本日の1曲
ルーシー・ダッカス、ホージアの「ブルズアイ」🎯4th『フォーエヴァー・イズ・ア・フィーリング
(Forever Is A Feeling)』2025年 3月28日リリース。
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Live From The National Gallery Of Ireland歌詞和訳
[ルーシー・ダッカス]郵便配達員の仕事に就いたって聞いたわ。
2つ、3つバンド掛け持ちしてるって聞いたよ。
ライブに行けたらいいんだけど、でも分かってるんだ。
他のファンみたく、気軽に立ち寄るわけにもいかないって。
[ルーシー・ダッカス]
でもいつだって、あなたがギター弾いてる様が好きだった。
あなたってスタイルを持ってる、誰も、あなたみたいに弾ける人なんていない。
[ルーシー・ダッカス]
ヨーロッパの多くの都市には、橋がある。(※1)
恋人たちが、橋の欄干に南京錠をかけて、
その南京錠を、下の川に投げ込む。
私たち、とんだミーハーだったよね。
[ルーシー・ダッカス]
でも金属の重みが支柱を押し下げて、街は錠を切らなきゃならなくなった。(※2)
私たちの呪文が解けたんだとしたら、全部、そのせいかもしれないね。
[ルーシー・ダッカス]
あなたってブルズアイ(※3)、私は狙いを定めた。
私は、まっすぐな矢、あなたはグランプリ。
それは若き恋、まぐれだった。
お互い、ひしと抱きしめすぎて、身動きとれなくなっちゃった。
[ホージア、ルーシー・デイカス & ホージア]
君の本を借りて、余白に書かれたメモを読みたくてしょうがないよ。
君の心を読むことに、最高に近づいた。
質問に対する答えは、より多くの質問を生み出すだけだった。
君が完全に満足してしまわないことを願ってるよ。
[ルーシー・デイカス & ホージア]
でも、君が全てを把握した日に、そこにいたかったよ。
誰であろうと、誇りに思ってくれることを願う。
[ルーシー・デイカス & ホージア、ホージア]
君はブルズアイ、僕は狙いを定めた。
僕は、まっすぐな矢、君はグランプリ。
それは若き恋、まぐれだった。
互いに、ひしと抱きしめすぎて、身動きとれなくなっちまった。
[ルーシー・ダッカス、ホージア、ルーシー・ダッカス & ホージア]
新しい家で、あなたの物をいくつか見つけたの。
引っ越すときに、偶然梱包しちゃったんだね。
それをあなたからの贈り物だって考えるのは、おそらく間違っている。
むしろ、私の感傷のえじきになるのがおち。
やれやれ、調子のいいうちに辞めるのは難しい。
最高によく練られた計画だって、ただの脅しと化してしまう。
でも、自分が言ったことすべての言葉に本気だったよ、言ったときにはさ。
[ルーシー・ダッカス、ルーシー・ダッカス & ホージア]
私たちが築いた世界は、私にとっては、かけがえのない存在だった。
一つの世界が終わっても、他の世界は回り続けてる。。
注釈
※1カップルが愛の象徴として橋に南京錠をかけ、その鍵を橋の下の川に投げ入れて、壊れることのない愛を示すというもの。
そのような橋の例としては、フランスのパリにあるポン・デ・ザール橋や、
イタリアのベニスにあるアカデミア橋などがある。

愛の南京錠 - Wikipedia
恋人たちが永遠の愛の象徴として南京錠をフェンスや門扉、橋などの公共設備にかける儀式である。
※22014年、ポン・デ・ザール橋の欄干の一部が愛の南京錠の重みで崩壊し、
政府はこの伝統の安全性に疑問を呈した。

愛の重みで名所の橋も悲鳴、南京錠撤去へ パリ
パリ市は1日、セーヌ川にかかるポンデザール橋に観光客が取り付けていった大量の南京錠を撤去する作業に着手する。同橋がかかるのはユネスコの世界遺産に指定された一画。錠の重みで橋が破損する恐れに加え、市民と観光客の安全にも配慮し、撤去の判断に踏み切った格好だ。
※3bullseye:ブルズアイ

