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Black Sabbath - Changes - チェンジズ 和訳

2025年7月6日

Ozzy Osbourne




本日の1曲

ブラック・サバス、オジー・オズボーンの「チェンジズ」💔

2ndアルバム『ヴォリューム4 (Vol. 4) 』(1972年)より。


おすすめ動画

Ozzy Osbourne from Live & Loud

YouTube


歌詞和訳

俺は不幸で、ひどく悲しいよ。
過去最高の親友を失ってしまった。
彼女は俺の女、すごく愛してた。
だが、もう遅すぎる、俺は彼女を行かせてしまった。

俺は苦境に立たされている。(※1)
俺は苦境に立たされている。

俺たちは年月を伴にし、日々を共に過ごした。
愛の中で、一緒に、道を見つけた。
しかし、すぐに世界は邪悪な方に向いていった。
俺の心は盲目となり、愛は道を踏み外した。

俺は苦境に立たされている。
俺は苦境に立たされている。



気づくまでに、こんな手間取ってしまった。
そして今でも、彼女の最後のサヨナラが聞こえる。
今じゃ、俺の毎日は涙でいっぱいだ。
戻って、この数年をやり直せたらいいのに。。

俺は苦境に立たされている。
俺は苦境に立たされている。

注釈

※1going through changes

「going through changes」の意味・使い方・表現

going through changes 《be ~》苦境に陥っている - アルクがお届けするオンライン英和・和英辞書検索サービス。


Lyrics : Black Sabbath "Changes"



その他動画

公式音源はこちらで、、、

Changes (2021 Remaster)

Changes (2021 Remaster)

Provided to YouTube by Sanctuary RecordsChanges (2021 Remaster) · Black SabbathChanges℗ 2021 Sanctuary Records Group Ltd., a BMG CompanyReleased on: 1972-02-...



最近のスタジオライブはこちらで、、、

Black Sabbath - changes (Live in Studio)

Black Sabbath - changes (Live in Studio)

live from a studio session back in 2017 Ozzy nails the vocals.#BlackSabbath #ozzyosbourne #changes



解説・解釈

オジー・オズボーン最終公演となる『Back to the Beginning』が、昨夜、

イギリス・バーミンガムのヴィラ・パーク会場で開催され、メタル界の錚々たるレジェンド

が集った。「ガンズ」に「メタリカ」、スーパーグループA・Bのメンツが凄すぎる。

オジーは椅子に座ってはいたが、まずはソロの曲で登場、そしてオリジナルメンバーの

ブラック・サバスで熱唱していた。。生ける伝説が最後のステージを終えた。。

このライブは、世界中に同時配信されたようです。

オジー・オズボーン最終公演を総括 ブラック・サバスとの別れに超大物たちが集結 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

オジー・オズボーン最終公演を総括 ブラック・サバスとの別れに超大物たちが集結 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

オジー・オズボーン最後のライブパフォーマンスとなるイベント『Back to the Beginning』が、現地時間7月5日、英バーミンガムのヴィラ・パークで開催された。会場にはメタル/ロックの王者たちが集結。現地レポートをお届けする。メタ



大御所集合写真の中に、あら、ジェイク・E・リーじゃない、お元気そうでなにより。

そんな中、ひときわ若い?ヤングブラッドが、この曲を熱唱していたんですねぇ。

あら、なんて素晴らしいんでしょ❣やっぱり彼、一皮むけたよね。。そして、、

その横でギターを弾いてるのは、ヌーノ・ベッテンコート様じゃぁありませんかぁ💛


この曲って、まったくブラックサバスっぽくないバラードで、あまりに物悲しく美しい。

歌詞的には「離婚」の話のようで、この「changes」は良い変化って感じじゃなくて、

「going through changes」で、「苦境に陥っている」という意味があるようです。





SNS情報


新写真!ブラック・サバスが、メタリカ、パンテラ、ジェイク・E・リー、
トム・モレロ、スティーヴン・タイラー、チャド・スミス、デヴィッド・エレフソンなど、
ロック&ヘビーメタル界のレジェンドたちと並んで登場!
現在配信中のファイナルコンサート「Back To The Beginning」を前に!




