本日の1曲
ノラ・ジョーンズ、セス・マクファーレンで「ブルー・スカイ」🌞セス・マクファーレンの7thアルバム『ブルー・スカイ(Blue Skies)』(2022年)より。
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歌詞和訳
青空が、僕に微笑んでる。青空の他には何もない、わかるかい?
青い鳥が唄ってる。
青い鳥の他には何もいない、一日中。
太陽が、これほど明るく輝いているのを、見たことがない。
物事が、これほど上手くいくのを、見たことがないよ。
慌ただしく過ぎゆく日々に気づきながら、
君が恋をすると、なぁ、どれだけ飛んでくんだ。
ブルーな日々、もう全部おしまい。
これからは、青空の他には何もないのさ。
太陽が、これほど明るく輝いているのを、見たことがない。
物事が、これほど上手くいくのを、見たことがないよ。
慌ただしく過ぎゆく日々に気づきながら、
君が恋をすると、なぁ、どれだけ飛んでくんだ。
ブルーな日々、もう全部おしまい。
これからは、青空の他には何もないのさ。
Lyrics : Seth MacFarlane "Blue Skies"
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セス・マクファーレン氏、俳優、声優、etc...肩書が多い?!(笑)
Blue Skies
Provided to YouTube by Universal Music GroupBlue Skies · Seth MacFarlaneBlue Skies℗ 2022 Fuzzy Door Productions, Inc., under exclusive license to Verve Label...
解説・解釈
あまりに晴れない梅雨空に、、こんな曲が聴こえてきてしまったんだなぁ。ノラ・ジョーンズと言えば、ジャズのスタンダードなのかと思いきや、
セス・マクファーレンが唄うと、ミュージカル風になるんだね。
なんとも古風な美声に、大御所感が漂う。。ん、意外とお若いようだ。
「ブルー」って淋しい色なんだが、「ブルー・スカイ」になると一気に爽やかよね。
梅雨明けには、程遠い今日この頃、抜けるような青空が恋しくなってしまったとさ。
参考・出典
『ブルー・スカイ (1926年の曲)』Wikiによると、、、「ブルー・スカイ」 (“Blue Skies”) は、アーヴィング・バーリンが
1926年に書いたポピュラー音楽の歌曲。
この歌は、1926年に作曲されたが、これはロジャーズ・アンド・ハートによる
ミュージカル『ベッツィ(Betsy)』の完成間際に追加されたものであった。
このミュージカルは、39回しか公演されなかったが、
「ブルー・スカイ」はたちまち人気となり、初演の夜には主演の
ベル・ベイカーが24回もこの曲へのアンコールを求められたほどであった。
この曲は1927年に出版され、ベン・セルヴィンのレコードがチャートの
首位に立った。同年、この曲はアル・ジョルスンが映画『ジャズ・シンガー』の
中で歌ったことによって、トーキー映画に取り上げられた最初の歌のひとつとなった。
1946年には、この曲から題名をとりビング・クロスビーや
フレッド・アステアが主演した映画『Blue Skies』が公開された。
気になる映画
映画『ジャズ・シンガー』はこちらで、、、
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