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Whitesnake - Slow an' Easy - スロー・アンド・イージー 和訳

2025年10月23日

John Sykes



本日の1曲

【ジョン・サイクス(John Sykes)追悼】

ホワイトスネイクの「スロー・アンド・イージー」🐍

6thアルバム『スライド・イット・イン(Slide It In)』(1984年)。


おすすめ動画

Live In Japan 1984

YouTube


歌詞和訳

前に進み続けろ、ベイブ。
初めて知ったかのようにだ。
おまえは狂ったように欲しいんだよな、ベイビー。
そして俺が見たいのは、フロアに倒れているおまえだけだ。
迷信深い女が欲しいのさ。
彼女は迷信深い心を持っている。

そう、おまえには逢えないんだ、ベイビー。
もはや、二度と逢えない。
おまえは、俺を愛し続ける。
初めて知ったかのようにだ。
迷信深い女が欲しいのさ。
迷信深い、迷信深い心を持ってる女さ。
そう、かまわないんだ、ベイビー。
ああ、用心しなよ。

俺の心臓の鼓動はますます速くなるぜ、ベイブ。
大きなバスドラム(※1)のように鼓動してる、うーん。
おまえが、俺にスピードを出させてるんだよな、ベイビー。
発射された弾丸よりも速く。
おまえは迷信深い女だ。
そして、俺は迷信深い心を持ってる。
ああ、かまわない。

だから、じわじわとたやすく、俺を打ち負かしなよ。
じわじわとたやすく、愛してくれ。
不運と厄介ごとに見舞われることなど承知の上だ。
だから、俺を揺り動かせ、骨の髄まで燃え尽きてやる。
燃え尽きるまで、俺を揺り動かすんだ。
骨の髄まで。。



どうでもいい。
ああ、愛なんてどうでもいい。
もう終わりだ。
おまえが俺を虐待し続けるなんて、
最高だぜ。
これ以上は耐えられない。
俺は女が欲しいんだ。
彼女は迷信深い心を持ってる。

だから、じわじわとたやすく、俺を打ち負かしなよ。
じわじわとたやすく、愛してくれ。
不運と厄介ごとに見舞われることなど承知の上だ。
だから、俺を揺り動かせ、骨の髄まで燃え尽きてやる。
骨が燃え尽きるまで、俺を揺り動かせ。
燃え尽きるまで、俺を揺り動かすんだ。

だから、じわじわとたやすく、俺を打ち負かしなよ。
じわじわとたやすく、愛してくれ。
じわじわとたやすく、俺の鼻を明ぜよ。
骨が燃え尽きるまで、俺を揺り動かせ。
そして、じわじわとたやすく、俺を打ち負かしなよ。
じわじわとたやすく、愛してくれ。
不運と厄介ごとに見舞われることなど承知の上だ。
だから、骨が燃え尽きるまで、俺を揺り動かせ。

だから、じわじわとたやすく、俺を打ち負かしなよ。
じわじわとたやすく、愛してくれ。
不運と厄介ごとに見舞われることなど承知の上だ。
だから、俺を揺り動かせ、骨の髄まで燃え尽きてやる。
燃え尽きるまで、俺を揺り動かすんだ。
骨の髄まで。。

注釈

※1bass drum:バスドラム

バスドラム - Wikipedia

バスドラム - Wikipedia

西洋音楽に使われる打楽器である。グランカッサなども同義。スネアドラムを小太鼓というのに対し、バスドラムを大太鼓ということもある。


Lyrics : Whitesnake "Slow an’ Easy"



その他動画

MVはこちらで、、、

Whitesnake - Slow an' Easy (Official Music Video)

Whitesnake - Slow an' Easy (Official Music Video)

You're watching the official music video for Whitesnake - "Slow an' Easy" from the album 'Slide It In' (1984)Subscribe to the Rhino Channel! https://Rhino.ln...



ギターミッキー・ムーディのヴァージョンはこちらで、、、

Slow an' Easy

Slow an' Easy

Provided to YouTube by RhinoSlow an' Easy ・ WhitesnakeSlide It In? 1984 Saltburn, LLC, under exclusive license to Rhino Entertainment, a Warner Music Group C...



解説・解釈

久々にジョン・サイクスが観たくなった。。存命ならば、今年66歳になられていたのね。(悲)


ブルージーなこの曲って、ジョン・サイクスのソロのライブでは、聴いたことないよなぁ。

そもそも、ジョン殿がスライドギター弾いてるのって見たことないような気もする。

ライブ映像だと、スライドバー使ってないし、MVの映像で観てビックリしちまったぜ。

・・・というか、これはこれで、なかなかレアな映像を見つけてニヤニヤしちゃうね。(笑)


アルバム『スライド・イット・イン』って、策士デイヴィッド・カヴァデールが、

米市場を見据えてメンバー交代、US盤は、ジョン・サイクスetc.で演奏を差し替えた作品。

どうやらこの曲、前ギタリストのミッキー・ムーディが共作のようで、当初のヴァージョンは

この方のギターということらしく、もしや、ソロだけ差し替えた?感じなのかもしれない。





SNS情報



今日(7月29日)はジョンの66歳の誕生日でした。
彼がもうこの世にいないという事実を受け入れるのは、
いまだにとても辛いです。
彼の不在の痛みは決して完全には消えることはありません。
しかし、彼が残したものは力強く、人々がいつまでも尊敬する遺産です。
彼が一つ一つの音に込めた情熱は、時を超えて響き渡ります。
彼の遺産は、これまでそうであったように、
これからも人々の心に響き続けるでしょう。
今日はジョンに天国の愛を贈りましょう??


参考・出典

「Slow an' Easy」英語版Wikiによると、、、


ギリスのロックバンド、ホワイトスネイクの1984年アルバム『スライド・イット・イン』に
収録されている曲で、アメリカでは1984年5月末にリリースされた。
このアルバムはバンドにアメリカでの商業的成功をもたらし、プロモーションシングル
としてリリースされたこの曲はロックラジオでヒットした。

この曲は、ボーカルのデイヴィッド・カヴァデールとギタリストのミッキー・ムーディの共作。
ムーディはカヴァデール以外でバンドに残っている唯一のオリジナルメンバーだった。
「Slow An' Easy」のブルージーなスタイルに影響を与えたのはムーディである
可能性が高い。『Slide It In』に収録されている楽曲の多くは、
サウンド面で現代のグラムメタルの影響を受けており、バンド初期の
ブルースロックをベースとしたアルバムとは対照的である。

『スライド・イット・イン』 25周年記念版で、カヴァデールは曲のレコーディング
について次のようにコメントしている。

「Slow & Easyはミュンヘンで一晩中パーティーをした後、
 午前4時にレコーディングされた。ボーカルのほとんどは、
 レコーディング中にバンドにインスピレーションを与えるために
 俺が作ったライブの「ジャム」の歌詞だ。
 後で歌詞の意味を理解しようといろいろ試してみた。」

ムーディーは確かにこの曲の共作者であり演奏も担当していたが、
アルバム発売後すぐにバンドを脱退した。
ギタリストのジョン・サイクスがバンドに加入すると、
ムーディーのギターはサイクスのギターに交代した。

「Slow an' Easy」のMVは5月初旬にブリクストン・アカデミーで撮影された。
同月後半にMTVで放映され、アメリカの聴衆にホワイトスネイクの名を知らしめ、
最終的にヘビーローテーションへと押し上げた。



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