本日の1曲
エド・シーランの「プラスティック・バッグ」🍂7th『オータム・ヴァリエーションズ(Autumn Variations)』2023年9月29日発売。
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Amazon Music Live歌詞和訳
考え過ぎの、睡眠障害。あらゆる目的が消えてしまって、理由が見当たらない。
この出血を止めてくれる医者なんかいないよ。
だから、僕は家を出て、深淵(窮地)に飛び込んだ。
ただ父さんを喜ばせようと、仕事を引き受けた。
だから、辞めるときには、秘密にしてただけさ。
友達はいるけど、もう逢うことはない。
僕と、そして今や、全員悪魔。
重いよ、心にのしかかってくる、
もう終わったのだろうか、いい加減、あきらめ過ぎ。
週末まで、日々、燃やしてる。
そして始まる、僕は、あるべき場所にいないフリしてるだけ。
予定、キャンセルしたほうがいい?
土曜の夜は、ストロボライト(※1)を頼っていいんだって理由になる。
約束とショットグラスの命綱、そして僕は、そいつに乗っかる。
もしも君が、レジ袋から、愛を分け与えてくれるんなら、
土曜の夜は、ストロボライトを頼っていいんだって理由になる。
約束とショットグラスの命綱、そして僕は、そいつに乗っかる。
もしも君が、レジ袋から、愛を分け与えてくれるんならさ。
友を亡くしてから、何年も経ったけど、今なお、悲しみに暮れてる。
時間が何とか癒してくれるだろうと思ってた。
愛が見つけてくれても、感じることができないほど、僕は麻痺してる。
ああ、一体どうして、まだここで息しているんだ?
そう、僕は祈るだろうが、信じちゃいない。
ああ、悲しきかな、でも、どっちでもかまわないんだ。
人生ってのは、思い通りにいかないけど、
もしかしたら、これもすべて夢なのかもしれない。
そして僕は、ロープの上でバランスとって安定を保つ。
希望に依存する準備なら万端かもね。
週末まで、日々、燃やして、
そして始まる、僕は、あるべき場所にいないフリしてるだけ。
予定、キャンセルしたほうがいい?
土曜の夜は、ストロボライトを頼っていいんだって理由になる。
約束とショットグラスの命綱、そして僕は、そいつに乗っかる。
もしも君が、レジ袋から、愛を分け与えてくれるんなら、
土曜の夜は、ストロボライトを頼っていいんだって理由になる。
約束とショットグラスの命綱、そして僕は、そいつに乗っかる。
もしも君が、レジ袋から、愛を分け与えてくれるんならさ。
僕は廃人同様、そして僕。
あっち側に連れて行ってよ。
僕の目を見つめないでくれ。
もうすぐ朝だね、まだ行かないよ。
徐々に消えてってるけど、まだ感じられる。
もう一歩で、天井にさわれる。
ああ、これこそが、僕がなりたいもの。
土曜の夜は、ストロボライトを頼っていいんだって理由になる。
約束とショットグラスの命綱、そして僕は、そいつに乗っかる。
もしも君が、レジ袋から、愛を分け与えてくれるんなら、
土曜の夜は、ストロボライトを頼っていいんだって理由になる。
約束とショットグラスの命綱、そして僕は、そいつに乗っかる。
もしも君が、レジ袋から、愛を分け与えてくれるんならさ。
注釈
※1strobe lights:ストロボライトLyrics :Ed Sheeran "Plastic Bag"
その他動画
公式リリックビデオはこちらで、、、ファン・リビング・ルーム・セッションズはこちらで、、、
鳥のさえずりが、たまらなく心地よいアコースティックライブ映像は、
ツァーのライブでも、すでに披露されているようですね♪♪
解説・解釈
どうやら、この歌詞は、「とある友人のお話し」ってことのよう。。いやぁ、でも、この感じ、前作の雰囲気に近いものがある気がするんだよなぁ。
参考・出典
こちらの記事によると、、、「昨年の秋、僕は友人たちと人生の様々な変化を経験した。
暑い夏の後、落ち着いたり、収まったり、または崩壊したり、
収束したり、あるいは爆発したりした」
とエド・シーランはプレス・リリースで述べている。
「僕が去年の始めに辛い時期を経験したとき、
曲を書くことで自分の気持ちを整理し、
何が起こっているのかを受け入れることができた。
そして、友人が様々な状況にあることを知った時、
彼らの視点から、あるいは僕の視点から曲を書いた。
僕たちがそのとき世界をどう見ていたかを表現したんだ。
失恋、憂鬱、孤独、混乱といったどん底の中にも、恋に落ちたり、
新しい友情を得たりといった高揚もあった」
「父と兄から、エルガーという作曲家が、
14曲それぞれ異なる友人を題材にした『エニグマ変奏曲』を
作曲したことを聞いていた。
それが今回のアルバムを作るきっかけになったね。
前作『-(サブトラクト)』をプロデュースした、
アーロン・デスナー氏とはすぐ意気投合し、
ノンストップで作曲とレコーディングを進めることができた。
このアルバムは二人のパートナーシップから生まれたんだ。
今回も彼のサウンドは『秋』の雰囲気を見事に捉えていると思うよ」
『独創主題による変奏曲』、通称『エニグマ変奏曲』または『謎の変奏曲』は、、
本作品には、エルガー自身と妻アリスを含めるならば、
14人の「友人」たちが描かれているが、
エルガーは何らの明確な基準をもって彼らを選んだわけではない。
もとより、エルガーに自らの交友関係を余すところなく描く意図はなかった。
描かれた友人の多くはアマチュア音楽家であり、
職業音楽家は教会オルガニストの G.R.S. ただ一人である。
その彼さえ、音楽家としては描かれておらず、
彼の飼い犬に関連して描かれているにすぎない。
SNS情報
ここじゃ、まだまだ暑いんですが、、「秋」がいっぱい落ちてきていた🌰🍂👉 https://t.co/Wz2RmReUxp
— Ed Sheeran HQ (@edsheeran) September 26, 2023
(tap the falling acorns for new lyrics 👀) #AutumnVariations pic.twitter.com/sxvqgMFo8c
(落ちてくるドングリをタップすると新しい歌詞が表示されます👀 )
ん、、どーいうこと?って、twitterの動画をクリックしてしまったが、
そーんなわけないわね。(笑)こちらのアルバム特設?サイトのことのよう。
ちなみに、サイトの右上の茶色いドングリをクリックすると、、、
「Ed Sheeran ミームジェネレーター(MEME GENERATOR)」なる画面になり、
エド・シーランがいっぱい落ちてきます。。どうやら写真をアップロードして
秋仕様のミームが作れるってことのよう、いまいち用途がよくわかりません。(笑)
それにしても、前作って、今年の5月だったよね。。すっごい創作意欲だぁ❣