エド・シーラン「パンチライン」👊💥
7th『オータム・ヴァリエーションズ(Autumn Variations)』2023年9月29日発売。
Fan Created Music Video [New Zealand]
今まさに、破壊的にならざるを得ない。
君の輪郭を見てから、数週間が過ぎた。
僕の部屋では、沈黙がひたすらうるさい。
望みを失うというのは、こんな感じなのかもしれない。
僕をこき下ろしてくれ、そしたら自分の場所にいる。
一息つくのは、もう終わったって言ってくれよ。
僕は、変わるための道筋に過ぎなかった。
これって、成長しているだけなのだろうか?
今まさに、あまりに取り乱してるように見えるかもしれない。
すごく久しぶりだね、僕って、ずっとオチ(※1)だったわけだ。
この服が乾くまでのあいだ、僕は裸で突っ立てる。
ランタイム(※2)を編集するから、溺れさせてといてくれよ。
僕をこき下ろしてくれ、そしたら自分の場所にいる。
一息つくのは、もう終わったって言ってくれよ。
僕は、変わるための道筋に過ぎなかった。
これって、成長しているだけなのか?
この愛だけじゃ、僕の運命を決定づけることはできなかった。
最近の僕はずっと、どん底なだけさ。
自分の過ちを編み込んだ、蜘蛛の巣に引っかかってね。
だが、これこそが、成長なんだ。
どうしようもないけど、愛してるよ。
これを手放すことなんてできない。
今ならまだ、なんとかなる、何かできる気がするんだ。
僕は、ただ肉と骨だけ。
どうして、君の心はそんなに凍りついてるんだ?
君の重荷を、僕に預けないでくれ、僕に。(Hey)
どうしようもないけど、愛してるよ。
これを手放すことなんてできない。
今ならまだ、なんとかなる、何かできる気がするんだ。
僕は、ただ肉と骨だけ。
どうして、君の心はそんなに凍りついてるんだ?
君の重荷を、僕に預けないでくれ、僕に。(いや、仕方ない、違うんだ)
どうしようもないけど、愛してるよ。(いや、仕方ない、違うんだ)
これを手放すことなんてできない。 (決して、君を行かせない)
今ならまだ、なんとかなる、何かできる気がするんだ。
(決して、君を行かせない、いや、仕方ない、違うんだ)
僕は、ただ肉と骨だけ。(いや、仕方ない、違うんだ)
どうして、君の心はそんなに凍りついてるんだ? (決して、君を行かせない)
君の重荷を、僕に預けないでくれ、僕に。 (決して、君を行かせない)
※1punchline:パンチライン=オチ
発言中で一番の聞きどころ。決めぜりふや笑い話の落ちなど。
※2runtime:ランタイム
※このミュージックビデオの作成者、ニュージーランドのEvan Heasmanのコメント。
「私は、ニュージーランドの北部の小さな町ワイプを拠点とするイラストレーターで、
手描き、ペイント、デジタル媒体を組み合わせた作品を制作しています。
私のイラストに、アニメーションを通して、命を吹き込んでくれた
ウェリントン在住の友人Chris Callusと、一緒に仕事ができてとても嬉しかった。
「パンチライン」のダークなトーンを使って、視覚的に面白く、
感情的で、魅力的な世界を作り出すのが、本当に楽しかったです。
エドの音楽を長い間楽しんできてたので、自分のスタイルで、彼の音楽の
ビデオを作成する機会を得られたことに、とても感謝しており
(これを書いていること自体が現実とは思えません)、
このプロジェクトはまさに夢の実現でした。」 - Evan Heasman
Lyrics :Ed Sheeran "Punchline"
オータム・ヴァリエーションズ/エド・シーラン[CD]
posted with カエレバ
公式リリックビデオはこちらで、、、
ファンのお部屋ライブはこちらで、、、
ファン作成の公式MVが、ぞくぞくと公開されてるんですが、凄いですねぇ。
75カ国以上のクリエイターから4,000本以上の応募が寄せられた。
応募の中から、アイルランド、イギリス、オーストラリア、イタリア、
オランダ、アメリカ、ブラジル、ドイツ、日本、フランス、ニュージーランド、
台湾、メキシコ、インドの14カ国を代表する14人のファンをエド・シーラン自身が厳選。
「Midnight / ミッドナイト」のMVは日本人のファンが制作している。
ファンのために『Autumn Variations』を作ったから、
ファンをアルバムに参加させたかったんだ。
ファンがどのように音楽を解釈するのか見たくて、
世界中のファンに各アルバムの楽曲のビデオを制作してもらうことにした。
本当にたくさんの素晴らしい応募が集まって、「That's On Me」を手始めに、
これから数週間かけて全14曲のファンメイド・ビデオを発表できることを
とても嬉しく思っている。これらのビデオを特別なものにしてくれたファン
ひとりひとりに特別な感謝を捧げたい。
僕はこれらのビデオが大好きだし、君たちも気に入ってくれることを願っている。
オータム・バリエーションの終了を記念して、
@royalalberthall で Last Days of Autumn のギグを演奏したよ。
これは非常に楽しいファン中心のキャンペーンであり、
僕自身のレーベルでは初めてのものだ。
今日から世界中のファンが作成したビデオがオンラインで公開される。
気に入って貰えたら嬉しいな。
楽しい2ヶ月間をありがとうございました!
僕とエルトンは、ちょっとしたお祝いの気分を味わうために解凍する時間だ。
愛してるよ、永遠の秋 x
ロイヤル・アルバート・ホールでのライブ映像はこちらで、、、
にしても、、みなさん、まったくのド・シロウトじゃないでしょ??(笑・謎)
まあ昨今、フツーにYouTubeとか観てても、撮影も編集もハイレベル過ぎて驚愕する。
そもそも、カメラとか機材も、もはやプロ仕様と、なんら変わらないのかもしれないし、
動画編集アプリも進化してて、作成可能なレベルが、全体的に上がってる感じだよねぇ。
多分、今のネット世代は、動画作成とか、なんらフツーに、こなしちゃうんでしょうな。
ん、そうだったよ、今やAIが、ちゃちゃっと動画つくってしまう時代だったわね。(苦笑)
そして、エド・シーラン、来年1月に来日ですが、大阪で追加公演が決定したもよう🎉