本日の1曲
ザ・ローリング・ストーンズの「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」👼レディー・ガガ(Lady Gaga)、スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)共演。
ニューアルバム『ハックニー・ダイアモンズ(Hackney Diamonds)』2023年10月20日発売♪
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Live from Racket NYC, 19th October 2023歌詞和訳
[ミック・ジャガー]甘~く、甘美な天国の音が聞こえてくる。
墜ちてゆく、この地上へと墜ちてゆく。
甘~く、甘美な天国の音が聞こえてくる。
ゆっくりと下降し、この地上へと漂着する。
父にご加護を、子に祝福あれ、太鼓の音を聞くがいい。
谷間に響き渡り、弾け散るのを、そうだ。
今夜、誰ひとり女も子供も、飢えることのないよう。
どうぞ、痛みや傷から、我らをお守りください、そう。
[ミック ジャガー、レディー ガガ]
甘き匂いが漂ってくる。 (甘く)
天国の甘き匂い。(天国)
転がり落ちてゆく、(転がり落ちる)
地上へと転がり堕ちてゆく。 (ああ)
甘美な音が聞こえてくる。 (甘美な音)
子どもたちの甘美な声。 (ああ、甘美な声)
そして、褒め称えているのだ。(褒め称えている)
自分が生まれし、その土地を、(いえ)
[ミック・ジャガー、レディー ガガ]
いいえ、そうじゃない、地獄に行くつもりはない。
どこかの埃をかぶったモーテルで、
そして、そうじゃない、堕ちてゆくつもりはない。
泥の中に、 (そう、そう、そうだ)
笑うのだ。(笑っちゃう)
泣くのだ。(泣いちゃう)
パンを食べ、ワインを飲む。
やっと、やっと喉の渇きが、癒されたのだから、yeah
[ミック・ジャガー]
僅かでも影がなければ、光を得ることはできない、そうだ。
常に、弓と矢のため、標的が必要なのだ。
びしょぬれになりたい。
あなたの天国の愛の雨に打たれて、ああ、そうだ、さあ。
[ミック・ジャガー、レディー ガガ]
音楽を流そう。 (音楽を流しましょ) 大音量で (大音量で)
はじけよう。 (はじけましょ) 雲を突き抜けて (雲を突き抜け)
そしてみな、熱気を感じる。
太陽のね、そうさ。
そうだ、謳おう。
叫ぼう (叫べ)
みな、誇りをもち立ち上がろう。
老いぼれに、まだ若いと信じさせてくれ、そうさ。
[レディー ガガ、ミック・ジャガー]
甘~く、甘美な音。
すごく甘い。 (ああ、とっても甘い)
すごく甘いよ。 (とっても甘い)
天国、天国、、
堕ちてゆく、堕ちてゆく。
この地上へと墜ちてゆく。
[レディー・ガガ、ミック・ジャガー]
甘美な天国の音が聞こえてくる。
何か演ってくれよ、スティービー。
[レディー・ガガ、ミック・ジャガー]
甘~く、甘美な天国の匂いが漂ってくる。
降りてくる (降りてくる)、降りてくる (降りてくる)
地上へと、(地球から)
そうかい、そうよ。
そうかい、そうよ。
そうかい、そうよ、そう。
そうさ、おいで。
ああ、おいで。
いらっしゃい、いらっしゃい。
さあ来て、そう、そう。
[ミック・ジャガー、レディー ガガ]
天上から、神々の笑い声が聞こえてくる。
天国の、
降りてくる、降りてくる。
地上へと、ああ、ああ、ああ、ああ。
横になって、眠らせておくれ。
ああ、ああ、天国、天国。
ああ、ああ、ああ。。
Lyrics:Rolling Stones "Sweet Sounds Of Heaven"
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公式リリックビデオはこちらで、、、解説・解釈
ストーンズのニューアルバムから、2曲目が公開されたようだ♪なんとも、豪華なゴスペルですねぇ。。ガガ様、声高くない?高音すぎて、すっげー❣
それに張り合おうとして、叫び声を上げてるミックを想像すると、なーんかカワイイ?!(笑)
先日、こちらのイベントでも語っていたが、、
ストーンズには、「教会」とか「ゴスペル」のイメージがあまりない気もする。
キースがミックに、「教会なんか行ったことないだろ」とか言って、
ミックがマジに、「一度はあるよ。」とか反論しているし、
司会者(ジミー)は、悪ノリして「入った瞬間に全焼したりしなかった?」とか言ってる。
そうそう、多分、この辺の印象が強いんだよね。。若干、呪われてる感じ??(笑)
SNS情報
Get ready! Sweet Sounds Of Heaven ft. @ladygaga and @StevieWonder out tomorrow - September 28 - 9am PST / 12pm EST / 5pm BSThttps://t.co/f1Odn2p9Wm
— The Rolling Stones (@RollingStones) September 27, 2023
📸: Andrew Watt pic.twitter.com/o5AD53bJbT
参考・出典
こちらの記事によると、、、ゴスペルを取り入れた同曲は、ミック・ジャガーとキース・リチャーズの共作で、
ロサンゼルスのヘンソン・スタジオ、ロンドンのメトロポリス・スタジオ、
バハマのナッソーのサンクチュアリ・スタジオでレコーディングされた。
そして、レディー・ガガがボーカルとして、
スティーヴィー・ワンダーがフェンダー・ローズ、モーグ、ピアノで
ゲスト参加している。
こちらの記事によると、、、
「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」には、レディー・ガガがヴォーカル、
スティーヴィー・ワンダーがピアノとキーボードでゲスト参加しているという。
さきに開かれた記者会見イベントで、ミック・ジャガーは
「これはどちらかというとゴスペルのような曲だ。ゴスペルソングだよ」
ロン・ウッドは「レディー・ガガが実に見事に歌っているんだ」と話していた。
こちらの記事によると、、、
Apple Musicでのゼイン・ロウとのインタビューで、
ミック・ジャガーはレディー・ガガを「本当に素晴らしい歌手」と呼び、
「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」のレコーディング中に、
「あんなスタイルで彼女が歌うのを今まで聞いたことがない」と付け加えた。
ジャガーは続けて、
「室内で、ライブしたんだが、素晴らしい経験だったよ。
彼女はちょうど部屋に入ってきて、心を開いてくれた。
彼女の様子を見て、自分のやり方を感じて、さらに自信が持てるようになった。
それから戻ってきて、その日にやれなかった追加の部分をいくつかやった。
少し片付けてから、オーバーダブルームで本当に向かい合って、とても緊密だった。
そのパートはハードで、それから少し競争みたいになって叫び声を上げていたよ。」