本日の1曲
ブリンク182の「ワン・モア・タイム」☆彡ニューアルバム『ワン・モア・タイム(One More Time...)』2023年10月20日発売。
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歌詞和訳
[トム・デロング]見知らぬ他人、見知らぬ他人から兄弟へ。
兄弟から、再び、見知らぬ他人へ。
俺たちは世界全体を見たけど、その意味を理解できなかった。
友ですら、俺には認識できなかったんだ。
[マーク・ホッパス]
年月を経ても、何も変わらない。
まさしく今、同じ気持ちだ、どうしてなんだろう。
みんな言ってくれたらよかったんだ、病気にかかんないほうがいいとか、
空から落っこちる飛行機に乗んないほうがいいとか。
[トム・デロング]
君が逢いたいって言うのを聞くために、俺は死なきゃなんないのか?
君のサヨナラを聞くために、俺は死なきゃなんないのか?
明日があるかのように、振る舞いたくはない。
もう一度、これをやることを待ちたくないんだ。
[トム・デロング]
もう一度、
もう一度、
もう一度、
もう一度。。
[トム・デロング & マーク・ホッパス]
君に逢いたいよ、時間がかかったな、でも認めるさ。
あれから何年もたったのに、まだ苦痛を感じる。
そして分かってるよ、今度って、いつもそうなるとは限らないってこと。
言っとかないとな、ここにいるあいだに「愛してる」ってさ。
[トム・デロング]
君が逢いたいって言うのを聞くために、俺は死なきゃなんないのか?
君のサヨナラを聞くために、俺は死なきゃなんないのか?
明日があるかのように、振る舞いたくはない。
もう一度、これをやることを待ちたくないんだ。
もう一度、
もう一度、
もう一度、
もう一度、
もう一度、
もう一度、
もう一度、
もう一度、
もう一度、
もう一度。。
君に逢いたくて、淋しいんだ。。
Lyrics:blink-182 "ONE MORE TIME"
ワン・モア・タイム[CD] / ブリンク182
posted with カエレバ
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ライブはこちらで、、、公式音源はこちらで、、、
解説・解釈
最近、トラヴィス・バーカーのドラムに、よく引っ掛かっていたんですが、、実は、「ブリンク 182(blink-182)」は、ほとんど聴いてなかったですねぇ。
来月10月20日に、ニューアルバムがリリースされるようです♪
基本ハードロックだったんで(笑)グリーンデイにしても、聴き始めたの遅かったし。
そうなんだよ、どーも、こーいうメロコア?系のバンドに、弾き語りでしっとりと、
シンプルなバラードやられると、聴いちゃうわけよ、なかなかに泣ける感じなのさ。
ヴォーカルの掛け合いが好いねぇ、声の相性が素晴らしい。そうかぁ、復活なのね☆彡
参考・出典
こちらの記事によると、、、本作はヴォーカリスト&ベーシストのマーク・ホッパス、
ギタリストのトム・デロング、ドラマーのトラヴィス・バーカーによる
ブリンク182がクラシック・ラインナップで再集結からして初のアルバムとなる。
トレイラー映像で、ブリンク182は、マーク・ホッパスが、
リンパ腫のガンになったことについても語っており、
それがトム・デロングの再加入のきっかけになったことを明かしている。
「妻に『もう二度と音楽をやらないと思う。ツアーをやることもないと思う』と
言ったのを覚えているよ」
とトム・デロングは語っている。
「マークに病気のことを言われるまではね。
それで、これこそが唯一自分のやりたいことだとなったんだ」
新作には17曲が収録され、ドラマーのトラヴィス・バーカーがプロデュースしている。
プレス・リリースでは、新作について
「悲劇、勝利、最も重要なこととして仲間意識というテーマに及びながら、
バンドを最高の状態で捉えている」
と評されている。
Genius Lyrics 注釈によると、、、
「One More Time」は、なぜ二度の大惨事が必要だったのかについて書かれている。
トラヴィス・バーカーが飛行機事故に遭ったり、マーク・ホッパスが
ブリンク182を元に戻すために癌と闘ったりするなど。
この曲はアルバムからの同名の2枚目のシングルで、
2015年初頭にトム・デロングがバンドを脱退し、後任にマット・スキーバが加わった後、
トム・デロングがギターとリード・ボーカルに戻った2曲目となる。
この曲の存在は2022年12月から知られていた。
ドラマーのトラヴィス・バーカーは、お気に入りのブリンクソングは何かと尋ねられたとき、
「ワン・モア・タイム」と答えたが、それまで知られていなかった曲だった。
2023年7月、トラヴィスはGOAT Talkで娘のアラバマとの質問に答えた際、
ワン・モア・タイムがお気に入りのブリンクソングであると再び主張した。