本日の1曲
レディー・ガガの「ハッピー・ミステイク」🃏レディー・ガガ主演映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の
コンパニオンアルバム『ハーレクイン(Harlequin)』2024年8月27日配信リリース♪
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私は、このお芝居を演じ続けている。悲劇的なセリフで、喜劇を、
観客は、笑っていた。
ばかげた場面に歓声を上げながら、
メイクの下に、おおい隠そうとすることはできても、
ショーをやめるわけにはいかない。
私、ひどく気が触れてるみたい。
頭の中には、割れた鏡が溢れてる。
すごくいっぱい、目をそらすことができない。
私、危険な状態だよ。
もしも、割れた破片を、修復できるのなら、
その時、幸運な過ちを犯すのだろう。
ひとりぼっち気質、
麻薬中毒の少女の肖像、
どうして私は、こんなにも依存してるの?
全世界の愛に。。
メイクの下に、おおい隠そうとすることはできても、
ショーをやめるわけにはいかない。
私、ひどく気が触れてるみたい。
頭の中には、割れた鏡が溢れてる。
すごくいっぱい、目をそらすことができない。
私、危険な状態だよ。
もしも、割れた破片を、修復できるのなら、
その時、幸運な過ちを犯すのだろう。
晴れ渡る日を、瓶詰にできるとしたら、
すっごく見事に、
悲しい過ちを、洗い流すことだろう。
そして、安らげる場所に、心を留めておけるはず。
呼吸するために必要なのは、
幸運な過ち、ひとつだけ。。
Ooh
Ooh-ah
私やるわ。
幸せな過ちを犯すの。
Lyrics:Lady Gaga "Happy Mistake"
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公式音源はこちらで、、、ジョーカーなビデオはこちらで、、、
解説・解釈
昨日リリースされた、ガガ様のコンパニオンアルバム『ハーレクイン(Harlequin)』、この曲だけが、このアルバムのために書かれたオリジナル曲のようです。
アコースティックに始まる、物悲し気なバラード、ガガ様のヴォーカルが美しすぎる。
そして、切々と歌い上げるサビの盛り上がりが、まさしくガガ様の真骨頂だぁ❣
SNS情報
Joker: Folie à Deux
— Lady Gaga (@ladygaga) September 18, 2024
Only in theaters October 4. 🃏 pic.twitter.com/kJDCFNPla1
🛟 https://t.co/nTvO8WYjyx pic.twitter.com/t3FgdZFfxb
— Lady Gaga (@ladygaga) September 24, 2024
参考・出典
こちらの記事によると、、、映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』でハーレイ・クイン役を演じる
レディー・ガガはソーシャル・メディアでアルバムのリリースを発表している。
映画はジュークボックス・ミュージカルの体裁で、“Oh, When The Saints”、
“Get Happy”、“That’s Life”といったジャズ・スタンダードのほか、
いくつかのオリジナル曲が使われており、『ハーレクイン』にはどれも収録される。
レディー・ガガは『ヴォーグ』誌のインタヴューでハーレイ・クイン役を
演じるにあたって自身の経験が役に立ったと語っている。
「ハーレイ・クインはポップ・カルチャーの世界では知られているキャラクターで、
熱狂と混沌を内側に抱えた彼女の体験については自分の違う経験から
作り出すことになった。それは自分の場合、静寂だった。
女性は過度に感情的な生き物というレッテルを貼られ、
圧倒されると、不安定になったり動揺したりすることもある。
でも、現実からかけ離れるほど度を超えると、
沈黙に襲われるんじゃないかと思った」
レディー・ガガは次のように続けている。
「五感の記憶で仕事をしたと言えると思う。
世を渡っていく中で強烈に身構える時の感じよね。
表面下の複雑なものをすべて覆い隠そうとすると、
どんな風になるかというね」
「Harlequin (Lady Gaga album)」英語版Wikiによると、、、
歌手自身が「ヴィンテージポップ」と表現する『ハーレクイン』は、
映画のサウンドトラックに収録されている曲とオリジナル曲2曲で構成されている。
2024年9月25日にイギリスのロンドンで行われた映画のレッドカーペットプレミアで、
レディー・ガガはアルバムのインスピレーションについて話し、
「映画が終わった後も、彼女との関係は終わっていなかった。
彼女との関係が終わっていないから、ハーレクインを作った」
と述べた。また、彼女はこのアルバムを
「いつでも自分がなりたい人間になりたいと思っている複雑な女性を象徴するもの」
と表現した。
レディー・ガガはAP通信のインタビューで、アルバムには映画で使用された音楽と
映画のために書かれたオリジナル曲、そしてアルバムのために作られたオリジナル曲
「Happy Mistake」が収録されていると述べた。
アルバムの13曲のうち、「Folie à Deux」と「Happy Mistake」の
2曲を除いてすべてカバー曲である。
エンターテインメント・ウィークリーのインタビューで、
ガガは後者の曲の意味を次のように説明した。
「キャリアを通じて、麻薬中毒の少女を演じることは、
私にとっては本当の自分から離れる方法でしたが、それはすべて私。
基本的に、この曲は、もし人生で喜びや幸せを見つけたとしても、
おそらく、偶然のように感じてしまうだろうと歌っています。
長い間、私は現実からあまりにもかけ離れていたため、
かなり無駄な道を歩んでいました。
私の熱心なファンは、私についてこのことを知っています。
ペルソナを演じるには代償があること、
そしてリーと彼女のジョーカーへの愛には代償があること。
このレコードでは、間違いなくそのことに対処する方法があります。」