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The Beatles - Golden Slumbers - 和訳

2023年9月23日

The Beatles

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ビートルズの「ゴールデン・スランバー」♪♪

12thアルバム『アビイ・ロード(Abbey Road)』より。。


Paul McCartney Live from Grand Central Station, New York

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昔は、一本の道があった。
家路につくための、
昔は、一本の道があった。
家路につくための、
おやすみ、愛らしき人、泣かないでおくれ。
そして、僕は、子守唄を唄うよ。

黄金のまどろみが、あなたの瞳に満ちる。
起き出すと、笑顔が君を待ち構えてる。
おやすみ、愛らしき人、泣かないでおくれ。
そして、僕は、子守唄を唄うよ。

昔は、一本の道があった。
家路につくための、
昔は、一本の道があった。
家路につくための、
おやすみ、愛らしき人、泣かないでおくれ。
そして、僕は、子守唄を唄うよ。

Lyrics : The Beatles "Golden Slumbers"



ビートルズの公式音源はこちらで、、、

Golden Slumbers (2019 Mix)

Golden Slumbers (2019 Mix)

Provided to YouTube by Universal Music GroupGolden Slumbers (2019 Mix) ? The BeatlesAbbey Road? 2019 Calderstone Productions Limited (a Division of Universal...



「ゴールデン・スランバー」Wikiによると、、、


レノン=マッカートニー名義となっているが、
ポール・マッカートニーによって書かれた楽曲。

アルバム『アビイ・ロード』のB面の特徴であるメドレー
「ザ・ロング・ワン」(The Long One)の6曲目で、
メドレー後半のオープニングにあたる楽曲。
1969年7月に「キャリー・ザット・ウェイト」と繋げてレコーディングされた。

マッカートニーが実父ジム(ジェームス・マッカートニー)の家で、
ピアノを演奏しているときに、義妹ルースのピアノ教本の中から
トマス・デッカーの「ゴールデン・スランバー」という子守唄を発見した。

この時のことをマッカートニーは、
「リヴァプールの父の家でピアノを弾いていた。
 譜面台にはピアノの練習をしていた妹のルースの教本がスタンドに
 立てかけてあって、それをパラパラとめくっていったら、
 『ゴールデン・スランバー』に行き当たったんだ。
 僕は楽譜が読めないし、この古い曲に覚えがなかった。
 だから自分で旋律を作ったんだ」
「とにかく歌詞が気に入った。
 すごく安らげる、すごく美しい子守唄だと思ったからキープしておいたら、
 手持ちの別の曲の断片とうまく合わさった」
と語っている。

トマス・デッカーの子守唄「Cradle Song(ゆりかごのうた)」はこちら、

Cradle Song by Thomas Dekker

Cradle Song by Thomas Dekker

Cradle Song by Thomas Dekker


Golden slumbers kiss your eyes,
Smiles awake you when you rise ;
Sleep, pretty wantons, do not cry,
And I will sing a lullaby,
Rock them, rock them, lullaby.
黄金のまどろみが、あなたの瞳にキスして、
起き上がると、笑顔があなたを目覚めさせる。
おやすみ、かわいらしきいたずらっ子、泣かないでおくれ。
そして私は、子守唄を唄う、
揺らせよ、揺らせ、子守唄。

Care is heavy, therefore sleep you,
You are care, and care must keep you ;
Sleep, pretty wantons, do not cry,
And I will sing a lullaby,
Rock them, rock them, lullaby.
お世話は大変だから、眠っておくれ、
あなたが心配だ、大事に守り続けなければならない。
おやすみ、可愛いいたずらっ子、泣かないでおくれ。
そして私は、子守唄を唄う、
揺らせよ、揺らせ、子守唄。


あまりに壮大なメロディの曲なので、なんとなく子守歌とは結びつかない感じだ。

ポール・マッカートニーがソロライブで、メドレーで演奏してる映像がけっこうある。


どんだけ聴いたことか、この名盤「アビイ・ロード」、そうかぁメドレーになってたんだね。

そうなんだよ、ビートルズって、あまりに名曲ばかりで、ごっちゃになっちゃうんだわ。


まぁ、アルバムジャケット的には、みんなコレを一番に想い出すわけですが、

もう、50年前だというのに、いまだ、みんな、このジャケットやっちゃう。

「アビイ・ロード」の写真から50年 今も横断歩道で大勢が撮影 - BBCニュース

「アビイ・ロード」の写真から50年 今も横断歩道で大勢が撮影 - BBCニュース

1969年8月8日の朝、ロンドン北西部で4人の若者が細い道の横断歩道を渡った。そうやって、ポップス音楽の歴史上、最も真似され続ける場面のひとつが出現した。


私も、かつてやっちゃったし、(笑)いや、けっこうな交通量で危ないし。

イングランドの空~Oxford,ABBEY ROAD

イングランドの空~Oxford,ABBEY ROAD

2005年夏のヨーロッパ旅行は、まずは、ロンドンからだった。出発前にあの地下鉄テロが起きてしまい、いろいろとトラぶった。


ちょっと、懐かしい写真をみたくなっちゃったとさ、昨日みた映画のせいで??

The Beatles - Carry That Weight

The Beatles - Carry That Weight

ビートルズの「キャリー・ザット・ウェイト」歌詞日本語訳 映画『イエスタデイ(Yesterday)』♪




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