デイヴィッドの「スリープ・ウエル」💤💤
デビューEP『ペタルズ・トゥ・ソーンズ(Petals To Thorns)』2023年5月26日リリース。
(Live) Vevo DSCVR
毎晩、僕のことを考えてる?
寝る前にさ。 (Yeah)
分かってるさ、君、間違いなく怖いんだね。
夢の中で見るかもしれないものがさ、だけど、、
僕は、今なお、君のためにここにいる。
たとえ、僕が近くにいるって、君が思わなくても。
僕は、今なお、君のためにここにいる、愛する人よ。(Hmm)
そして、君が僕に感じさせる術、、
それこそ、全世界を静止させる力を持つんだ。
僕らの愛が、本物じゃないなんて、わかりっこないよ。(Hmm)
そして、自分が完璧な男じゃないって分かってる。
けど、僕は、うまくやっているって思うよ。
その時、僕のことをどう思っていたのかは、問題じゃない。
でも今、君は、僕のことをどう思っているの?
僕らは、いつでもずっと、目と目を合わせてたわけじゃない。
でも、まさしく今、僕の目を見てくれないかい?
怯えないで、 恐れるものなど存在しないよ。
君が眠るとき、なんとなくそんな気がする。
僕は、今なお、君のためにここにいる。
たとえ、僕が近くにいるって、君が思わなくても。
僕は、今なお、君のためにここにいる、愛する人よ。(Hmm)
そして、君が僕に感じさせる術、、
それこそ、全世界を静止させる力を持つんだ。
僕らの愛が、本物じゃないなんて、わかりっこないよ。
Lyrics : d4vd "Sleep Well"
ペタルズ・トゥ・ソーンズ [ d4vd ]
posted with カエレバ
MVはこちらで、、、
なんだか眠りを誘うムーディな曲が流れてきて、心地よくなってしまった♪
今回の楽曲はここ何曲のd4vdのシングルとは変わり、
若い熱を帯びた恋する男女の歌詞とシンプルでドリーミーなバラードが
d4vdの新たな一面を見せている。
Chris Villaが監督を務めるミュージック・ビデオでは、
キャンドルの灯りのなかでd4vdと恋人の人生の一部を切り取ったような
淡いモンタージュが描かれているが、最後には
その夢のような情景の秘密が明らかになるような内容となっている。
そう、実は、現実と空想の入り混じった、若干危ない感じを残してるんだなぁ。
ええーっ17歳、ナニモノ??って、なんだかザワザワして、MV観まくった。
ホームスクールで学び、ゲームのフォートナイトから生まれ、
iPhoneだけで妹のクローゼットを借りて録音し、その楽曲が
TikTokで大ブレイクと、“現代”から生まれた存在。
13歳の頃から「自分の声に耳を傾けるため」ホームスクーリングで
勉強をすることを選ぶ。
しかし、そのことで孤独感に苛まれてしまったd4vdは、
ゲームの世界(特に「フォートナイト」)に熱中。
さらに実況(モンタージュ)を動画サイトにアップしたところ、
6万に迫る登録者を獲得するほどの人気に。
2022年発表の「Romantic Homicide」について、、
自宅にある実妹のクローゼットにて制作されたものだという。
実は、d4vdの楽曲のほとんどはそこで完成されている。
「そこは、自分の創造力を理解できるレベルにまで下げることができるというか。
瞑想のようなことができる場所です。妹が乱入しない限りは、
私にとって最高のスペースと言えるでしょう」
そのクローゼットにあるのは、スマートフォンとワイアレスのイヤホンのみ。
「自分に与えられたデバイスはそれしかなかった。
そこで音楽を作れるアプリを探して、ひとりで制作していました」
とV MANのインタビューで語っている。
そうかぁ、今時は、スマフォだけで、音楽作れちゃうしSNSで披露できちゃう。
でも、この曲って、どこか懐かしい、アナログな雰囲気、感じませんかぁ??
デビューEPのトレーラー映像も、素晴らしく強烈な印象を残すのだよ。。🌹
絵的に、プリンスを髣髴してしまったわ。。孤高の天才って感じがする。
そして、フジロック’23(2日目)に初来日が決定してるようだ🎉