お知らせ
目録
インスト
猫

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

The Smile - Wall Of Eyes - ウォール・オブ・アイズ 和訳

2023年11月14日

Radiohead



本日の1曲

ザ・スマイルの「ウォール・オブ・アイズ」👀

2ndアルバム『ウォール・オブ・アイズ(Wall Of Eyes)』2024年01月26日発売♪


おすすめ動画

YouTube


歌詞和訳

ペグ(※1)を、1つ2つ下げて、さあ行こう。
目の壁の裏側へと、
君自身のデバイス(情報端末)の目さ。
それは今でも、君なのか?
うつろな目をして、
白黒へと変わった。
君を縛りつけるんだ。

やってはみるけど、消えやしない。
やってはみるけど、消えやしない。
やってはみるけど、消えやしない。



乾杯しよう。
我々にはふさわしくないものに、
あるいは、我々には身に余るものに、
とても豊かで、真っ白い、
砂の粒までも、
手から滑り落ちてゆく。

やってはみるけど、消えやしない。 (1、2、3、4、5)
やってはみるけど、消えやしない。 (1、2、3、4、5)
やってはみるけど、消えやしない。 (1、2、3、4、5)

それは今でも、君なのか? (1、2、3、4、5)
うつろな瞳を通して、 (1、2、3、4、5)
白黒へと変わった。(1、2、3、4、5)
こうして、君を縛りつけるんだ。(1、2、3、4、5)

注釈

※1peg:ペグ(糸巻き)
  ギターなどのチューニングの際、音程が低ければペグをしめて音を上げ、
  高ければペグをゆるめて音を下げる。

糸巻き (弦楽器) - Wikipedia

糸巻き (弦楽器) - Wikipedia

ギターやヴァイオリンなどの弦楽器で使用される部品。弦を楽器に固定して張力(テンション)を保つ役目を持つ。


Lyrics : The Smile "Wall Of Eyes"



その他動画

ライブはこちらで、、、

The Smile - Wall of Eyes, Live @ Forum Karlin Prague, June 12th 2024

The Smile - Wall of Eyes, Live @ Forum Karlin Prague, June 12th 2024

Thom only!



解説・解釈

ザ・ストーカー的?トム・ヨークのサムネイル画像に引っ掛かってしまった。

それとは裏腹に、さわやかなアコギ、穏やかに唄い始めるトム・ヨーク。

終盤、突如、不協和音を奏でだす、何人ものトムたち、やっぱりコワイし。。


日本の諺「壁に耳あり、障子に目あり」的なことを思い描いてしまったが、

英語だと、通常、「Walls have ears」とだけ、表現するようで、耳だね。


「壁の目」って、今や、どこにでも存在している、監視カメラや、

スマフォやPCにも搭載されてるカメラの目に、いつでもどこでも見られてる

気がしてくる。。もはや、その目から逃れることは不可能なのかもしれない。





参考・出典

おお、このバンドって、セカンドアルバムが、来年出るんですねぇ♪

ザ・スマイル、 2ndアルバム『Wall Of Eyes』2024年1月26日リリース | BARKS

ザ・スマイル、 2ndアルバム『Wall Of Eyes』2024年1月26日リリース | BARKS

ザ・スマイルは、ニュー・アルバム『Wall Of Eyes』を2024年1月26日にXL Recordingsからリリースする。◆ザ・スマイル 関連映像&画像{youtube:IsqqjOxEuAg}また、アルバム...



アルバム収録曲「Wall Of Eyes」を、映画監督のポール・トーマス・アンダーソン
手がけたミュージック・ビデオと共に本日公開した。

さらにイギリス・ヨーロッパで行われる2024年3月のヘッドライン・ツアーも発表。

ザ・スマイルは、トム・ヨーク、ジョニー・グリーンウッド、
そしてサンズ・オブ・ケメットのトム・スキナーによるバンドで、

本作はザ・スマイルによる2枚目のスタジオ・アルバムであり、
サム・ペッツ・デイヴィスがプロデュースを手がけている。

OxfordとAbbey Road Studiosでレコーディングされた新作は、
ロンドン・コンテンポラリー管弦楽団がストリングスのアレンジを担当している。


なんとなく、サイド・プロジェクト的な短期バンドなのかと思い込んでたよ。


最近のフェスのライヴ・パフォーマンス映像とかも公開されてたんですね♪

トム・ヨークらによるザ・スマイル、3曲のライヴ・パフォーマンス映像が公開 | NME Japan

トム・ヨークらによるザ・スマイル、3曲のライヴ・パフォーマンス映像が公開 | NME Japan

ザ・スマイルはピッチフォーク・フェスティバルで収録された3曲のライヴ・パフォーマンス映像が公開されている。...


ジョニー・グリーンウッドは『コンシークエンス』に対して、
新曲について「お互いにやりとりをしていて」「前に進み続けたい」と語っている。

「数年間、バンドで演奏する機会を持つことができなかったという
 フラストレーションのおかげでアイディアがたくさん貯まっているんだ」
と彼は語っている。

「お互いにやりとりをしていて、生産的になっている。
 こうなっている間に前に進み続けたいね」

デビュー・アルバムについてジョニー・グリーンウッドは次のように続けている。
「多くの曲をライヴでやってみて、それを忠実にレコーディングしたんだ」


このライブ映像の最初の曲とか、オシャレなリズム感だなぁっと思ったら、、

The Smile - The Opposite, A Hairdryer & Waving A White Flag (Live at Pitchfork Music Festival)

The Smile - The Opposite, A Hairdryer & Waving A White Flag (Live at Pitchfork Music Festival)

Pitchfork Music Festival, 2023Taken from A Light For Attracting Attention, available now...


ん、、トム・ヨークがノリノリでベース弾きながら唄ってる??

まぁ、その後は、若干、不思議な世界に入り込んでっちゃうんだねぇ。

ジョニー・グリーンウッドが、いきなり、ボウイング奏法始めてるし、

ええっ、それ4弦ってことはベースなの?(驚)ここは、トムがギターなんだ。

やっぱ、このカオスな芸術感が、凡人には、なかなか理解し難いんですわ。


こんな日本独自企画のライブ盤もリリースされていたようです♪♪



 レディオヘッド歌詞和訳一覧




t f B! P L


QooQ