本日の1曲
ガブリエル・アプリンの「スカイライト」🌛☆彡4thアルバム『フォスフォレセント(Phosphorescent)』2023年 1月 6日リリース。
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(Live Piano Version)歌詞和訳
かすみの中に囚われている。この上なく最高だわ。
それは、ずっと望んでいたこと。
永遠に、ここにいましょう。
人生は、ひどく騒々しくなってる。
聞く必要なんてないわ。
あなたは、金曜日のように感じさせてくれる。
日曜日の午後でも。
天窓(※1)を抜け出し、登りましょ。
夕陽が、夜へと流れ込むのを見れるわ。
そして、朝陽へと転がり込むの。
ゆっくりと、、
急がなくていいのよ、この感じ、感情。
つらいのって、時間の無駄。
急がなくていいのよ、ただ息を吐いて 息を吸って。
飛ぶことって、気持ちの問題なの。
Oh-oh-oh, oh, yeah
あなたの空想、
私へと溶け込む。
言葉などなかった。
けど、あなたは自由に解き明かす。
私は、紙のように薄っぺら。
あなたの愛に包み込まれて。
私をエメラルドグリーンに照らす。
あなたに持ち上げられてるかのように。
天窓を抜け出し、登りましょ。
夕陽が、最後に沈むのを見れるわ。
それから、朝陽に息を吹き込む。
神聖なる、、
急がなくていいのよ、この感じ、感情。
つらいのって、時間の無駄。
急がなくていいのよ、ただ息を吐いて 息を吸って。
飛ぶことって、気持ちの問題なの。
Oh-oh-oh, oh, yeah
急がなくていいのよ。
つらいのって、時間の無駄だから。
Oh, oh-oh-oh, oh, oh-oh-oh
急がなくてもいいこの気持ち 気持ち。
つらいのって、時間の無駄。
急がなくていいのよ、ただ息を吐いて 息を吸って。
飛ぶことって、気持ちの問題なの。
かすみの中に囚われている。
この上なく最高だわ。
それは、ずっと望んでいたこと。
永遠に、ここにいましょう。
注釈
※1skylight:天窓Lyrics : Gabrielle Aplin "Skylight"
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公式音源はこちらで、、、解説・解釈
今年の初めに、新譜がリリースされていたんですね♪アルバムの題名「phosphorescent(フォスフォレセント)」とは、「燐光、青光り」で、
「リンを含むものの遅い酸化による熱なしで光を発するさま。」のことのよう。
この全体的に、青い色彩(アルバムジャケットとかミュージックビデオ)で、
統一された世界感は、この「緑がかった青い光」から来てるんでしょうねぇ。
彼女の美しく澄んだ声と、その「碧き」世界に、吸い込まれてしまいそうだ。。
SNS情報
Anna from Decades wrote Skylight with me so to have them remix it into a summer dream is just the best.🌞 I genuinely love them!!
— Gabrielle Aplin (@GabrielleAplin) July 7, 2023
Also here is a chaotic picture of Anna and I on a boat 🌝 pic.twitter.com/FKZUG471Ex
Decades の Anna が私と一緒に Skylight を書いたので、
彼女たちに夏の夢としてリミックスしてもらうのは最高。🌞
本当に大好き!!
また、アンナと私がボートに乗っているカオスな写真もあるわ🌝
参考・出典
Genius Lyrics注釈によると、、、今年は曲をリリースすることから始めたので、
曲で締めくくりたいと思っていました。
静けさの中に安らぎを見つけることです🌞
素敵なホリデーシーズンを過ごせますように!
— ガブリエル・アプリン PMスタジオより。
こちらの記事によると、、、
新作についてガブリエル・アプリンは次のように語っている。
「このアルバムは後悔、内省、変化を求める気持ち、
自己発見について語っている。このアルバムのレコーディングに
おいてはあらゆることが自然に感じられた。
そして、それは素晴らしいことだった。自分がどんな人間かを知って、
多くのことが変わったことを考える機会になった。
このプロジェクトで私が感じたことをみんなにも感じてもらえたらと思う」
こちらの記事によると、、、
「いろんな意味で外部と距離感をとった暮らしをしています。
それが私の音楽作りにいい影響を与えているのは確かですね。
時代のトレンドや商業的な感覚に惑わされず、
自然体な自分を追求できるようになりました。
ようやく本物の音楽家になれた気分」
「今回は、できる限り自然の放つエネルギーを
たくさん取り入れたものにしたかったんです。
これまで経験したことを表現し、自分の人生を捧げるような
アルバムを制作したいと思っていました」
「晴れたスローな朝から始まり、素晴らしい夜を体験して
最高の一日が終わるような構成にしたかったんです。
そのほかの楽曲も、いままでにないくらいまとまりあるものになりました。
あまり決め込みすぎず、その日の気分で作った、導かれたようなアルバムです」