お知らせ
目録
インスト
猫

Fontaines D.C. - Nabokov - 和訳

2023年2月25日

Fontaines D.C.

Fontaines D.C. - Nabokov
フォンテインズD.C.の「ナボコフ」☆彡

3rdアルバム『スキンティ・フィア(Skinty Fia)』(2022年)より。。


Live on Seth Meyers

YouTube


君のためだった。
僕は、枯れるほど血を流した。
まあ、今は、どうしようもない。
苦痛、苦痛。。

彼は、保険を取り扱っている。
空に、雲を売りつけてるのさ。
生きるのに、僕を売った。
生きることなど、何でもない。
けど、君はすっごくカッコイイ。
僕は、枯れるほど血を流した。

放心させて、心を乱せ。
幸せな日々、そうだ。
放心させて、心を乱せ。
幸せな日々、そうだ。

君のためだった。
僕は、枯れるほど血を流した。
まあ、今は、どうしようもない。
苦痛、澄んだ空。。

君の服従の犬になるよ。
君に忘れさせるのが、僕の使命。
隅っこにいる犬になるよ。
君のタバコに、火を点けよう。
ああ、けど、君はすっごくカッコイイ。
けど、君はすっごくカッコイイね。

そして、君のためだった。
君のためだった。
君のためだったんだ。
僕は、枯れるほど血を流した。
まあ、今は、どうしようもない。
苦痛、澄んだ空。。
隅っこにいる犬になるよ。
隅っこの犬に。

幸せな日々が、そう、
放心させて、心を乱すんだ。
幸せな日々が、そう、
放心させて、心を乱すんだ。
幸せな日々が、そう、
放心させて、心を乱すんだ。
幸せな日々が、そう、
放心させて、心を乱すんだ。
幸せな日々が、そう、
放心させて、心を乱すんだ。
幸せな日々が、そう、
放心させて、心を乱すんだ。
幸せな日々が、そう、
放心させて、心を乱すんだ。

※Nabokov:ウラジミール・ナボコフ

ウラジーミル・ナボコフ - Wikipedia

ウラジーミル・ナボコフ - Wikipedia

帝政ロシアで生まれ、ヨーロッパとアメリカで活動した作家・詩人。少女に対する性愛を描いた小説『ロリータ』で世界的に有名になる。



Lyrics : Fontaines D.C. "Nabokov"



公式音源はこちらで、、、

Fontaines D.C. - Nabokov (Official Lyric Video)

Fontaines D.C. - Nabokov (Official Lyric Video)

“Nabokov" taken from the new album, Skinty Fia, out now on Partisan Records: https://fontainesdc.lnk.to/skintyfia #nabokov #skintyfia #fontainesdc #dublin F...



おお、来日してたんですねぇ♪ ん、先週だったんだぁ。。

フォンテインズD.C.来日直前インタビュー 怒涛の一年とライブアンセム、アークティックとの共演 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

フォンテインズD.C.来日直前インタビュー 怒涛の一年とライブアンセム、アークティックとの共演 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

2月17日に大阪・梅田 CLUB QUATTRO、18日に東京・Spotify O-EASTにて初来日公演を開催するフォンテインズD.C.(Fontaines D.C.)。ライターの天井潤之介による最新インタビューを、秘蔵ライブ写真を交えな


昨年春ごろ、アルバムが出て、フジロック楽しみにしてたんだが、、

キャンセルになったのよね。。かなり、ハードな一年だったようだ。


こちらの記事によると、、、

フォンテインズD.C.『Skinty Fia』全曲解説 フロントマンが明かす「進化」と「苦悩」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

フォンテインズD.C.『Skinty Fia』全曲解説 フロントマンが明かす「進化」と「苦悩」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

フジロック’22での来日も決定している、フォンテインズD.C.(Fontaines D.C.)の最新アルバム『Skinty Fia』がキャリア初となる全英チャート1位を獲得した。本作は世界中のメディアから絶賛され、米ローリングス



ギタリストの(コナー・)カーリーが書いた曲で、タイトルも彼が決めた。
たぶん(ウラジミール・ナボコフに)感化されて、
その作風を音楽で表現しようとしたんだろうね。

トラックと曲名が決まってる状態で、俺はほぼノンストップで一気に
歌詞を書き上げた。倒錯した解釈っていうか……
礼儀として認識される恋愛における妥協を描いてる。

関係を成立させる上で必要な妥協の誇張表現なんだ、
馬鹿げてるくらい大袈裟だけどね。
誰かを好きになり、人生をその人と共有するために、
自分の人生における自律性と自由の一部を進んで放棄する時の
思いを表現したかった。

“俺は隅で待機し、君のタバコに火を点ける”なんていうラインもある。
恋愛を成立させるために必要な妥協を、従属っていう形で表現しているんだ。


Genius Lyrics注釈によると、、、

グリアン・チャッテンは、「Apple Music」に語った。

「このアルバムには、別の弧があると思う。
 最初の2つは、途中で幸福感と希望に達し、希望の音で終わると思う。
 これは実際に、途中で希望を達成していると思う。。
 そして、最後のこの曲では、地獄のような運命的なものに滑り込む。
 それはおそらく、このアルバムの制作中に行った、
 より意識的な決定の 1つだったんだと思う。」



昨年のレディング・フェスの映像とか観ると、なかなかに大物の迫力よね。

Fontaines D.C. - Nabokov (Reading Festival 2022)

Fontaines D.C. - Nabokov (Reading Festival 2022)

Fontaines D.C. perform Nabokov at Reading Festival 2022. Watch more highlights from Reading on BBC iPlayer http://www.bbc.co.uk/iplayer/episodes/b007xt4m/rad...


この曲とか、歪んだギターが耳障りなくらいで、置いて行かれる感じがたまらん。

この方たちって確固たる世界感を持ってて、若干、寄せ付けない気もしてたんだが、

やっぱ、MCもなくって爆走する感じなのね。。それはそれで、好いかも♪♪



t f B! P L


QooQ