本日の1曲
ビリー・ジョエルの「ターン・ザ・ライツ・バック・オン」🌟✨17年ぶりの新曲、2024年 2月 1日配信リリース♪
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with LAUFEY live at the 2024 GRAMMYs歌詞和訳
どうか扉を開けておくれ。何も変わない、僕ら、前からずっとここにいた。
このホールを行きつ戻りつ、
沈黙を打ち破り、話そうとしながら、
すると、プライドってやつが、ぺろっと舌を出す。
僕らが創り上げてきた肖像画を嘲笑する。
額縁に、はめ込まれて、
変えることなどできない、僕が間違っていたんだ。
遅くなってしまったけど、僕は、今まさにここにいる。
昔は情熱的だったが、いつの間にか忘れちまってた。
時間ってやつが、見えなくするのさ。
でも、暗闇に横たわっていると、今、君が見える。
もう一度、ライトを点けるのに、時間がかかり過ぎたかな?
ほら、丘の上で動けなくなってる。
僕らが建てた家には、よそ者たち。
寒さが、馴染んでる。
ずっと無関心の長い冬だった。
そして、君は僕を愛してるかもしれないし、愛していないかもしれない。
もしかしたら、愛せるようになるかもしれないし、ならないかもしれない。
君は、もううんさりだろうけど、見捨てることができないんだ。
君のことを、、
遅くなってしまったけど、僕は、今まさにここにいる。
昔は情熱的だったが、いつの間にか忘れちまってた。
時間ってやつが、見えなくするのさ。
でも、暗闇に横たわっていると、今、君が見える。
もう一度、ライトを点けるのに、時間がかかり過ぎたかな?
遅くなってしまったけど、僕は、今まさにここにいる。
まだ、許しを乞う時間はあるかい?
どうすればいいのか教えてくれないか? 君の心が解らない。
でも、暗闇に横たわっていると、今、君が見える。
もう一度、ライトを点けるのに、時間がかかり過ぎたかな?
僕は、今まさにここにいる。
そうだ、まさしく今、ここにいる。
許しを乞うて、、
暗闇に横たわっていると、見えてくるんだよ。
そうさ、暗闇に横たわっているとね。
もう一度、ライトを点けるのに、時間がかかり過ぎたかな?
Lyrics : Billy Joel "Turn the Lights Back On"
Turn the Lights Back On ビリー・ジョエル
posted with カエレバ
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MVはこちらで、、、ライブでも披露されたようですね♪
解説・解釈
昨夜、MVが公開された。。おお、この若きお姿は、やはりAIなのね。サムネイル画像だけ見ると、ん、新曲?って思ってしまったさ?!(笑)
そうなんですわ、昨日、ビリー・ジョエルの新曲が出たんですよ!!
どうやら、プロデューサーとの出会いが、新曲へと繋がったようですねぇ。
あれだけの功績を残してる人だからこそ、新曲のハードルがものすっごい高かったよう。
そこまで追い込まなくてもって思うけど、ある意味、テキトーにやれない?誠実な方なのね。
やっと「Turn the Lights Back On (もう一度ライトを点ける)」て頂けて、嬉しい限り❣
SNS情報
ああ、この「待たせたな!」感が、素晴らし過ぎる。。見事なるラスボス?!(笑)参考・出典
こちらの記事によると、、、公式TikTokで公開されたライヴ映像でビリー・ジョエルは次のように語っている。
「いいニュースと悪いニュースがあるんだけど、
悪いニュースを先に言うよ。
演奏できる新曲はないんだ」
「いいニュースは知らない曲なのにじっと席についている必要ないということだ。
ただ、今取り組んでいて、みんなに聴いてもらえるかもしれないものがあるんだ」
新曲のプロデュースを手掛けたのは、セリーヌ・ディオンや
アリアナ・グランデへの楽曲提供で知られるグラミー受賞ソングライター/
プロデューサーのフレディ・ウェクスラーで、作詞作曲にはフレディ・ウェクスラー、
アーサー・ベーコン、ウェイン・ヘクター、ビリー・ジョエル本人が
クレジットされている。
こちらの記事によると、、、
ジョエルとウェクスラーの出会いは2年前でした。ジョエルはこう話しています。
「フレディはね、この一連の流れを作ってくれた人なんだ。
(2年前の出会いは)まったくのセレンディピティ
(※思いもよらなかった偶然がもたらす幸運)だった。
かかりつけ医から電話がかかってきて“君に会いたがっている人がいる”
と言ったんだよ。それで僕は“いいよ”と答えたんだ。
あまり期待していなかった。
音楽の話をするようになって、意気投合したんだ。
すごく行き当たりばったり(な会話)だったけど、話せば話すほど、
相手の話していることに興味が湧いてきたし、
彼は僕の言っていることを理解していた。
他の人たちは、僕にまた戻って新しい曲を作ったり、
レコーディングをしたりするように説得してきたけど、
僕はいつもそれに抵抗してきた。
曲作りが苦痛になったきたので、それを避けていたんだ。
僕には高いハードルがある。そのハードルに届かないと、
自分を殴って自分を殴って自分が嫌いになってしまう。
だから、そういう気持ちになるのが嫌になってやめたんだよ」
「彼は、曲作りのプロセス全体がどんなものかを理解してくれた......
彼は、そもそも僕がなぜ音楽を始めたのか、
その理由の全体のポイントを理解してくれたんだ......。
楽しかった。音楽は楽しいものだし、ロックンロールも楽しかった。
楽しむことがすべてだったのに、僕はそれを失って、
もう楽しくなかったから明かりを消してしまったんだ」
来日情報
先日の来日東京ドーム公演も16年振りだったのようね。。ライブレポートは、どうやら、レアな名曲披露連打?だったようで、どこか吹っ切れた感がすっごい漂ってくる。。