参考・出典

「Changes (Black Sabbath song)」英語版Wikiによると、、、


イギリスのヘビーメタルバンド、ブラック・サバスの曲。バラード調で、
1972年にリリースされたアルバム『Vol. 4』に初収録された。

この曲のピアノメロディーは、スタジオでピアノの実験をしていたギタリストの
トニー・アイオミによって作曲された。作詞はベーシストのギーザー・バトラーによるもので
ボーカリストのオジー・オズボーンはこの曲を「胸が張り裂ける」と評している。
ブラック・サバスの以前の作品とは全く異なり、批評家のバーニー・ホスキンスは
この曲を「寂しげに美しい」バラードと評した。
この曲は主にドラマーのビル・ワードの最初の妻との別れにインスピレーションを
得たものである。

注目すべきことに、「チェンジズ」は本物の弦楽アンサンブルで録音されていない。
ギーザー・バトラーとトニー・アイオミは、オーケストラのサウンドを作り出すために
メロトロンを使用した。このバラードはギターやドラムが使われていないため、
バンドのディスコグラフィーの中では異端と言えるだろう。
バンドが彼らのお馴染みのヘヴィなサウンドから離れていくのではないかという
懸念を払拭するため、オズボーンは1972年のインタビューで
「ヘヴィさが薄れることは絶対にない。『チェンジズ』をメロトロンで演奏することも
あるだろうが、弦楽器をステージに持ち込むようなことは絶対にしない」
と約束した。


「Changes By Black Sabbath song」英語版Songfactsによると、、、


このとても悲しい曲は、ブラック・サバスのドラマー、ビル・ワードが経験した
離婚について歌っている。歌詞はバンドのベーシスト、ギーザー・バトラーが書き、
フロントマンのオジー・オズボーンが歌っている。

Songfactsのインタビューで、バトラーはこう説明している。
「ビル・ワードと彼の妻は離婚の真っ最中だった。
 結婚生活が破綻する時、それがこの曲のテーマだ。」

ABCオーディオのインタビューで、ギタリストのトニー・アイオミは、
オジーがメロディーに合わせて歌いながらピアノで「Changes」を弾いていた
時のことを思い出した。彼らはそのサウンドが気に入っており、ファンが
そのソフトロックサウンドに反応するのではないかと心配していなかった。
「まず自分たちを満足させなければならなかったんだ」
とアイオミは言った。
「サバスの音楽ではいつもそうしてきた。『誰か気に入ってくれるかな?』
 なんて考えていなかった。まずは自分たちから始めなければならない。
 自分たち自身を見せるんだから」
と彼は付け加えた。
「だから、もし自分たちが気に入ったら、
 みんなが気に入ってくれることを願うだけだ」

オジーとケリー・オズボーンは2003年、「Changes」を父娘デュエットとして
リメイクし、父親の幼い娘が巣立つことを歌った。

ケリー
「愛しているよ、パパ。
 でも、俺は自分の道を見つけた。」
オジー:
「俺のベイビーはもう大きくなった。
 彼女は自分の道を見つけた。」

このバージョンはイギリスで1位を獲得し、ブラック・サバスや
オジー・オズボーンの曲が到達したことのない チャートの順位となった。
オジーとケリーの関係を探るリアリティ番組『The Osbournes』によって、
この曲は人気を博した。

Kelly and Ozzy Osbourne-Changes

Kelly and Ozzy Osbourne-Changes

Kelly & Ozzy Osbourne performing their No.1 Hit "Changes"



気になるカバーバージョン

『Back to the Beginning』でのヤングブラッドの熱唱は、、、

Yungblud - Changes - Live @ Villa Park 2025 (Back to the Beginning)

Yungblud - "Changes" - Live @ Villa Park 2025 ('Back to the Beginning')




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