本日の１曲
ザ・ラカンターズの「ブロークン・ボーイ・ソルジャー」💂🏼2nd『ブロークン・ボーイ・ソルジャー（Broken Boy Soldiers）』（2006年）。
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歌詞和訳
棚から質問を引っ張り出して、俺は、許しを乞い続けている。
自分以外の誰にも乞うことはない。
そして、このことを君には知って欲しい。
このことを君には知って欲しいんだ。
君は、山のようなおもちゃをくまなく漁る。
それは、俺のお下がりのおもちゃ。
君の欲しいものだけ取り出したら、
あとは、家族に渡しといて。
今日、俺は学校に戻るつもりだけど、
でも自分自身は置いてゆくよ。
俺は、子供の頃の情景を投げ棄てる。
自分から搾取するのは、もう辞めだ。
自分から搾取するのは、もう終わったんだ。
そう、俺は子供で大人、そしてまた子供。
壊れたおもちゃの少年兵。
俺は子供で大人、そしてまた子供。
少年は、絶対に歳をとらない。
少年は、絶対に歳をとらない。
少年は、絶対に歳をとらない。
少年は、絶対に歳をとらない。
少年は、絶対に歳をとらない。
決して歳をとることはない。
壊れたおもちゃの少年兵。
少年、
少年。。
Lyrics : The Raconteurs "Broken Boy Soldier"
その他動画
グラストンベリーはこちらで、、、カッコいいなぁ❣
Glastonbury 2008 Live video The Raconteurs Broken Boy Soldier
Glastonbury 2008 Live video The Raconteurs Broken Boy Soldier
ジャック・ホワイトのライブはこちらで、、、
Jack White Surprise Set - "Broken Boy Soldier" - Outside Lands 2012 (Official Video) | Bonnaroo365
Jack White surprised Outside Lands 2012 with his all-female crew at an awesome pop-up performance set way back in the woods! Check out ""Broken Boy Soldier"...
解説・解釈
来日中のジャック・ホワイトのジャパンツァーのセットリスト見てると、けっこう曲変わってる感じもある。これだから、ライブ感のワクワクが増すんだろう。
そして東京初日には、なんとパール・ジャムのヴォーカル、エディ・ヴェダーが飛び入り、
先日取り上げた、ニール・ヤングのこの曲を共演していたよぉー♪
Neil Young - Rockin' In The Free World - ロッキン・イン・ザ・フリー・ワールド 和訳
ニール・ヤングの「ロッキン・イン・ザ・フリー・ワールド」歌詞日本語訳 パール・ジャム、ジャック・ホワイトによるカバー♪
moon3756.blogspot.comどうやら、この奇跡的コラボは、「メジャーリーグ東京シリーズ」のおかげらしい。
エディはシカゴ・カブスの大ファンで、今回日本まで野球を観に来ることになったという。
そしてジャックのフェンダーのイベントにも参加したもよう、なんという豪華な。
そしてそしてジャック・ホワイト、17日に急遽発表、渋谷のヒステリックグラマーで、
インストアライブなんぞ演っていた。ヒステリックグラマーってアパレルよね、
そんなとこでライブが開催されたの？観れた方々、なんという幸運なんだぁ❣
ＳＮＳ情報
おお、セットリストが上がってたよ。。まったく、羨ましいかぎりですなぁ。
イギー・ポップのこの曲とかやってたよぉ～❣
Iggy Pop & The Stooges - I wanna be your dog - アイ・ワナ・ビー・ユア・ドッグ 和訳
ザ・ストゥージズ、イギー・ポップの「アイ・ワナ・ビー・ユア・ドッグ」和訳
moon3756.blogspot.com参考・出典
「Broken Boy Soldier by The Raconteurs」英語版Songfactsによると、、、おもちゃの兵隊は時間が経つと壊れるし、少年兵隊も壊れる。
ザ・ラカンターズのジャック・ホワイトは、この曲の意味について
アンカット誌に次のように語っている。
「脱走、みんなが大人になる時が来た、みたいなことを歌ったんだと思う。
友達がみんなミュージシャンで、誰もちゃんとした仕事に就いていないとき、
この状態がいつまで続くのか、みんながちゃんとした仕事に就くまで
どれくらいかかるのか、などと思う。必ずしもちゃんとした仕事に就く必要はないが、
人を尊敬し、もっと責任を持って行動するようになる。
それが2曲目に書いた曲で、そのときから、これから面白くなりそうだと分かったんだ」
「Broken Boy Soldier」は、ラカンターズの最初のアルバムのタイトルトラック。
ジャック・ホワイトは、ソロアーティストとしてレコーディングしていた
ブレンダン・ベンソンと2005年にバンドを結成し、彼らは一緒に曲を書いた。
ジャック・ホワイトのバンド、ホワイト・ストライプスはまだ活動していたが、
彼が一度に複数のバンドに所属することは珍しいことではなかった。
1998年には、ホワイト・ストライプスに加えて、他の2つのバンドに所属いた。
ラカンターズは2008年に2枚目のアルバムをリリースし、ホワイトにとって
さらに別のバンドにつながった。その年、ザ・キルズとツアーを行った後、
ホワイトはフロントウーマンのアリソン・モシャートとチームを組み、
ザ・デッド・ウェザーを結成した。このバンドは、2009年、2010年、2015年に
アルバムをリリースした。ラカンターズは、2019年にヘルプ・アス・ストレンジャーで
活動を再開するまで、次のアルバムをリリースしなかった。
来日情報
ジャック・ホワイトが来日公演でなんとエディ・ヴェダーと共演。ニール・ヤングをカバーする奇跡映像公開。エディが日本のステージに立つのは22年ぶり。これもメジャーリーグのおかげ？！ (中村明美の「ニューヨーク通信」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/nakamura/211768
来日ツアー中のジャック・ホワイトだが、3月15日、東京の豊洲PIT公演でなんとロックの神様にお礼を言いたくなるような奇跡が起きた。
ジャック・ホワイトのジャパンツァー開催中🎉本日東京最終公演。
