アダム・ランバートの「ホールディング・アウト・フォー・ア・ヒーロー」♪♪
6thソロ・アルバム『ハイ・ドラマ (High Drama) 』2023年2月24日発売。
善良な人々はどこへ、神々はみな、どこへ行ってしまったのか?
強敵と闘う、抜け目のないヘラクレス(※1)はどこに?
赤く燃えたつ馬に乗る、白き騎士はいないのか?
深夜、何度も寝返りを打ち、自分に必要なものを夢に見る。
ヒーローが必要なのだ。
夜の果てまで、ヒーローを求めて粘り続ける。
彼は、強くなければならない、俊敏でなければならない。
そして彼は、闘いを終えたばかりでなくてはならない。
ヒーローが必要なのだ。
朝陽が射すまで、ヒーローを求めて粘り続ける。
彼は、確実で、速やかでなければならない。
そして彼は、伝説とならねばならない。
伝説とならねば。。
見果てぬ空想の中、 夜半過ぎのどこか、
手の届かない場所に、誰かが戻ってきて、手を差し伸べる。
雷と競い、熱気で上昇する。
私の心をすっかり奪うには、スーパーマンが必要だろう。
ヒーローが必要なのだ。
夜の果てまで、ヒーローを求めて粘り続ける。
彼は、強くなければならない、俊敏でなければならない。
そして彼は、闘いを終えたばかりでなくてはならない。
ヒーローが必要なのだ。
朝陽が射すまで、ヒーローを求めて粘り続ける。
彼は、確実で、速やかでなければならない。
そして彼は、伝説とならねばならない。
伝説となる。。
山々が、天上と出会う場所まで、
稲妻が、海を別かつ場所から、
どこかで誰かが、私を見ていたと断言できる。
風と冷気と雨と、
嵐と洪水を通り抜けて、
彼の接近が、燃え滾る血のように、感じとれる。
ヒーローが必要なのだ。
夜の果てまで、ヒーローを求めて粘り続ける。
彼は、強くなければならない、俊敏でなければならない。
そして彼は、闘いを終えたばかりでなくてはならない。
ヒーローが必要なのだ。
朝陽が射すまで、ヒーローを求めて粘り続ける。
彼は、確実で、速やかでなければならない。
そして彼は、伝説とならねばならない。
ヒーローが必要なのだ。
夜の果てまで、ヒーローを求めて粘り続ける。
彼は、強くなければならない、俊敏でなければならない。
そして彼は、闘いを終えたばかりでなくてはならない。
ヒーローが必要なのだ。
朝陽が射すまで、ヒーローを求めて粘り続ける。
彼は、確実で、速やかでなければならない。
そして彼は、伝説とならねばならない。
伝説となる。。
※1Hercules:ヘーラクレース
Lyrics : Adam Lambert "Holding Out for a Hero"
ハイ・ドラマ [ アダム・ランバート ]
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本家ボニー・タイラーはこちらで、、、
昭和の日本人的にはこちらでしょうかねぇ??
そうなんですよ、アダム・ランバートのカバーが、あまりに斬新すぎて、
ん、この曲って、あの血沸き肉躍る系の曲よね??ってなってしまったさ。
まあ、、暑苦しい感じの熱量は、充分に、ムンムン伝わってきますが、、
「ホールディング・アウト・フォー・ア・ヒーロー」Wikiによると、、
ウェールズの歌手ボニー・タイラーが、1984年の映画『フットルース』の
サウンドトラックのために録音した曲。
その後、彼女の6枚目のアルバム『Secret Dreams and Forbidden Fire』(1986年)
にも収録されている。この曲はジム・スタインマンがプロデュースし、
ディーン・ピッチフォードと共同作曲した。
ん、、映画『フットルース』だったんだっけ??
フットルース [ ケヴィン・ベーコン ]
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1984年、麻倉未稀の日本語バージョンがテレビシリーズ
『スクール☆ウォーズ 〜泣き虫先生の7年戦争〜』のテーマとして使用された。
こちらの記事によると、、、
「本当の自分をさらけ出す」というメッセージを表現するために、
ランバートの周りにいるダンサー達がキラキラしたヘルメットから
解放される演出がされている。
なるほど、そういう意味が込められていたんですねぇ。
まあ、アダムくん自身、ずいぶん以前から、カミングアウトされてるようですが、
それにしても、なんだか最近、すっごいゴッツい感じ?になってきたかもなぁ。
もはや、、アダムくんとか、呼んでいい雰囲気じゃないかもしれない?!