本日の1曲
フォール・アウト・ボーイの「ラヴ・フロム・ジ・アザー・サイド」☆彡ニューアルバム『ソー・マッチ・(フォー)・スターダスト(So Much (For) Stardust)』 2023年03月24日リリース。
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歌詞和訳
モデルハウス生活の一巻の終わり、今なお現代の夢の失望、耐えられない。俺は、ここで廃れるんだよな。
痛みと引き換えに、君は何をするんだ?
確信が持てないのさ。
俺たちは、ダビデ像(※1)に対するハンマーだった。
俺たちは、決して額に入れられない絵画だった。
君は、生涯、俺の太陽だった。
痛みと引き換えに、君は何をするんだ?
この街は、いつでも俺を、少し淋しい感じに吊るす、解放してくれ。
親父のスーツで大人ごっこをする子供のように。
決して行かない、ただ招かれたいだけ、ああ、諦めねばならない。
感じるんだ、感じて、、争うな、争そうんじゃない。
黙示録の反対側から、愛を送ってる。
そして俺は、突然キレて、振り返らない。
恋人たちはみな、手に小さな短剣を持っている。
黙示録の反対側から、愛を送ってる。
そして俺は、突然キレて、振り返らない。
恋人たちはみな、手に小さな短剣を持っている。
世代は眠る、俺は、恋に落ちたり、恋を失くしたり。
ここで、その傾いた感情を得てるんだ。
痛みと引き換えに、君は何をするんだ?
確信が持てないのさ。
俺たちが向かうべきは、天国以外にない。
夏がまた、指の間をすり抜けて行く。
君は、生涯、俺の太陽だった。
痛みと引き換えに、君は何をするんだ?
俺たちは、前に進まなければならないと教えられた、そう、何が何でも。
だが、このラットレースじゃハムスターの回し車(※2)から降りる手だてはない。
決して行かない、ただ招かれたいだけ、ああ、諦めねばならない。
感じるんだ、感じて、、争うな、争そうんじゃない。
黙示録の反対側から、愛を送ってる。
そして俺は、突然キレて、振り返らない。
恋人たちはみな、手に小さな短剣を持っている。
黙示録の反対側から、愛を送ってる。
そして俺は、突然キレて、振り返らない。
恋人たちはみな、手に小さな短剣を持っている。
明るく澄んだ野原で君を見たよ、頭の中は、ハリケーンの熱気。
最終的には、良くなる感じの痛みさ、最終的には良くなる。
石のように刻み込まれ、雨で色あせた、、
「愛するものを諦めよ、好きなものを諦めろ、夢中になる前に…」
黙示録の反対側から、愛を送ってる。
そして俺は、突然キレて、振り返らない。
恋人たちはみな、手に小さな短剣を持っている。
黙示録の反対側から、愛を送ってる。
そして俺は、突然キレて、振り返らない。
恋人たちはみな、手に小さな短剣を持っている。
愛を送ってる。。
愛を送ってる。。
注釈
※1the Statue of David:ダビデ像※2rat race、hamster wheel:ラットレース、ハムスターの回し車
Lyrics : Fall Out Boy "Love From The Other Side"
ソー・マッチ・(フォー)・スターダスト [ フォール・アウト・ボーイ ]
posted with カエレバ
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ライブはこちらで、、、解説・解釈
フォール・アウト・ボーイって、、最近、YouTubeにすっごく勧められるのよ?エモ、ポップ・パンクバンドって、グリーンデイ繋がりなのかしら?
いまいち、エモの定義が分からない。そして、まんまと捕まってしまうんだな。
この曲って、どうもハマってしまうメロディなんだよ。。好みの劇的な展開♪♪
参考・出典
「Love From The Other Side」英語版Wikiによると、、、ボーカリストのパトリック・スタンプは、この曲をリードシングル
として選ぶことについて次のように話した。
「わかんないよ(笑)。
それが提案されたとき、驚いた。
マネージメントは「The Other Sideだ!」と言い、
俺は、「マジ?!」みたいな感じだった
最新式でもポップでもなくて、もっとも真っ直ぐな曲だと思っていたから…
みんなが選んでくれた時は本当に嬉しかったよ。
何の曲か分からないギャグみたいな連中さ。
いつでも「あの曲が大好き! その曲だ!』って、
みんな『ええええ、大丈夫…』みたいな感じなんだ。」
どうやら、3月にニューアルバムがリリースされるようです。
「最近はテクノロジーのおかげで、すごく速くアルバムを作ることが
できるようになった。それは悪いことではないし、
その自由度は素晴らしいものだと思う」
とパトリック・スタンプはプレス・リリースで述べている。
「でも、僕らは昔やっていたような方法に立ち返りたかった。
愛情を込めてじっくりと作られた、我慢して導かれていったアルバムを
作りたかった。手間のかかる料理を作ってくれるようにね。
あまり自慢できるような人間じゃないけど、このレコードは誇りに思う」
パトリック・スタンプはニール・アヴァロンとの制作について次のように述べている。
「ニールはアルバムの作り方を教えてくれただけでなく、
時間をかけてレコードに精魂を注ぐユニークな能力を持っている。
自分たちにとって重要なレコードだったから彼とやるのは当然の選択で、
彼も一緒にやることをこころよく引き受けてくれたんだ」