本日の1曲
ビートルズの「ナウ・アンド・ゼン」☆彡「ビートルズ最後の新曲」として、2023年11月2日リリース♪
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歌詞和訳
[ポール マッカートニー](1、2、3)
[ジョン・レノン]
本当だって分かってる。
すべて、君のせいだ。
そしてもし、何とか乗り越えられるとしたら、
すべて、君のおかげだよ。
[ジョン レノン、ポール マッカートニー]
そして、今でも時折、、
もう一度、始めなきゃならないのなら、
そうだな、僕らは、確信するのだろう。
僕は、君を愛するのだと、、
今でも時折、、
君が恋しいよ。
ああ、今でも時折、、
僕のために、そこにいて欲しいんだ。
いつでも、戻ってこれるように、、
[ジョン・レノン]
本当だって分かってる。
すべて、君のせいだ。
そしてもし、君が消えるとしたら、
決して、ここには留まらないんだろうね。
[ジョン レノン、ポール マッカートニー]
今でも時折、、
君が恋しいよ。
ああ、今でも時折、、
僕のために、そこにいて欲しいんだ。
[ジョージ・ハリスン]
(Ah)
(Ah)
(Ah)
(Ooh)
(Ah)
[ジョン・レノン]
本当だって分かってる。
すべて、君のせいだ。
そしてもし、何とか乗り越えられるとしたら、
すべて、君のおかげだよ。
[リンゴ・スター]
(イイね)
Lyrics : The Beatles "Now And Then"
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公式音源はこちらで、、、ショートフィルムはこちらで、、、
解説・解釈
昨夜からテレビが、この「ビートルズ最後の新曲」の話題で持ちきりだった。ひたすら(ヨーコに?)謝ってる、ジョン・レノンらしい、情けなさが滲み出てる。
ジョンの声が、あまりにクリア過ぎて、驚異のAI技術に、恐れおののくばかり。。
AIが雑音と判断する基準が怖いんだよなぁ、「その音、ホントに消していいのかい?」
まぁ、ビートルズ天才4人のセッション感を再現するのは、不可能なのだと思いたい。
参考・出典
「ナウ・アンド・ゼン (ジョン・レノンの曲)」Wikiによると、、、1996年の「リアル・ラヴ」以来27年ぶりの新曲、かつ
「ビートルズ最後の新曲」として2023年11月2日にシングル盤の発売。
本作は元々、ジョン・レノンが1970年代後半に書いた、
典型的な謝罪的なラブソングである。
タイトルは「I Don't Want to Lose You」や「Miss You」ともされていた。
音源として残っていたものは、1978年にニューヨークの自宅で、
ピアノを演奏しながら家庭用のモノラル・カセット・テープ・レコーダーで
デモ・レコーディングしたものであった。
2023年6月13日、BBC Radio 4の番組「Today」に出演したマッカートニーが、
『リボルバー・スペシャル・エディション』で使われた「デミックス」と
呼ばれるAI技術を用いてデモテープのノイズとピアノの音を削除し、
レノンの声のみを抽出することで、ビートルズの「最後の新曲」を
制作すると発表した。
そして、生前に録音されたハリスンのギターに加え、新たにマッカートニーと
スターらがベースやドラムなどをオーバーダビングしたうえで、
最新の技術でミックスを行い「ビートルズ最後の新曲」として
11月2日に全世界で発売されることが決定した。
SNS情報
「僕らは、個々の合計以上のものだった。
何かがビビビッと来ただけさ、
それは素晴らしい化学反応だったよ、(…)
化学反応を見つけるのは難しいだろうと想像しているんだろう。
ジョン、ポール、ジョージ、そしてリンゴ、だろ?
ばったり出会えただけで幸運だった。」
- ポール
あとがき
どうやら、『赤盤』『青盤』も新装版でリリースとなるもよう。そう遠くない未来、、AIバンドが、ヒット曲を産み出すようになってしまったら、
臨場感とかライブの高揚感とかまで、ヴァーチャルな世界になってしまうのだろうか??