的中すると高得点!「ダーツボードの中心にある二重円の内側部分」の名称を知ってる? | Oggi.jp
bull’s eye(ブルズアイ)とは、標的の中心円や黒点のこと。射撃や弓術の標的の中心円や黒点も「bull’s eye(ブルズアイ)」といいます。また、的の中心に命中すること自体をそう呼ぶことも。
Lyrics : Lucy Dacus, Hozier "Bullseye"
その他動画
公式リリックビデオはこちらで、、、
Lucy Dacus, Hozier - Bullseye (Lyric Video)
Lucy Dacus - Bullseye (Official Lyric Video)Listen to the new album “Forever Is A Feeling”, out now: https://lucydacus.lnk.to/foreverisafeelingGet tickets to...
解説・解釈
本日発売のルーシー・ダッカスのアルバムを、しばし聞き入ってしまった。ふんわりとした、柔らかい感じが、なんとも耳心地のよい作品なのである♪♪
ホージアとの共演フォーマンスが公開されていた。やっぱデュエットが流行ってる?
この方、アイルランド出身なのね。アイルランド国立美術館の絵画の前で、
奏でられる音楽、2人の声があまりにも溶け込んでて、なんてビューティフル♪
歌詞的には、ギタリストの恋人との別れを描いた切ない物語が好い感じなんですが、
ん、彼女の恋のお相手って、ボーイジニアスで一緒だったジュリアン・ベイカーなの?
まあ、確かにジュリアン・ベイカーって、ギタリストなイメージかもしれない🎸
SNS情報
Delighted and honoured to be part of @lucydacus's beautiful upcoming album! https://t.co/zK7msGfLwc
— Hozier (@Hozier) March 18, 2025
“music product” https://t.co/xbi6lONxN6
— Lucy Dacus (@lucydacus) March 15, 2025
参考・出典
Genius lyrics 注釈によると、、、、ルーシー・デイカス:
「私にとっては、理想的な別れ方です。
付き合った理由をすべて思い出すことができ、
それらが当てはまらないわけではなく、まだその人を愛していて、
なぜその人が特別なのかがまだわかっているのに、
もう正しいことではないのです。
[それは]、なぜ私たちは恋に落ちる相手に恋をするのかという
謎と似ています。なぜ私たちは時々恋に落ちてしまうのかも謎です。
だから、心の中にすべての善意があっても、
時には別れなければならないのです。
だから、デュエットにしなければなりませんでした。
二人ともそれを認め、悲しみながらも満足してお互いから離れていくのです。」
— People 経由
ルーシー・デイカスは、ホージアとのコラボレーションについて
「ボストンで彼がボーイジーニアスと歌っていたので彼と出会い、
テキストで連絡を取り合っていました。
フィーチャリングを受けたことがなかったので、
彼にお願いするのはとても緊張しました。
友人が参加したことはありますが、タイトルに「フィーチャリング」として
他の人をフィーチャリングしたことは一度もありませんでした。
しかも、私がとても尊敬している他の人のキャリアをフィーチャリングしたことは
一度もありません。でも、彼と数回やりとりしただけで、
「この人は本物だ。この曲を気に入ってくれるかもしれない。
それで十分かもしれない」と思いました。そして、それは本当でした。
彼は曲を聞いて、「ぜひこれをやりたい」と言ってくれました。」
— People経由
こちらの記事によると、、、

ルーシー・ダッカス、ホージアとのコラボとなる“Bullseye”のパフォーマンス映像が公開 | NME Japan
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ルーシー・ダッカスは本日3月28日に通算4作目のアルバム
『フォーエヴァー・イズ・ア・フィーリング』をリリースしている。
「頭を感情で蹴られたかのようだった。恋に落ち、恋から冷めた」
とルーシー・ダッカスはアルバム制作時の状況について説明している。
「何かを作るためには何かを破壊しなければならない。
それで、美しい暮らしを壊すことになった」
「永遠につかんでおくことなんて本当はできない。
でも、一時は永遠だとお互い思ったと思う。
永遠と思えた時がどれぐらいの長さだったのかは分からない。
けれど、その瞬間があったのは分かる」
あとがき
ルーシー・ダッカスとジュリアン・ベイカー、交際関係にあるようです。
ルーシー・ダッカス、ジュリアン・ベイカーと交際関係にあることを明かす | NME Japan
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