それと君、それと君なんだよね。
僕は、君に夢中なんだ。
それと君、それと君、それと君、それと君なんだよね。
朝っぱらから、僕を独りにしておくなんて。
独りっきりになりたくないよぉ。
僕は、君に夢中なんだ。
それと君、それと君、それと君、それと君なんだよね。
注釈
※1Tallulah:タルーラタルーラが実在の人物に基づいているかどうかは不明だが、
ツイッターで、母親の車にちなんで名付けられたと説明した。
※2cotton candy:コットンキャンディ、綿菓子(わたがし)、綿飴(わたあめ)
※3ヤングブラッドは、2020年12月に「Attitude」に、パンセクシュアルで
ポリアモリーであることを明らかにし、次のように述べている。
「おそらく今、僕は、ポリアモリーだと言うだろう。
以前は、自分が何者なんだか知らなかった。
僕は、色んな人に会って学んできた…彼らに会って、
セクシュアリティとジェンダーについて話すことで、たどり着いた。
「なんてこったよ、多分、もし僕が[LGBT]スペクトルの何かしらに
近いとしたら、コレだ」ってね。」
Lyrics : YUNGBLUD "cotton candy"
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解説・解釈
エンジェルなヤングブラッドに、釘づけになってしまった。。う~んキュート❤「コットンキャンディ(綿あめ)」なんて可愛い題名で、キャッチーなメロディ♪
一方歌詞は、性的解放、LGBTについてで、初耳な単語を学ばせてもらった次第です。
そう昨今、新しいカタカナ用語が日々出現して?理解が追い付いていってない。
きちんと理解しとかないと、思わぬ差別的発言になりかねない時代なのかもしれない。
SNS情報
COTTON CANDY OUT NOW 🖤💋 https://t.co/UMFUzXB6dP pic.twitter.com/gu8ySfOibg
— YUNGBLUD is a lowlife (@yungblud) October 9, 2020
u wanna get stuck between my teeth like cotton candy??? 🖤🍒🍬🖤 #cottoncandy pic.twitter.com/3MMPrnEKMO
— YUNGBLUD is a lowlife (@yungblud) October 7, 2020
参考・出典
「Cotton Candy (Yungblud song)」英語版Wikiによると、、、セカンド『Weird!』からの4枚目のシングルとしてリリースされた。
この曲は、ヤングブラッドと彼の共作者であるザック・チェルヴィーニと
クリストファー・グレートティ、アメリカの歌手ジュリア・マイケルズと
ソングライターのジャスティン・トランターによって書かれた。
歌詞は、性的解放と他人の中に自分自身を見つけることを祝うものであり、
NMEとのインタビューで、ヤングブラッドは、語っている。
「僕にとってセックスとセクシュアリティとは自由であり、
自分を見つけて、本当の自分を見つけるために、
あらゆる性別、あらゆる形、サイズの他の人々に、
自分を捧げることができるという考えなんだ。
性的交流は、恥ずべきことではなく、
安全なセックスをすることは愛を広めることであり、
世界は今これまで以上に愛を必要としているので、祝われるべきだ。
この曲は僕にとって、とても重要で、性的交流に関する不安に
直面しているファンを見て話し、彼らが誰であるかを正確に理解し、
彼らが望む人を無条件に愛し、その見返りに愛される権利があることを
彼らに知らせたいんだ。」
「この曲は、愛についての曲なんだ。自由な愛やその表現、
究極的には、セックスについてのね。
セックスやセクシャリティについての曲で、自分自身についてや、
自分がどうなりたいか、自分が何を望んでいるか、
これからどうなっていくかを定義しなければいけない時に降りかかる
プレッシャーについて歌っている。言ってること分かるかな?
いろいろなことにトライしてみようっていうことでさ。
この曲を聴いて、『(他の人からどう見られているかなんて)どうでもいいな』
って感じてくれたらと思ってる。自分自身をきちんと理解するためには、
たくさんの人たちの交わる必要があるというのが俺の考えでさ。
いろいろな人たちと多くのことにトライして、
自分のことを表現してみる必要がある。
何も、たくさんの人たちとセックスしろって言っているわけじゃない。
会話をして、そこから学ぶということ。
そうすることで、(自分自身が)明確になっていくと思うんだ」