本日の1曲
ザ・ナショナル、テイラー・スウィフトで「ジ・アルコット」♪♪9thニューアルバム『First Two Pages of Frankenstein』2023年4月28日発売。
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歌詞和訳
[マット・バーニンガー]僕は、糸でに絡まってる。
オルコット(※1)で逢おう。
後ろの方の、隅っこに行く。
君が、いつもいる場所さ。
そして君は、そこに、いつものように座ってる。
金色のノートを持ってね。(※2)
誰かのことを何かを書きながら。
かつての僕のこと。
そして、君が望んでた最後ものは、
僕が、最初にすることだ。
僕の問題を、君に話す。
君は、僕に真実を告げる。
それは、君が望んでた最後のもの。
それは、僕が最初にすること。
君に告げる、僕は、恋に落ちていると思うと。
また、君に恋してる。。
[マット・バーニンガー、テイラー・スウィフト]
僕は、そこに静かに座っている。
君が見上げるのを待っている。(Ah)
君が微笑むのが見える。
君は見る、それは僕だ。
何かしなきゃ。
君の黄金の思考に侵入するのにさ。(Ah)
一体、何度、これをやるんだろう?
そして君は、今も、信じてるんだろう。(Ah)
君が望んでた最後のものだ。
(教えて、あなたはどっち側にいるの?)
君が最初にすることだよ。
(あなたを忘れるコツを教えてちょうだい)
君の問題を、教えておくれ。
(私、あなたの問題の1つになったの?)
そして僕は、君に真実を告げる。
(今回は、簡単だったかしら?)
君が望んでいた最後のものだ。
(私のものって、ぜーんぶ地雷ね)
僕が最初にすることだ。
(私の愛はあなたを助けて、けしかけたの?)
君に告げる、僕は、恋に落ちていると思うと。
また、君に恋してる。
そして、僕は、すべて台無しにする。
君のため、台無しにする。
すべて台無しにする。
そして、いつもと同じように、
すべて台無しにする。
(私の気分に水を差したりしないわけ?)
君のために、台無しにするんだ。
(イブニングガウンを引き裂いて)
すべて台無しにする。
(私の文章を声に出して読んでちょうだい)
そして、いつもと同じように、
(だって、私たちの家にかけられた、この呪いが大好きだから)
僕が望んでた最後のものだ。
(教えて、あなたはどっち側にいるの?)
僕が最初にすること。
(あなたを忘れるコツを教えてちょうだい)
僕の問題を、君に話す。
(私、あなたの問題の1つになったの?)
そして君は、僕に真実を告げる。
(今回は、簡単だったかしら?)
僕が望んでた最後のものだ。
(私のものって、ぜーんぶ地雷ね)
僕が最初にすること。
(私の愛はあなたを助けて、けしかけたの?)
君に告げる、僕は、恋に落ちていると思うと。
また、君に恋してる。。(また恋してる)
また、君に恋してる。。
[テイラー・スウィフト]
また、あなたに恋してる。。
注釈
※1The Alcott:オルコットゼイン・ロウ(Apple Music)とのインタビューで、
マット・バーニンガーは、The Alcottは、ホテルのバーを意味すると述べ、
具体的には次のように述べている。
「それは、ある人がホテルのバーで、他の人と再び繋がろうとやってくる
ような一種の視点です。」
※2マット・バーニンガーは、この歌詞を書いたのは、
妻であるカリン・ベッサーであると、ザ・ニューヨーカーに認めた後、
続けて、テイラー・スウィフトが自分のセリフを書くために、
曲の中でキャラクターを具体化する方法を、次のように述べた。
「テイラーはそのキャラクターに住んでいた。
彼女はいつも、カリンと私が一緒に書くことにとても興味を持っていた」
Lyrics : The National“ The Alcotte” feat. Taylor Swift
ファースト・ツー・ペイジズ・オブ・フランケンシュタイン [ ザ・ナショナル ]
posted with カエレバ
解説・解釈
エド・シーランの新譜の共作者である、アーロン・デスナー氏って、このバンド、ザ・ナショナルの方だったようで、、
テイラー・スウィフトと共作した、この曲を聴いてなるほどぉな感じになった。
そう、この歌詞、「また君に恋してる。」って感じで、素敵なのよねぇ💙
なんとも大人のカップルって曲で、ああ、その雰囲気出せてるだろうか?!(汗)
参考・出典
Genius Lyrics 注釈によると、、、「ある場所に戻ってきて、ある瞬間を追体験しようとする、
長い歴史を持つ二人について。
関係を維持するための最後の努力の感覚。
しかし、再度、繋がろうとする始まりを見ることができる、
何かポジティブなもの、ヒントがある。」
– マット・バーニンガー、プレスリリースによる
「あるシーンを想像していた。二人の間の封じ込められた瞬間と物語。
ぶらついていた場所で誰かに出逢った人、または、相手が、
期待していなかったが、そこにいることを知っていた。
再会する機会があるかもしれないし、そうでないかもしれないのは
二人だけのことだ。
僕は、それを書いて、アーロンに送った。
彼が、テイラーにいくつかのことを送ったとき、彼女はそれを聞いて、
僕が話している人の考え方に、すぐに入ることができた。
それで彼女は、僕への返事として、僕が書いていた妻の視点から、
彼女の歌詞をすべて書いた。だから、カリンがそれを聞いて、
テイラー・スウィフトが、彼女のキャラクターを歌で体現し、
僕に返事を書いているのを聞いたとき、誰にとっても本当に楽しかった。
本当にクールな瞬間だったよ。
それは、道を歩いていて、自分は一人だと思ってて、突然、
誰かがどこからともなく現れ、この道で、君に加わるようなものさ。」
– マット・バーニンガー、アップルミュージックより
「The Alcott」はピアノとストリングスを背に、
フロントマンのマット・バーニンガーとテイラー・スウィフトが、
問題を抱え、その関係を修復させようとするカップルを曲中で演じている。
メンバーのアーロン・デスナーは
「この曲はテイラーが気に入っていた、僕が書いた曲をもとに、
マットがメイン・パートを作り上げた。それを彼女に送ってみたら、
20分ほど返信がなくて少し焦ったけど、
その間に彼女は自分のパートを全て書き上げて、
歌詞までつけた状態でヴォイス・メモを送ってくれた。
聴いたら、みんなすぐに惚れ込んでしまってね。
とても運命的な出来事だった」
と説明している。