本日の1曲
ブラック・クロウズの「ウォンティング・アンド・ウェイティング」💔
10thアルバム『ハピネス・バスターズ(HEPPINESS BASTARDS)』2024年3月15日リリース。
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City Sessions - Amazon Music Live歌詞和訳
愛想笑いができるようになってから、ずーっと長いこと、(※1)自主的亡命で、孤独を紛らわそうとしてた。
友好的であろうとはしてるが、ひどく敵意を感じてる。
俺って、冷たい感触なのさ、霊安室型だな。
俺が、もう一度、口づけできたなら、
おまえにも分かるさ、恋しくてたまらない男だと、(Ooh)
俺には、孤独しかない。
待ち続け、欲しがってる。
おまえを欲しくて、待ち続けてる。
ああ、本当さ。
今や、俺の目には明日さえなく、盲目だ。
容赦のない悲しみの激痛は、認識してることだとは言っても、
物事の真相は、偽ることのできないもの。
おまえが別れを告げた日からずっと、俺は独り、すっかり迷子だ。
俺たちに見込みがないことなら判ってる。
でも、たのむ、この最後のダンスは俺にくれ。 (Ooh)
俺には、孤独しかない。
待ち続け、欲しがってる。
おまえを欲しくて、待ち続けてる、とは言うものの、
大丈夫さ。
俺には、孤独しかない。
待ち続け、欲しがってる。
愛しき人、おまえを欲しくて、待ち続けてる。(Ooh)
俺には、孤独しかない。
待ち続け、欲しがってる。
だって、おまえを欲しくて、待ち続けてるから。
(燃えたぎる血潮)
血、血、俺の血は、燃えたぎってる。
(燃えたぎる血潮)
血、血、俺の血は、燃えたぎってる。
(燃えたぎる血潮)
血、血、俺の血は、燃えたぎってる。
(燃えたぎる血潮)
血、血、それこそが、俺が待ち望んでる理由なんだ。
(血、血)
(血、血)
注釈
※1a month of Sundays:長い間Lyrics : The Black Crowes "Wanting And Waiting"
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MVはこちらで、、、解説・解釈
かつては、ギャラガー兄弟もビビらせた?チョー仲悪いロビンソン兄弟だったんですが、仲直りして頂けて、なんと新譜まで聴けるとは、、誠に有難きことでございます。
SNS情報
過去の戯言は置いといて…
最後の新譜アルバムから15年が経ち、3月15日にリリースされる10枚目の
スタジオ アルバム #HappinessBastards をお届けするぜ。
シングル #WantingAndWaiting は今夜どこでも入手可能だ。
参考・出典
おおっ、ブラック・クロウズも、新譜がでるんだぁ。3月リリースラッシュ!グラミー賞受賞プロデューサー ジェイ・ジョイス によって
プロデュースされたこの作品は、ザ・ブラック・クロウズの
10枚目のスタジオ・アルバムであり、15年ぶりのオリジナル作品となる。
フレッシュでありながら、ロックンロールの真髄を感じさせる。
2024年はザ・ブラック・クロウズの結成から40年にあたり、
ロビンソン兄弟はこの記念すべき年を自分たちの年だと語っている。
セックス、ドラッグ、喧嘩、別れ、離婚に彩られた数十年を経て、
彼らはでたらめを捨てようとしているのだ。
過去に敬意を表し、現在と未来を祝福するニュー・アルバム
『HAPPINESS BASTARDS』には10曲のオリジナル・トラックが収録され、
グラミー賞にノミネートされたスーパースター、レイニー・ウィルソンも
特別参加している。
彼らは長年にわたり意見の相違に対処してきたが、2人の幸せな野郎であり、
それを示すための勝利のアルバムを携えている。
ザ・ブラック・クロウズのフロントマン、クリス・ロビンソンは、
「『Happiness Bastards』 はロックンロールへのラブレターなんだ。
リッチと俺はいつも音楽を書き、創作している。
それは俺たちにとって止むことのないことだし、
いつも俺たちが一緒にハーモニーを見出す場所なんだ。
このアルバムはそれを象徴している。」
リッチ・ロビンソンは続けて、
「このアルバムは、僕らのバンドとしての物語を継ぐものなんだ。
僕らの長年にわたる作曲、音楽制作、ツアーの経験が、
このアルバムに表現されているし、
僕らを見事に導いてくれたのは、
この業界で最高のプロデューサーのひとりであるジェイ・ジョイスだ。」
あとがき
ああ、我が懐かしきアルバムたち、揃ってはいないが、よく聴いたよなぁ♪♪まぁ、「bullshit(たわごと)」とは言ってるが、若気の至り?も、大好きだぜ!(笑)