本日の1曲
ビリー・アイリッシュの「バーズ・オブ・ア・フェザー」🕊3rd『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト(HIT ME HARD AND SOFT)』より。
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from Saturday Night Live, 2024歌詞和訳
(行かないで)一緒にいてほしい。
私が、お墓に入るまで、
朽ち果て、死に絶え、埋葬されるまで、
私の棺を、あなたが運ぶまで、
あなたが行くなら、私も行くわ、uh
いつだって、あなただったんだから。 (きっと)
もし、私がブルーになっても、どうか救わないでね。
ベイビーがいないなら、失うものなど何もないわ。
同じ羽をもつ鳥たち、私たち、くっついてた方がいいね、分かってる。
だから言ったんだ、独りじゃもっとダメになるなんて、絶対に思わないって。
お天気は変えられないし、永遠じゃないかもしれない。
だけど、永遠なら、はるかにいい。。
そして、何のために泣いているのか、分からない。
これ以上、あなたを愛せるとは思えないよ。
長くは続かないかもしれないけど、ベイビー、私は、、
あなたを愛してる、私の最期の日まで、
私の最期の日まで、
瞳から、光が消えるまで、
私の最期の日まで。。
分かってほしいの、hmm
私にとって、あなたがどんな風に見えてるのか、hmm
私が言っても、あなたは信じないでしょう。
あなたって、自分に投げかけられた賛辞を守り続けてる。
でもさ、あなたって、クソまみれだよ、uh
ちょっととか言ってみれば、oh
分からないって言って、あなたの精神、汚染されてるよ。
辞めたいって言ってよ、バカなことしないって、
そして、何のために泣いているのか、分からない。
これ以上、あなたを愛せるとは思えないよ。
長くは続かないかもしれないけど、ベイビー、私は、
さよならなんて言いたくないよ。。
同じ羽をもつ鳥たち、私たち、くっついてた方がいいね、分かってる。
だから言ったんだ、独りじゃもっとダメになるなんて、絶対に思わないって。
お天気は変えられないし、永遠じゃないかもしれない。
だけど、永遠なら、はるかにいい。。
もうひとつの人生で、あなたを知ってた。
あなたの瞳にも、同じような雰囲気があった。
あなたを愛してる、そんなに驚いたふりなんてしないで。
Lyrics : Billie Eilish "BIRDS OF A FEATHER"
ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト[ ビリー・アイリッシュ ]
posted with カエレバ
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MVはこちらで、、、LA28 オリンピックライブはこちらで、、、
公式リリックビデオはこちらで、、、
解説・解釈
この曲の、ビリー・アイリッシュのヴォーカル、すっごい違う感じに聴こえません?なんだろ?そうだなぁ、鼻にかかる声が、キュートに響いてくる感じでしょうか♪
「BIRDS OF A FEATHER」とは、「同じ羽毛の鳥」という意味になり、いわゆる、
「同じ穴のむじな」ってことのよう。。「Birds of a feather flock together.」
ということわざから来ているようで、日本では、「類は友を呼ぶ」となる。
どうやら、あまりいい意味ではなく、ネガティブな意味合いになるようです。
まぁ、ここでは、自虐的に使ってる風にもとれる?気がします。
参考・出典
Genius Lyrics注釈によると、、、「BIRDS OF A FEATHER」の中で、ビリーは死後も永遠に続く愛について
語っている。
彼女は、たとえ状況が困難なときでも、それは強い絆であり、
パートナーには永遠に一緒にいたいと願っていると述べている。
この曲は、Netflix の人気シリーズ『ハートストッパー』のシーズン 3の予告編で
独占的なスニペットとして Netflix によって公式に予告された。
気になるTVドラマ
この曲、リリース前に、一部、公開されていたようですね。ジョー・ロック演じるチャーリーが、キット・コナー演じるニックに
愛していると伝える練習をしているが、言葉が見つからず
苦戦している様子を捉えている。約1分の予告編全体を通して使用されているビリーの
「バーズ・オブ・ア・フェザー」は、緊張感が高まるにつれて音量が大きくなり、
活気に満ちたアップビートなコーラスで最高潮に達する。
彼女は、同アルバムが2019年のデビュー作で培ったサウンドとスタイルへの
回帰のようなものだと予告している。先月、彼女は米ローリング・ストーンに
「このアルバムは私そのものだと感じます」と述べていた。
「キャラクターではありません。
これは”When We All Fall Asleep, Where Do We Go?”バージョンの
私のように感じます……このプロセス全体を通じて、
以前の少女だった自分に戻りつつあるように感じています。
私は彼女に喪失感を抱いていました」と説明していた。
こちらの記事によると、、、
『ハートストッパー』の核心はゲイ・ロマンスであり、
それはアイリッシュのニュー・アルバムの少なくとも一部と
一致しているようだ。
最近のインタビューで、彼女は「Lunch」について次のように語った。
「女の子と何かをする前に一部を書き、その後に残りを書いた。」
あとがき
「ランチ」って、そういうことだったんですね。。訳せない系?!そうかぁ、最近のボーイッシュな感じって、こーいうことだったんですねぇ。
とは言え、以前の彼女の感じに戻ってる気がしたのは、本人の意志だったようだ。