本日の1曲
ジャック・ホワイトの「オールド・スクラッチ・ブルース」☆彡ニューアルバム『ノー・ネイム(No Name)』2024年 8月 2日緊急リリース。
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歌詞和訳
ジャッキーは、おまえに警告したって言ってたぜ。だから、どうなるのか、教えてくれよ。
彼女、おまえは自分のもので、王座から引きずり降ろしたように振舞っている。
けどさ、この世に、タダなものなんかないのさ。
仕立屋が必要なんだって思う。
こんなこと、俺にとっては日常茶飯事。
酔っ払った船乗りみたく、悪態をついている。
いつでも5セント硬貨を10セント硬貨と交換してやるぜ。
おまえを国境まで連れてって、
どうしたら自由になれるのかを見せてあげよう。
このマシン、故障中で、俺の25セント盗みやがった。
そしてもう、俺から奪えるものなど、何も残っちゃいない。
バイクが、転がってく。
利益率も、
別のひどいサイコ野郎が荒らしてる。
だからさぁ、この馬鹿を止める方法を教えてくれ。
おまえは、解決策を見つけ出すまで、
決して、俺のことを信用できないだろう。
マヌケなこいつら、踊ったり騒いだりしたいんだよ、とことん闘い抜く。
あいつら、離れる秘訣に気付くまで、俺をぶんなぐりはしないだろうぜ。
ジャッキーは、おまえに警告したって言ってたぜ。
だから、どうなるのか、教えてくれよ。
彼女、おまえは自分のもので、王座から引きずり降ろしたように振舞っている。
けどさ、この世に、タダなものなんかないのさ。
すぐに分かるさ。
すぐに分かるさ。
すぐに分かる、すぐに分かるさ。
裏切り者になるのに、無料で提供せねばならないあらゆるもの。
ジャッキーは、おまえに警告したって言ってたぜ。
だから、どうなるのか、教えてくれよ。
彼女、おまえは自分のもので、王座から引きずり降ろしたように振舞っている。
けどさ、この世に、タダなものなんかないのさ、少なくとも俺にとってはな。
Lyrics : Jack White "Old Scratch Blues"
ノー・ネーム [ ジャック・ホワイト ]
posted with カエレバ
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既に、ライブでも披露されているよう。解説・解釈
「Old Scratch」って、「サタン(Satan)」のことなんですね。「悪魔のブルース」👿本日、コレを見つけてしまって「キャー、ナニコレぇ」って奇声を発してしまったよ❣
なんと、、ジャック・ホワイトの新譜が、いきなりリリースされていたんですわ。(驚)
プロモーションとかしてないようで、MVもない感じ、サード・マン・レコーズで、
名前を伏せて、こっそりレコード配るとか、行ってみたいよ。。ちなみに、
Third Man Records (直営店:デトロイト、ナッシュビル、ロンドン)
うむ、遠すぎた(爆)HP覗いたら、おっしゃれーな感じで、ツァーとかもあるよう。
全編もれなく、強烈にカッコいいギターリフ🎸ああ、ハードでヘヴィーでたまらん好み。
前作は、色んな音が入ってて、若干、斬新で、凝り過ぎてる感じもしたんだが、
今回は、バンド的でライブ感たっぷり、ガンガン録ったでしょって気がする?!(謎)
参考・出典
こちらの記事によると、、、『ノー・ネーム』は2023年から2024年にかけてサード・マン・
レコーディング・プロデュース・ミキシングされ、ヴァイナルは
サード・マン・プレッシングでプレス、サード・マン・レコーズで
リリースという、自身が所有するサード・マン関連施設で
全て制作・販売されるというDIYルーツ溢れるものとなっている。
また、アルバムはリリース前にアーティスト名が伏せられ、
タイトルである“ノー・ネーム”とだけ書かれたアナログ盤を、
彼が経営するサード・マン・レコーズに買い物に来た人の袋の中に
密かに入れるという、サプライズ的な新作の発表を行っていた。
幸運にもゲットできたファンが作品をSNS上にUPし、
「もしかしたらこれはジャック・ホワイトの新作では?」など、
各コミュニティ上で大きな話題を呼ぶこととなった。
これまでもゲリラ的なリリース発表を行っていた彼らしい動きだ。
リスナーの間ではジャック・ホワイトのソロ作品の中でも、
最もザ・ホワイト・ストライプスのサウンドに近いという声も多く、
前作から大きく方向性を変え、キャッチ―でパワフルなギターリフが満載の、
原点回帰とも言えるロック・サウンドにシフトされている。
こちらの記事によると、、、
SNS情報
ジャック・ホワイト、メンバーを乗せ自らバンを運転し、アトランタに向かう?!「The EARL」というライブハウスっぽい会場でゲリラライブだったよう。
この老舗クラブのバックステージな感じが、ジャック・ホワイトに、完璧ハマってるっす❣
その後も、小さな会場でライブしてるようで、なんだか楽しそう。体験してみたいわ。
昨日は、韓国で、フェスに出演したようで、、ギターショップに出没していた。
あ~ん、もう、、ジャック・ホワイト、やることなすこと、カッコよすぎませんかぁ!!(笑)