本日の1曲
ルー・リードの「パーフェクト・デイ」🚻2ndソロアルバム『トランスフォーマー(Transformer)』(1972年)より。
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Montreux Jazz Festival 2000歌詞和訳
まさにうってつけの日だ、公園でサングリア(※1)を飲もうよ。しばらくして、暗くなったら、僕らは家に帰る。
まさにうってつけの日だ、動物園で動物たちに餌をあげようよ。
しばらくしたら、映画でも観て、それから家に帰る。
ああ、この上なく完璧な日だ。
あなたと一緒に過ごせてよかった。
ああ、この上なく完璧な日だ。
あなたは、僕を、しっかりと掴まえて放さない。
あなたは、僕を、しっかりと掴まえて放さない。
まさしく申し分のない一日、悩みはすべて放っておかれる。
僕らだけの週末の休暇、とても楽しいよ。
まさしく申し分のない一日、あなたはわれを忘れさせてくれた。
僕って、誰か別の善き人みたいに思えたよ。
ああ、この上なく完璧な日だ。
あなたと一緒に過ごせてよかった。
ああ、この上なく完璧な日だ。
あなたは、僕を、しっかりと掴まえて放さない。
あなたは、僕を、しっかりと掴まえて放さない。
あなたは、ただ自分が蒔いたものを、刈り取ることになるのだ。(※2)
ただ自分が蒔いたものを、刈り取ることになる。
ただ自分が蒔いたものを、刈り取ることになる。
ただ自分が蒔いたものを、刈り取ることになる。
注釈
※1Sangria:サングリア
サングリア - Wikipedia
スペインやポルトガルでよく飲まれているフレーバードワインの一種。赤ワインに、一口大またはスライスした果物と甘味料を入れ、風味付けとしてブランデーあるいはスパイス(シナモンなど)を少量加え、一晩寝かす。
※2ガラテヤの信徒への手紙より。
ガラテヤの信徒への手紙 - Wikipedia
新約聖書中の一書で、使徒パウロの手によるとされるパウロ書簡の一つ。著者パウロは小アジアの中部、ガラテヤという地域のキリスト教徒の共同体にあててこの手紙を書いている。本書は異邦人のキリスト教徒がユダヤ教の律法をどう考えればいいかという問題を扱っており、この問題は初代教会では重要な問題であった。
ガラテヤ人への手紙 6:7-9より、、
まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。
人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。
すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、
霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。
わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。
たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。
Lyrics : Lou Reed "Perfect Day"
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公式音源はこちらで、、
Lou Reed - Perfect Day (Official Audio)
Official Audio for ”Perfect Day” by Lou ReedListen to Lou Reed: https://loureed.lnk.to/listenYDWatch more videos by Lou Reed: https://loureed.lnk.to/listenYD...
解説・解釈
哲学的で難解なルー・リードの世界にしては、なんとも美しい歌詞なんですが、
どうやら薬物の影響によるロマンチックな感情と評されているよう。
それ故、ユアン・マクレガーのぶっ飛んだ映画『トレインスポッティング』に、
この曲が使用されていたのが、すっごく印象に残ってるんですが、、
ルー・リード自身は、そーいうことじゃないと仰ってるようですねぇ。
参考・出典
「パーフェクト・デイ」Wikiによると、、、1972年にルー・リードが発表した楽曲。リードの2作目のソロ・アルバム
『トランスフォーマー』に収録された。
デヴィッド・ボウイとミック・ロンソンがプロデュースを行った。
ロンソンは編曲も担当した。
この曲は、暗くてゆっくりしたボーカル、甘くノスタルジアなピアノベースの
伴奏でバランスがとられている。
また、詞はガラテヤの信徒への手紙に触れている。
詞は素直でロマンチックな内容で、おそらくリードの最初の妻となる
ベティとリードの関係と性的嗜好、麻薬、エゴである。
一部の評論家は、リードがヘロイン中毒による影響で
ロマンチックな内容になっているとみなしていた。
この曲はヘロイン中毒者の映画『トレインスポッティング』の
サウンドトラックでも知られている。

Trainspotting - Perfect day
I love this scene so much, not just the song. Can't find it around so I decided to upload it myself.
Genius Lyrics注釈によると、、、
「パーフェクト・デイ」はヘロインについての曲なのかという質問には次のように答えた。
「パーフェクト・デイ? ああ、それは…とても笑える。
君は作家、つまりそれを書いた人と話しているんだよ。
いいえ、そうじゃない。
特に…あなたが完璧だと思うものなら何でも、反対しないよ。
しかし、この男の完璧な一日のビジョンは、
女の子と公園でサングリアを飲み、そして家に帰ることだった。
完璧な一日、実にシンプル。
僕が言ってることは、まさにそのつもりだよ。」
気になる映画
話題の映画『PERFECT DAYS』で流れてくるようですねぇ♪♪
PERFECT DAYS 公式サイト
映画PERFECT DAYS公式サイト。2023年12月22日(金)日本上映開始。ドイツの名匠ヴィム・ヴェンダースと日本を代表する俳優 役所広司の美しきセッション。
まだ観れてないんですが、公式サイトを覗いたら、平山の日常が文章で流れてゆく。
・・・この文章が、たまらなく、響いてきた。。
どこか遠い。
なにもかもがどこか遠い。
どこか遠い。
そしてこのぐらいが心地いい。
夢の中のようなパーフェクト・デイ、、私の中で、こんなイメージなのかもしれない。
そう、誰にでもある何気ない日常の中に、「完璧な日」を感じ取れる人になりたいものです。
SNS情報
アカデミー賞、国際長編映画賞にノミネートされたようです🎉🎖ノミネート情報🎖
— 映画『PERFECT DAYS』公式 (@perfectdays1222) January 23, 2024
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【速報!!!!】#第96回アカデミー賞®
国際長編映画賞にノミネートされました✨✨✨
授賞式は現地時間の3/10(日)となります!@TheAcademy #Oscars2024 #Oscars#PERFECTDAYS #パーフェクトデイズ#役所広司
絶賛上映中🚽🧹🌱 pic.twitter.com/VzeCXHy6Fv