本日の1曲
ノラ・ジョーンズの「ロージーの子守歌」🌊🌛⭐3rdアルバム『ノット・トゥー・レイト(Not Too Late)』(2007年)より。
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Live from Austin, TX歌詞和訳
彼女は海沿いを歩いて、星を待っていた。
自分を連れ去ってくれるように、、
自分のことを、すっごく小さく感じてる。
世界のどん底で、
神を仰ぎ見ながら、、
深呼吸をしようとする。
潮の匂いを嗅ごうと、
潮が足元に寄せると、、
潮の引きは、すごく強く、
周りには、誰一人いない。
そして月は見おろしている。
こう言っている。
「ロージー、一緒においで、
瞳を閉じて夢を見るの。」
大きな船がうねってる。
そして夜を明るく照らし、
彼女は助けを求めて叫んだけど、ただ通り過ぎるだけ。
波は、打ち寄せ続ける。
だけど、音は立てない。
ただ一緒に、口ずさんでるだけ。
こう言っている。
「ロージー、一緒においで、
瞳を閉じて夢を見るの。」
瞳を閉じて夢を見るの。
瞳を閉じて夢を見るのよ。
Lyrics : Norah Jones "Rosie's Lullaby"
その他動画
公式音源はこちらで、、、
Rosie's Lullaby
Provided to YouTube by Universal Music GroupRosie's Lullaby · Norah JonesNot Too Late℗ 2007 The Blue Note Label GroupReleased on: 2007-01-01Vocalist, Compose...
解説・解釈
そう先月、ノラ・ジョーンズも来日していたのよね、セットリストよりこの曲を♪この曲、「辛い時期を過ごしている友人」について書いたと仰ってるようですが、
ノラ自身、1年にも及ぶ長いツアー生活で、少々錯乱状態に陥っていたみたいです。
それにしても、ジャズのフェスって、やっぱりオシャレな大人の雰囲気なんでしょうか?
❬❰ #BNJF2025 | PHOTOS ❱❭
— BlueNoteJazzFestival (@BlueNoteJazzFes) September 28, 2025
NORAH JONES @NorahJones
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Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2025
9.27 sat., 9.28 sun. https://t.co/g3W0uSZThU pic.twitter.com/jfYl11IhjV
どうも、ロッキンなフェスにしか行ったことないので、想像できない。。
❬❰ #BNJF2025 | DAY2 ❱❭
— BlueNoteJazzFestival (@BlueNoteJazzFes) September 28, 2025
VIP AREA
VIPチケットをお持ちの方がご利用いただける専用ラウンジや飲食エリアが登場🥂
さらに、各ライブの合間にはDJも登場!
ごゆっくりお過ごしいただけます✨
MIDORI AOYAMA
12:00-13:00
13:55-14:25
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大塚広子
17:05-17:45
19:00-19:40 pic.twitter.com/or75J710mO
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ラグジュアリーな空間で大人なひと時を...🥂 pic.twitter.com/w2MY3s6ECM
おお、やはりVIP専用ラウンジに、ラグジュアリーな空間、聞いたことない宣伝文句?!
SNS情報
来日公演の模様はこちらで、、、【ライブレポ】
— Rolling Stone Japan (@rollingstonejp) September 25, 2025
ノラ・ジョーンズ武道館公演を総括
圧巻のハーモニー、生まれ変わった名曲が示す現在地
▼記事はこちら
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★本日9/25(木)大阪公演
★9/27(土)Blue Note JAZZ FESTIVAL出演#NorahJones pic.twitter.com/SUEUK9GLgh
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参考・出典
こちらの記事によると、、、
Norah Jones: 'I worried about being swallowed up by success'
The singer-songwriter reflects on her eclectic back catalogue, from a breakthrough mellow jazz smash to collaborations with Danger Mouse and Jeff Tweedy
ジョーンズはオーストラリアをツアー中に、辛い時期を過ごしている
友人について「ロージーズ・ララバイ」を書いた。しかし、
「世界の底で自分がとてもちっぽけだと感じている」という女性の
歌詞を、自己反省と解釈するのは難しくない。
「おそらく私たち二人のことだったと思う」と彼女は認めている。
ジョーンズは3枚目のアルバム「ノット・トゥー・レイト」の制作中、
「少し落ち込んでいた」という。
「孤独で悲しく、世界が崩れ落ちていくようだった」。
2枚目のアルバムのツアーは1枚目よりもさらにクレイジーだった。
「正直に言うと、とにかく平静を保とうとしていただけ」
と彼女は言う。
「ツアー中も飲んでいたし、極端に酒を飲むタイプではなかったから
それは良かったけれど、それでもかなり飲んでいた。
それは良くないこと」。
楽しい時もあったし、おいしい食事もあったと彼女は回想するが、
1年近くツアーをしていたため、「少し錯乱状態になった」という。
気楽さはストレス解消の手段となった。『Not Too Late』は、
ジョーンズがレーベルに内緒で行った即興のレコーディング・セッションから
生まれた。彼女は様々なサイド・プロジェクトを立ち上げた。
カントリー調の『Little Willies』、
ロック色の強い『El Madmo』などだ。
「フランスのスポーツアリーナで演奏していたんだけど、本当にクレイジーだった」
と彼女は日中の仕事について語る。
「舞台裏の男性用ロッカールームに楽器をセットして、
馬鹿げたポップソングを書いて、『El Madmo』のレコードになった。
正気を保つ方法を探していたの」