本日の１曲
パティ・スミスの「ピープル・ハブ・ザ・パワー」💪💪5thアルバム『ドリーム・オブ・ライフ（Dream Of Life）』 (1988年)より。
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at the 2000 Hall of Fame Induction Ceremony
歌詞和訳
夢の中で、私は、明るく正しい側面ばかりを夢見ていた。そして眠りは、打ち砕かれたが、
私の夢は、近くでぐずぐずくすぶっていた。
光り輝く谷の形をしていて、
そこで、純粋な空気を認識する。
そして私の中の新しい感覚が芽生えてきた。
私は、目覚め、叫ぶのだ。
人々には、力がある。
愚か者の所業を挽回する力。
従順なる人々に、高貴のシャワーを、
それこそ定められるべき、人々の規則。
人々には、力がある。
人々には、力がある。
人々には、力がある。
人々は、力を持っている。
復讐に燃える表情が、容疑者となり、
あたかも聞いてるかのように、身をかがめて、
軍隊は、前進をやめた。
なぜなら、人々が耳を傾けていたから、
そして、羊飼いと兵士たちは、
星空の下に横たわる。
互いに行き来し、武器を置き、
ゴミの中に放置する。
光り輝く谷の形をしていて、
そこで、純粋な空気を認識する。
そして私の中の新しい感覚が芽生えてきた。
私は、目覚め、叫ぶのだ。
人々には、力がある。
人々には、力がある。
人々には、力がある。
人々は、力を持っている。
砂漠だったところに、泉を見た。
クリームのように、水が湧き上がる。
そして私たちは、一緒にのんびり歩いた。
笑ったりけなしたりする者は、誰ひとりいない。
そしてヒョウと子羊が、
本当に、一緒に、飛び跳ねてる。
私は、希望を抱いていた。
自分がが見つけたものを呼び起こすいう望みの中で、
私は、夢の中で夢を見ていた。
神は、より純粋な見解を分かっている。
私は、眠りにおちるとすぐ、
あなたに、私の夢をゆだねる。
人々には、力がある。
人々には、力がある。
人々には、力がある。
人々は、力を持っている。
夢見る力、支配する力、
愚か者から、世界を奪還する力、
それこそ定められるべき、人々の規則。
それこそ定められるべき、人々の規則。
聞いて、、私は信じてる、我々が夢見るものはすべて、
我々の絆を通して、実現できると、
我々は、世界をひっくり返すことができる。
我々は、地球の革命を、変えることができる。
我々には、力がある。
人々には、力がある。
人々には、力がある。
人々は、力を持っている。
夢見る力、支配する力、
愚か者から、世界を奪還する力、
それこそ定められるべき、人々の規則。
それこそ定められるべき、人々の規則。
我々には、力がある。
我々には、力がある。
人々は、力を持っている。
我々には、力がある。
Lyrics : Patti Smith "People Have The Power"
その他動画
ＭＶはこちらで、、、
Patti Smith - People Have The Power
Patti Smith's official music video for 'People Have The Power'. Click to listen to Patti Smith on Spotify: http://smarturl.it/PattiSSpot?IQid=PHPAs featured ...
解説・解釈
パンクの女王パティ・スミスのパワーの湧いてくる曲でも、聴いてみよう♪♪どうしても、この辺とか思い出しちゃうんですけど、、
John Lennon - Power To The People - パワー・トゥ・ザ・ピープル 和訳
ジョン・レノンの「パワー・トゥ・ザ・ピープル」歌詞日本語訳
moon3756.blogspot.comこの曲、1988年の作品だったんですねえ。いわゆる60～70年代の反戦運動の時代ではない。
どうやら、彼女、フレッド・スミス（元MC5）との結婚生活のため、、長いあいだ、
アーティスト活動から離れていたらしく、この曲のコンセプトは、亡き夫によるもののよう。
ＳＮＳ情報
11月4日「ROCK 今日は何の日？」1994年、デトロイトの伝説のガレージバンドMC5のギタリスト、フレッド“ソニック”スミス死去。本気度が高すぎる切迫感、必要以上の重量感と破壊力は現在をもってしても別格で異質。パンクの女王だったパティ・スミス最愛の夫であった。 pic.twitter.com/zYdylQqSeH
— ROCK,MUSIC&BAR Freak (@ROCK_BAR_Freak) November 4, 2019
参考・出典
「People Have The Power by Patti Smith」英語版Songfactsによると、、、この曲はパティ・スミスと彼女の亡き夫フレッド「ソニック」スミスによって書かれた。
パティはNMEに、60年代の精神を現代の抗議歌に吹き込もうとした経緯を語った。
「私たちは2人とも若い頃、ベトナム戦争に抗議していました。
私たちは60年代に生きていて、その時代は私たちの文化的声が本当に強かったので、
私たちはそのようなエネルギーを再び呼び起こすような歌を書こうとしていたのです。
私にとっては悲しいことですが、とても美しいこと、本当にフレッドの歌でした。
私が歌詞を書いたとはいえ、彼が曲を書いたのです。コンセプトは彼のもので、
彼はこの歌が世界中の人々に歌われ、さまざまな目的のために
人々を鼓舞する歌になることを望んでいました。
彼はそれが実現するのを見ることはできませんでしたが、私は見てきました。
私は人々を見てきました。私は世界中のデモ行進に参加してきましたが、
そこでは人々が自発的にこの歌を歌い始めました。
パリでも、パレスチナ人と一緒にでも、スペインでも、ニューヨークでも、
ワシントンDCでも、彼の夢が実現するのを見るのは私にとってとても感動的です。」
パティは、フレッドがこのアイデアを持ってキッチンに飛び込んできた瞬間を覚えている。
「1986年頃でした。私はキッチンにいました。亡き夫は曲を書いていました。
彼は素晴らしいソングライターのフレッド・「ソニック」・スミスで、
私たちは一緒に曲を書いていました。私はジャガイモの皮をむいていましたが、
夕食を作って洗濯をし、機嫌が悪かったのを覚えています。その最中に、
フレッドがやって来て、『トリシア、人には力がある。書いてみろ』と言った。
そして私はジャガイモの皮むき器を持ってそこに立っていて、
彼にこれらのジャガイモの皮をむかせる力が欲しい、それが私の望みだ、
と考えていました...しかし私は、彼を留めました。
それでその後の数晩、私は本当に熟考しました。フレッドは非常に政治的だったので、
私たちはそれについて話し合いました、フレッドのこの歌詞で何をしたいのか。
そして私たちがやりたかったのは、リスナーに個人の力だけでなく、人々の集合的な力、
つまり私たちは何でもできるということを思い出させることでした。
それが最後に「私たちが夢見るものはすべて実現できると信じています。
私たちの団結を通して私たちは世界を好転させ、地球の革命を変えることができます。」
とあるのはそのためです。私たちは意識的に一緒にこれを書き、
人々にインスピレーションを与え、人々が団結するように促しました。」
「People Have The Power」英語版Wikiによると、、、
2019年、スミスはパブリックシアターで250人のボランティア歌手と一緒に
この曲を演奏した。
U2の2015年のイノセンス+エクスペリエンスツアーのほとんどで、
グループは「People Have the Power」を入場曲として使用した。
スミス自身も加わり、10月29日にロンドンのO2アリーナでこの曲を演奏し、
12月6日にパリのアコーホテルズアリーナでショーを締めくくった。
U2 & Patti Smith - Bad + People Have the Power Pro Shot HD
Pro shot from third Paris show of the Innocence + Experience Tour
（2009/01/16 の投稿を更新しました）
９拍手👏ありがとうございました。
