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ABBA - The Winner Takes It All - Mamma Mia! 和訳

2023年1月2日

ABBA 映画

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アバの「ザ・ウィナー」7th『スーパー・トゥルーパー(Super Trouper)』(1980年)。

映画『マンマ・ミーア!』(2008年)で、ドナ(メリル・ストリープ)の熱唱が泣ける♪


Mamma Mia!

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話したくないわ。
2人が経験した困難なんて。
傷ついたけど、今では過去のこと。
私、上手く立ち回ったわ。
そう、あなたがやったことよ。
もうこれ以上、話すことはない、切り札なんかない。

勝者が、すべてを奪ってゆく。
敗者は、小さく立っている。
その勝利の脇に、、
それが、彼女の運命。

私は、あなたの腕の中にいた。
そこが、いるべき場所だと思ってた。
それこそ理にかなっているって考えてた、フェンスを作って、
家を建てる。
そこで、強くなれると思ってた。
けど、私は、ルールに従ってただけの愚か者だった。

神々は、サイコロを振るのかもしれない。
その心は、氷のように冷たい。
そして誰かが、ここに降りて来る。
大切な人を、失うの。
勝者が、すべてを奪ってゆく。(すべてを奪ってゆく)
敗者は、倒れねばならない。(倒れねばならない)
単純で、明白なこと。(明白に思える)
どうして、文句なんか言えるというの? (なぜ文句が言える)

でも教えてくれる、彼女はキスするの?
私が、あなたにキスをしたように。
彼女が、あなたの名前を呼ぶとき、同じように感じるのかしら?
内なる奥深いどこかで。
私が、あなたがいなくて淋しいこと、知らなきゃね。
けど、私に何が言える? ルールには従わなきゃならない。

裁判官が、決めるわ。 (彼らが決める)
私の類いは、従うのよ。(私たちは従う)
ショーの傍観者たち。(ショーの)
いつだって、下なのよ。(下にいる)
ゲームは、また始まる。 (また始まる)
恋人、もしくは、友だち。 (もしくは友だち)
大きいもの、もしくは、小さいもの (大きいか、小さいか)
勝者が、すべてを奪ってゆく。 (すべてを奪ってゆく)

話したくないわ。
あなたを悲しい気持ちにさせるのなら、
そして、分かってる、あなたは、握手するためにやってきた。
謝るわ。
気分を悪くさせたのなら、
ひどく緊張して、自信の持てない私を見てくれる。

でも、ほら、勝者が、すべてを奪ってゆく。
勝者が、すべてを奪ってゆくわ。

(だから、勝者が)
(すべてを奪ってゆく)
(そして、敗者は)
(倒れねばならない)
(サイコロを投げる)
(氷みたいに冷たい)
(ずっとここまで)
(大切な人)
(すべてを奪ってゆく)
(倒れねばならない)
(明白に思える)
(どうして文句なんか言える)

Lyrics : ABBA "The Winner Takes It All"



アバのMVはこちらで、、、

ABBA - The Winner Takes It All (Video)

ABBA - The Winner Takes It All (Video)

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「The Winner Takes It All」英語版Wikiによると、、、


ビョルン・ウルヴァースベニー・アンダーソンは、
1979年の夏にヴィグソー島のコテージで「ザ・ウィナー」を書き始めた。
アンダーソンによると、この曲のアイデアは、彼ら自身が持っていた、
「古いアイデアから、古い小さな音楽作品から」突然思いついた。

デモは「The Story of My Life」というオリジナルタイトルで、
曲の最初のアレンジは一定のビートで、アップテンポだった。
しかし、「あまりにも硬くてメトリックすぎる」と感じたので、
他の曲に取り組んでいる間、数日間、その曲を離れた。

4日後、彼らは曲に戻り、アンダーソンは下降するピアノラインと、
より緩い構造を備えたフランスのシャンソンスタイルのアレンジを使用する
というアイデアを思いついた。その後、ウルヴァースは歌詞を書いた。

ウルヴァースによると、彼は執筆中、ウイスキーを飲み、今まで書いた中で
最も速く書き上げた歌詞だった。彼は、こう語った。
「私は酔っていて、歌詞全体が、1時間で感情が押し寄せてきた。」

ウルヴァースが、アイネッタ・フェルツクグに歌詞を渡して、読んだとき、
「彼女の目に涙が溢れた。その言葉が本当に彼女に影響を与えたからだ。」

ウルヴァースは、この曲が彼とフェルツコグの離婚についてであることを否定し、
「曲の基礎は離婚による経験だが、それはフィクションだ。
 私が言えることの1つは、私たちの場合、勝者も敗者もいなかったということ。
 多くの人がそれが現実そのままだと思っているが、そうではない。」

しかし、ウルヴァースは、解散の心痛が歌に影響を与えたことを認めたが、
歌の言葉は文字通りに解釈されるべきではないと述べた。彼は言った。
「アグネサも私も、二人の離婚の勝者ではなかった。」


映画『マンマミーア』で、ドナ(メリル・ストリープ)の熱唱を聴いてしまったんですわ。


若い頃、婚約者のいるサム(ピアース・ブロスナン)と、恋に堕ちてしまい、

ドナは、別の男性に走る。。でもそれは、あなたのために身を引いたのよ。

だって、ルールは守らなきゃ、私は負け組、所詮、勝ち組がすべて奪ってゆくの。

って、感じに聴こえてくるわけですが、、、実は、離婚の唄だったんですね。


この曲を書いた、ウルヴァース氏、親権争いで、アイネッタさんに負けたらしく、

その話だという説もあるようですが、、いちを?否定しているようです。


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「『ザ・ウィナー』(原題は『The Winner Takes It All』)は、
 結婚生活が破綻した後に、ビョルンが2人について書いたの。
 離婚後に書いたという事実にグッとくるわね。
 そういうことを曲にするのは気にしなかった。
 すごく感情移入できるから、歌い甲斐があったわ。
 皆とこの曲を共有するのは気にならなかったし、
 間違っているとも思わなかった。
 あの曲には色々なものが含まれているの。
 私が感じていることとビョルンが感じていることが混じりあっているけど、
 ベニーとフリーダが経験したことでもあったの」

と、アグネッタは当時のことを後に、5年前のインタビューで回想している。


こういうことって、時間が必要なのよね、、今や、ABBA、見事に復活してるしね。



ところでさ、なんで年末年始なんでしょ?「ご報告」という名の悲報?の投下⤵⤵

・・・綾野剛?ロス💔(笑)これもまた、きっと時間が解決してくれることでしょう。。




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