本日の1曲
ショーン・メンデスの「ワット・ザ・ヘル・アー・ウィー・ダイイング・フォー」🔥2023年 6月 8日配信リリース。
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歌詞和訳
大気が煙で覆われ、街は焼け落ちる。話したいのに、声が出せない。
心の中に閉じ込められて、考えるのは君のことだけ。 (Mm)
僕らを救いたいけど、どうすればいいのか分からない。
かつてのように、愛せないなら、
かつてのように、思いやれないのなら、
一体全体、僕らは、何で死にそうなんだ?
かつてのように、やっぱりダメでも、
君が僕のものじゃなく、僕も君のものじゃないのなら、
一体全体、僕らは、何で死にそうなんだ?
ニュースで、それを見てる、君の瞳にも見えるよ、ああ。
君を忘れようとすると、息苦しくなって、気持ちが変わってしまう。
(気持ちが変わる、ああ)
現実に向き合おう、僕はおびえてるんだ。(ああ、ああ)
かつてのように、愛せないなら、
かつてのように、思いやれないのなら、
一体全体、僕らは、何で死にそうなんだ?
かつてのように、やっぱりダメでも、
君が僕のものじゃなく、僕も君のものじゃないのなら、
一体全体、僕らは、何で死にそうなんだ?
君なしで生きてくなんて、
ちっとも生きちゃいないんだよ。
かつてのように、愛せないなら、
かつてのように、思いやれないのなら、
一体全体、僕らは、何で死にそうなんだ?
かつてのように、やっぱりダメでも、(やっぱりダメ)
君が僕のものじゃなく、僕も君のものじゃないのなら、(君のものじゃない)
一体全体、僕らは、何で死にそうなんだ?
君なしで生きてくなんて、
ちっとも生きちゃいない。
君なしで生きてくなんて、(ベイビー)
ちっとも生きちゃいないんだよ。
一体全体、僕らは、何で死にそうなんだ?
Lyrics : Shawn Mendes "WHAT THE HELL ARE WE DYING FOR ?"
解説・解釈
オレンジ色に染まるニューヨークを見て、書かずにはいられなくなったのかな。いやぁ、このタイムリーさ、今や、きのう曲作って、翌日世界配信できる時代?!
と、言いつつ、、まだまだ、君なしじゃ、生きてる気がしないってかぁ??
彼って、心の内から絞り出すように唄い上げる感じが、素晴らしく切ないわけよ💔
SNS情報
【#ニューヨーク“世界最悪レベル”#大気汚染】
— 報道ステーション+土日ステ (@hst_tvasahi) June 8, 2023
100を超えると健康被害の有無につながる大気汚染の数値が、NYで“484”と5倍近い数値を観測
→あたり一面が“オレンジ色の空”に
▼原因は隣国・カナダで発生の大規模な #森林火災
400件超の火災が発生中で、1カ月で1年分の山火事に相当する消失面積に pic.twitter.com/GK8uDEK4Vt
参考・出典
こちらの記事によると、、、ショーンは本曲について、
「この曲は、昨日の朝、アップステート・ニューヨークの友人たちと
書き始め 数時間前に完成させたばかりです……。
リアルタイムでみんなと共有することがとても重要だと感じたんだ。」
と本日SNSを通じてコメントしている。
Genius Lyrics注釈によると、、、
発表にはシングルのカバーアートも掲載されており、
オレンジ色の煙のもやに完全に飲み込まれたニューヨーク市の
風景を写した本物の写真が描かれている。
この煙は、大規模な山火事により数百万エーカーの森林が
破壊されている、彼の母国であるカナダから発生したものである。
この出来事はニューヨーク市全体の空気を大幅に汚染し、
その結果、すべての市民に脅威を与えた。
この曲は、メンデスと彼の友人たちがリリースの前日に
ニューヨーク市に滞在中に書き、録音したため、
この危険な出来事にさらされていた。
おっと、あの彼女と復縁してたの??んで、やっぱりダメ??
あとがき
このオレンジ色に染まるニューヨークを目にして、一体全体、何事?って思った。実は、北米に限らず、、世界規模で「史上最悪の熱波」に見舞われており、
北半球の至る所で、記録的猛暑となり、森林火災も多発しているもよう。
ああ、、怒り狂った地球が、燃えているのかもしれない。。🔥🔥