リアム・ギャラガー、ジョン・スクワイアの「アイム・ア・ホイール」☆彡
ニューアルバム『リアム・ギャラガー&ジョン・スクワイア』2024年3月 1日リリース。
何でこんなことになるんだよ。
何も真実じゃない。
真実を抹殺するって、
どんな気分だい?
何でこんなことになるんだよ。
全ての扉に鍵をかけろ。
こいつらは、君が探してる、
人造人間じゃない。
俺は車輪だ、回り続ける。
炎は、燃え続ける。
俺は河だ、走り続ける。
はるばる、家まで、、
君の元へとずっと。。
何でこんなことになるんだ。
まるで当然の如く、
俺のカスタードに血が混ざってる。
勘違いしてたよ。
俺は車輪だ、回り続ける。
炎は、燃え続ける。
俺は河だ、走り続ける。
はるばる、家まで、、
君の元へとずっと。。
俺は車輪だ、回り続ける。
炎は、燃え続ける。
俺は河だ、走り続ける。
はるばる、家まで、、
君の元へとずっと。。
Lyrics : Liam Gallagher & John Squire "I'm A Wheel"
この曲、思いっきりブルースなギターがカッケー🎸渋すぎるわぁ❣
ブルージーなリアムって、どんな感じなんだろうって思ってたら、、
あの粘着質なヴォーカルが、さほど泥臭くなくって、逆に甘くさえ感じる。
やっぱり、英国人のブルースは、そんなに情けなくならないのかしら?!
この写真の「Industrial Thick Bleach」って、訳すと「工業用濃厚漂白剤」?
よく見ると、「LOCK ALL THE DOORS (全ての扉に鍵をかけろ)」とか、
「THERE'S BLOOD IN MY CUSTARD(俺のカスタードに血が入ってる)」とか、
歌詞が書かれてる。。カスタードって?一体どんな劇薬なんだよ??(謎)
(この曲「I'm A Wheel」は1枚目の漂白剤?とリアム)
当初、ジョン・スクワイアは、女性ヴォーカルを探していた??
「マネージャーと話をした時に何気ないコメントだったんだけど、
もう一度曲を書いていて、いい女性ヴォーカリストがいないかどうか
知らないかと訊いたんだ」
「音源が届き始めたんだけど、いいものがなくて、
頓挫してしまったんだ。その時に訊かれたんだ。
『リアムがネブワースでアニヴァーサリー・ライヴをやるんだけど、
前のには出演したよね。2度目も出たいかい?』ってね。
そのリハーサルで初めてリアムにこのアルバムのことを話したんだ」
「2公演目の後、コラボレーションすることについて話し始めた。
そこで彼は、『いや、曲を書いているんだろ。
ギターがしっかりと入っている限り、俺は参加する。
俺が聴きたいのはそれだけだ』と言ったんだ」
どうやら、リアムは、一年間、休養をとる予定だったようなんですけど、
ジョン・スクワイアの曲で、彼のギターなら、「俺が唄う!他に誰が唄うんだよ!」
とか、言い放ってそうだな?!(笑)