YUNGBLUD - Lowlife - ローライフ和訳-[洋楽解説] 月夜ニ君ノ詩想フ♪

【開／閉】

本日の１曲

ヤングブラッドの「ローライフ」🖕

昨日配信のニュー・シングル、2023年6月8日リリース♪

歌詞和訳

今日は、出かけないつもり。
ここに座って、世界がなくなればいいって思ってるよ。
だって、僕って底辺、底辺の人間だからさ。
人にじろじろ見られたって、気になんない。
下着姿で、ここに居座ってるさ。
だって、僕って底辺、底辺の人間だからさ。

分かるっしょ、日々の大半、僕って、ばつの悪い感じ。
薄ら笑いを浮かべて、カムデン（※１）周りをうろついて、
小銭を探して、ポケットに手を突っ込んでる。
記憶を消そうと、1本のジンを買う。（クソッ、わかる？）
だってさ、人生って何なのか、分かるかい？極めて不和のもと。
自分の味方を刈り揃えるための詐欺的なカミソリだ。
若くて、愚かで、母さんのスネかじってる。
友達からのラインだったよ、怒るべきだと思ったんだ。
すべての言葉が、僕自身のものじゃないけど、君に判断して欲しくない。
インスピレーションって、楽しいことが全てだと思ってた。
人生ってやつが、僕を喰い尽くし、毒を盛った。
そして家を出たら、トラックに轢かれるのがおち。

今日は、出かけないつもり。
ここに座って、世界がなくなればいいって思ってるよ。
だって、僕って底辺、底辺の人間だからさ。
人にじろじろ見られたって、気になんない。
下着姿で、ここに居座ってるさ。
だって、僕って底辺、底辺の人間だからさ。

普通の人々の世界じゃ、僕は猿さ。
みんな顔には、僕が麻薬中毒者だと思ってるって描かれてる。
僕の服装とか、、 (Uh, yeah)
僕のベッドの人たちとか、、(Uh)
僕の表現方法とか、、(Ah, ah)
僕の頭の中にあるものとかさ。（なに）
僕はバーには、行かない。（いや）
暗闇の中、座ってる。
タバコを吸ってる。
ギターを弾いたり。 (ビング、ビング、ビング、ビング)
僕は、家にいるんだ。
音を、鳴らしてる。
ご近所さんが、音量下げろって言うんだよ。（静かにしろ）

今日は、出かけないつもり。
ここに座って、世界がなくなればいいって思ってるよ。
だって、僕って底辺、底辺の人間だからさ。
人にじろじろ見られたって、気になんない。
下着姿で、ここに居座ってるさ。
だって、僕って底辺、底辺の人間だからさ。

ラララララ（ララララララ）
ラララララ（ララララララ）
ララララララ
ローライフ。
ラララララ（ララララララ）
ラララララ（ララララララ）
ララララララ
ローライフ。

来る人、去る人。
上流階級、下層階級。
そのままの人、変わる人。
嘘をつく人、つかない人。
自分の潜在能力を発揮できてないな、だってみんな、
僕の周りは、ひどく自己言及的な奴ばかり。 (マスかき野郎)
偽善者、おそらく、不機嫌なベイビー。 (なに、なに、なに)
（黙れ）
黙れ、君に狂わされてるよ。
底辺人間って呼べよ、下らないことで動揺させないでくれ。
僕は、独りで大丈夫、君に助けてもらう必要なんかない。

今日は、出かけないつもり。
ここに座って、世界がなくなればいいって思ってるよ。
だって、僕って底辺、底辺の人間だからさ。
人にじろじろ見られたって、気になんない。
下着姿で、ここに居座ってるさ。
だって、僕って底辺、底辺の人間だからさ。

ラララララ（ララララララ）
ラララララ（ララララララ）
ララララララ
ローライフ。
ラララララ（ララララララ）
ラララララ（ララララララ）
ララララララ
ローライフ。

もしもし、母さん。
いやぁ、日曜の夕食には、帰らないよ。
呑み過ぎたんだって。
愛してるってば。

ローライフ。

ヤングブラッド。（ヤング、ヤング）

注釈

※１Camden：カムデン

Lyrics : YUNGBLUD "Lowlife"

Lowlife ヤングブラッド

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その他動画

ＭＶはこちらで、、、

YUNGBLUD - Lowlife (Official Music Video)

公式リリックビデオはこちらで、、、

YUNGBLUD - Lowlife (Official Lyric Video)

数日前に、こんな映像も公開されていた♪♪

解説・解釈

「Lowlife」とは、辞書的には、、社会的身分［地位］の低い人、

裏社会の人、いかがわしい人、ごろつき、ならず者、、なんですが、、

底辺の人間、前科持ちを表すスラングでもあるようです。

元気はつらつで、飛び跳ねてるイメージしかないヤングブラッドくんなんだが、

この曲はラップな感じで、歌詞は、かなり闇黒？自分を貶める気もするかなぁ。

どうやら、、引き籠り気味だったときに書いた曲のようですね、、にしても、

純真無垢な天使の唄声で、「ローライフ」とか、コーラスされると、、、

そんなに酷く聴こえない？！（笑）なんだか、一緒に唄ってしまうよ♪♪

ＳＮＳ情報

このイラストって、全部ヤングブラッドくんが描いたようですねぇ。

LOWLIFE IS OUT NOW!!! everythin in this lyric video was sketched by me! which tattoo you claiming? ???https://t.co/fpFlfhkhdH pic.twitter.com/gLzXdaAEaI
— YUNGBLUD is a lowlife (@yungblud) June 7, 2023

listen 2 the kids. lowlife. wednesday. pic.twitter.com/0ayh38Phog
— YUNGBLUD is a lowlife (@yungblud) June 5, 2023

参考・出典

こちらの記事によると、、、

Yungblud returns to his roots and launches new era with 'LowLife'

「『Lowlife』を書いたのは、ただ家から出たくなかったからだ」
とヤングブラッド（本名ドミニク・ハリソン）は語った。

「僕は人にも、ゲームにも、自分自身にも、友達にもうんざりしてて、
　何かをするたびに、それについて意見するバカがいた。
　僕が何をすべきか、あるいはどうあるべきかってね。」

さらに彼は、こう付け加えた。
「実のところ、僕は時々、何にもなりたくなかった。
　何者にもなりたくなかった。だから、ベッドから出なかった。
　不満を感じていて、ある種の退屈を渇望していたんだ。
　家の中で同じシーツに座って、頭が麻痺するようなテレビを
　見ているタイプの退屈、それについて曲を書いた。」

プロデューサーのポール・ミーニーと協力して、シングルを書く際に
影響を受けるという概念が無視されたと語った。

「僕は『Close To Me』（ザ・キュア）とか、
　『Born This Way』（レディー・ガガ）とか、
　『Life On Mars』（デヴィッド・ボウイ）とかを
　作ろうと思ってスタジオに入ったわけではない」
と彼は語った。

「毎回、真っ白なキャンバスから始めて、
　ビートを上げて、何が起こるかやってみるんだ。」