本日の1曲
フォンテインズD.C.の「フェイバリット」⚽4thニューアルバム『ロマンス(ROMANCE)』2024年 8月23日リリース。
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歌詞和訳
知ってた?僕なら、夢から、夢想者を主張できるってさ。
感じさせてあげよう。
今までに見たこともない、あらゆること。
そうさ、ずっと、
長い、長い、長い、長い、長いあいだ、
君って、僕の、
長年のお気に入りだったんだ。
陥れ、倒れる。
並び替えられた顔たち。
君は見るだろう。
美しさが、奇妙なものに取って代わられるのを、
そう、ずっと、
長い、長い、長い、長い、長いあいだ、
君って、僕の、
長年のお気に入りだったんだ。
さあ、見るんだ、誰が、まさしく最新のピエロなのか。
35時間、経過、
太陽が、新しい舗道に、いかに輝くのか。
そして君は、感じることさえない。
ベッドのラジオからは懸け離れている。
室内で、サッカーして過ごした日々。
その頃、サッチャー(※1)が、街を彩ってた。
そしてあいつら、決して、君のことなど知りたくもなかった。
孤独を感じるかい?
僕なら、太陽の光をきっかり分割できる。
そう、そして、
自分の言うことすべてに、心を込めて。
そうだ、
いなくなる、いなくなる、いなくなる、いなくなる、いなくなる。
君は、長年のお気に入りだったんだ。
君は、長年のお気に入りだったのに。
長年のお気に入り、
長年のお気に入り、
長年のお気に入りだった。
(Pa-pa-pa-pa-pa) すべての断片が、永遠に続いてゆく。
(Pa-pa-pa-pa-pa) すべての断片が、永遠に続いてゆく。
(Pa-pa-pa-pa-pa) そしてすべての断片が、、
Dara-dara-dara-dara-dara
(Pa-pa-pa-pa-pa) そしてすべての断片が、、
Dara-da, dara-da
知ってた?
戻ってきた街って、奇妙なことが多いってさ。
そうだ、そして今、
瞬きするたびに、君は、変わるのを感じる。
そう、ずっと、
長い、長い、長い、長い、長いあいだ、
君はずっと、僕の、
しばしのお気に入りだったんだ。
ああ、理解するときに、意味をなす。
悲惨さが、僕を、またマークされた男にした。
そして僕はいつも、ビクビクしている。
そして新しい毎日、またひとつ年をとる。
ドアの枠に、肩を縛りつけられてるのか?
岸辺の石のような形に、かみ砕かれた。
でも僕の中に稲妻があるなら、
それは誰のためなのか、君なら解るだろう。
知ってた?
僕なら、夢から、夢想者を主張できるってさ。
感じさせてあげよう。
今までに見たこともない、あらゆること。
そうさ、ずっと、
長い、長い、長い、長い、長いあいだ、
君って、僕の、
長年のお気に入りだったんだ。
(長年のお気に入り)
君は、僕の長年のお気に入りだったんだ。
(長年のお気に入り)
君は、僕の長年のお気に入りだったんだ。
(長年のお気に入り)
君は、僕の長年のお気に入りだったんだ。
注釈
※1Thatcher:マーガレット・サッチャーLyrics : Fontaines D.C. "Favourite"
その他動画
既にライブでもお披露目されてるようだ。スタジオライブも好いなぁ♪そうかぁ、キュアーな感じなんだな。
解説・解釈
題名の「Favourite」って、よく使う「favorite」と、綴りが違うんですけど、、どうやら、「favorite」がアメリカ英語で、「favourite」はイギリス英語のようです。
イントロのギター聴いただけで、、ああ、なんてブリティッシュなんでしょう❣
題名の「U」も必須だよねぇ、MVのどの子も可愛すぎて、見分けがつかんな?!(笑)
フォンテインズD.C.って、大学で出逢い、詩に対する愛を通じて仲を深めて行ったよう。
今回のMVで、互いの幼い頃を知ることで、各々の人間関係や、背景を理解し、
これからの友情も深まってゆくと考えたようだ。いやぁ、彼らの詩は難しいのよ。
参考・出典
こちらの記事によると、、、「Favouriteには、果てしないサウンドがあり、
それは幸福感から悲しみへの連続的なサイクルであり、
この2つの世界が永遠に回転しているんだ。」
- グリアン・チャッテン
アルバムの最後を飾る「Favourite」は、ハーモニーや軽快なギター、
そして心に響く熱烈な歌詞で彩られた、煌びやかで、
明晰なラブソングとして高らかに鳴り響いている。
この曲は、4月にBrooklyn Warsawで行われたソールドアウト公演で
初披露されて以来、ファンの間で確固たる人気を獲得している。
ミュージック・ビデオは、バンド自身が監督したもので、
最近マドリードを訪れた際の記録となっている。
このビデオについて、フォンテインズD.C.のコナー・ディーガンは
次のように語っている:
「このビデオは、俺たちが知らなかった、
互いの子供時代の過去を回想するためのものだ。
自分たちが大人になってから親密になった人たちの、
幼かった頃を見ることで、彼らの背景を理解することができるし、
その背景の名残をある程度感じることもできる。
このビデオは、俺たちの友情に敬意を表し、さらには自分たちが
大切にしている人間関係にも心を寄せるきっかけになればと思う。
俺たちの母親、父親、兄弟、叔父叔母、祖母、祖父。
今まだ一緒にいる人たちも、残念ながら亡くしてしまった人たちも。
俺たちは互いとのつながりを失っていないし、
再び一人前になることを恐れない。
俺たちは、こんな試練に満ちた世界でもロマンスを抱き続けていく。」
来日情報
おお、もうかい?来年2月に来日が決定したようです🎉【Fontaines D.C.単独来日決定!】
— beatink_jp (@beatink_jp) October 23, 2024
今年のフジロックを沸かした現代ロックシーンの救世主、フォンテインズ D.C.の来日ツアーが決定!
大阪 2025年2月21日(金)GORILLA HALL
東京 2025年2月23日(日)豊洲PIT
チケットのオフィシャル先行が開始!
チケット & 公演詳細:https://t.co/cTVpeuGjTG pic.twitter.com/6CkCOILr8e
フジロック2024 最終日7月28日に出演が決定している、もうすぐね。
⚡️FONTAINES D.C.
— FUJI ROCK FESTIVAL (@fujirock_jp) February 21, 2024
アイルランド・ダブリン発ポストパンク・バンド #FontainesDC🌹
昨年ブリット・アワード「最優秀インターナショナル・グループ賞」獲得🏆✨
初来日公演でもその実力を魅せた彼らが #フジロック’22での無念のキャンセルを経て遂に初出演!
▶︎ https://t.co/zUQP8TZKdD
#fujirock pic.twitter.com/8ha7kXWxCd
🚨⚡️THE KILLERS TO HEADLINE FRIDAY! ⚡️🚨
— FUJI ROCK FESTIVAL (@fujirock_jp) June 13, 2024
\\ 初日のヘッドライナーにTHE KILLERS 決定!! //
2004年フジロックRED MARQUEEに初出演、
2009年に無念のキャンセルを経て、
ついに20年ぶり苗場に帰還!!⛰
» https://t.co/04rejXd88h#フジロック #fujirock pic.twitter.com/HFWzQpxy5J