本日の1曲
ボン・ジョヴィ&ザ・ウォー・アンド・トリーティの「ザ・ピープルズ・ハウス」🏛︎
ニューアルバム『フォーエヴァー(Forever)』2024年 6月 7日より。
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with The War And Treaty歌詞和訳
君の心に入り込んで、オープンにしておく。我々は、愛を受け入れる時だ。
母さん、父さん、私は壊れてる。
かろうじて息をしているけど、
自分の罪に、許しがあることを願ってる。
昨夜、夢を見たんだ。
そして夢の中で、私は失明していた。
耳も聞こえない、口もきけない、目も見えない人生になって、初めて気付いた。
我々はまだ、目を開けたまま眠っている。
我々は、この愛の家を築いてゆく。
この家を築いてゆく、この家を築いてゆく。
ここは、人々の家(※1)だ。
東海岸から西海岸まで、(※2)
ロッキー山脈(※3)が、これらの壁を創った。
この玄関は、我々の街の通り。
レッキングボール(※4)で取り壊されることなどない。
鍵を盗みに来るものなど、誰もいない。
ここは、人々の家。
君と私の家なのだ。
心機一転、スタートの時。
さよならを告げる時。
古いしきたりは、変わりつつある。
お互いに気を使い、犯罪などない。
父さん、母さん、姉妹、兄弟、
互いに戦い続けることなどできない。
我々は、愛の家を築いてゆく。
この家を築いてゆく、この家を築いてゆく。
ここは、人々の家だ。
東海岸から西海岸まで
ロッキー山脈がが、これらの壁を創った。
この玄関は、我々の街の通り。
レッキングボールで取り壊されることなどない。
鍵を盗みに来るものなど、誰もいない。
ここは、人々の家。
君と私の家なのだ。
私は特権階級に生まれちゃいない。
だが、同様に特権に恵まれてる。
どんな雨でも、汚れを洗い流してはくれない。
どんな真実でも、恥から身を隠すことはできない。
我々みなが、変革を信じるようになるまでは、
我々は、愛の家を築いてゆく。
この家を築いてゆく、この家を築いてゆく。
ここは、人々の家だ。
東海岸から西海岸まで
ロッキー山脈がが、これらの壁を創った。
この玄関は、我々の街の通り。
レッキングボールで取り壊されることなどない。
鍵を盗みに来るものなど、誰もいない。
ここは、人々の家。
君と私の家なのだ。
ここは、人々の家なのだ。
注釈
※1house:White House(ホワイトハウス)のこと?ジョン・ボン・ジョヴィ、カマラ・ハリス応援歌「ピープルズ・ハウス」を発表。ゴスペル&カントリー・デュオの The War and Treaty をフィーチャー。The People’s House は、ホワイトハウスは大統領や政府のものではなく、人々に属するものだという意味。 https://t.co/OSkMRKHTs8
— 堂本かおる (@nybct) October 12, 2024
※2From sea to shinin' sеa:西海岸から東海岸まで
"From sea to shining sea"(西海岸から東海岸まで)という「美しきアメリカ」の歌詞が、新たな意味を持つことになりました。アメリカの美しさ?… https://t.co/gA0lcS6k1I
— アメリカ大使館 (@usembassytokyo) August 26, 2024
※3The Rocky Mountain:ロッキー山脈
※4wreckin' ball:レッキングボール
(建物解体用の)巨大な金属球
Lyrics : Bon Jovi "The People’s House"
その他動画
公式リリックビデオはこちらで、、、アルバムヴァージョンはこちらで、、、
解説・解釈
この夫婦デュオ、ザ・ウォー・アンド・トリーティ、すっごい迫力ですねぇ。思いっきり、ソウルフルになるところがカッコいい、さすがだ❣
リリックビデオ見る限り、「The People’s House」はホワイトハウスなのでしょう。
コーラスの歌詞は、アメリカの愛国歌「アメリカ・ザ・ビューティフル」からのようで、
ん、、唄ってらっしゃった、こんな動画があったよ。
近く行われるアメリカ大統領選挙を意識したものなのかもしれません。
ジョン・ボン・ジョヴィは、ハリスさんに投票するとXに投稿しているようです。
そうそう、ジョン・ボン・ジョヴィが、橋から身投げしようとしていた女性を
助けたってニュースですが、スマフォの一報見たときには、何事?ってなったよ。
SNS情報
夫婦デュオThe War And Treatyをゲストに迎えたボン・ジョヴィ「The People’s House」のMVが公開🏠https://t.co/oKGnczqHm7
— BON JOVI JAPAN | ボン・ジョヴィ 日本レーベル公式 (@bonjovi_jp) October 11, 2024
このビデオには先日ジョン・ボン・ジョヴィが女性を救助した橋の場面も使われています(救助したのは撮影後)
曲を聴く⇩https://t.co/vml1zfacVN pic.twitter.com/qZHhXvfknx
ジョン・ボン・ジョヴィが橋から身投げしようとしていた女性を助けたことが大きく報道されています。
— BON JOVI JAPAN | ボン・ジョヴィ 日本レーベル公式 (@bonjovi_jp) September 12, 2024
現地時間9月10日、ボン・ジョヴィの最新アルバム『Forever』収録曲「The People’s… https://t.co/h7hCCUYsuC
参考・出典
こちらの記事によると、、、最新アルバム『フォーエヴァー』の収録曲「The People’s House」に
2023年の【グラミー賞】で<最優秀新人賞>にノミネートされた夫婦デュオ、
ザ・ウォー・アンド・トリーティが参加したバージョンがに配信となり、
リリック・ビデオも公開となった。
ザ・ウォー・アンド・トリーティは、マイケル・トロッター・ジュニアと
ターニャ・トロッターによる米ナッシュビルの夫婦デュオ。
今年2月、音楽業界における芸術的功績と慈善活動に対する献身性を讃えて
毎年一人が授与される【MusiCares Person of the Year】を
ジョン・ボン・ジョヴィが受賞した際、その式典にて
ザ・ウォー・アンド・トリーティはボン・ジョヴィの
「I'll Be There For You」のカバーを披露していた。
こちらの記事によると、、、
このミュージックビデオは現地時間9月10日、米テネシー州
ナッシュビルにある橋の上で撮影されたもの。
この撮影の最中に、橋から身投げしようとしていた女性にジョンが気づき、
ゆっくりと近き言葉をかけて救助したことはアメリカだけではなく日本でも
大きく報道されて話題となった。尚、ジョンは女性のプライバシーに配慮し、
傷つきやすい状態にある個人を尊重するためにこの件については
コメントすることを控えていると関係者が語っている。