ルイ・アームストロングの美しき名曲『この素晴らしき世界』♪♪
1967年にシングルとしてリリース、映画『グッドモーニング、ベトナム』(1987年)。
緑の木々が見える。
赤い薔薇も。
僕とあなたのために、咲き誇ってる。
そして、僕は、独り思う。。
なんて素晴らしき世界なんだ!
真っ青な空と、
真っ白な雲が、見える。
輝く、聖なる日と、
神聖な闇夜。
そして、僕は、独り思う。。
なんて素晴らしき世界なんだ!
虹の色彩。
とても美しく空にかかる。
行き交う人々の顔も、また輝いてる。
友たちは、手を取りあい、
「ごきげんいかが?」と言っている。
本当は、「愛してるよ!」って、
言っているんだ。
赤ん坊の泣き声が、聞こえる。
僕は、その子の成長を見守る。
子供たちは、僕が知らなかったこと以上に、
たくさんの事を学んで行くのだろう。
そして、僕は、独り思う。。
なんて素晴らしき世界なんだ!
そうさ、僕は、独り思う。。
なんて素晴らしき世界なんだ!
Lyrics : Louis Armstrong "What A Wonderful World"
ライブはこちらで、、、
「この素晴らしき世界」Wikiによると、、、
1967年のルイ・アームストロングの楽曲。
作詞・作曲はジョージ・ダグラス(ボブ・シール)とジョージ・デヴィッド・ワイス。
シールはベトナム戦争を嘆き、平和な世界を夢見て、この曲を書いたという。
1987年のアメリカ映画『グッドモーニング, ベトナム』で、
戦時中の南ベトナムの牧歌的田園風景とその中で起きるテロや空爆等戦場の
現実を映す印象的なシークエンスにBGMとして起用され、
全米32位というリバイバル・ヒットとなった。
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ルイ・ルームストロングはゴツゴツとした声で希望の歌を歌い、
全ての人々の心に響くようだった。
彼のパフォーマンスを魅力的なものにしたのは、その切なさだ。
66歳という黄昏の年を迎え、心臓病を患っていたアームストロングが、
人生の最後に感謝の気持ちを込めて、多くの人が当たり前のことを
当たり前にこなして生きていることを見直しているかのような印象を受ける。
紳士なロッド・スチュワートで、、、ああ、なんてステキ♡
ザ・ベスト・オブ・グレイト・アメリカン・ソングブック [ ロッド・スチュワート ]
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ヴァイオリンは如何だろう♪♪
最近、物々しい映像をニュースで見るにつけ、、、なぜって、思うよ。
人間って、、、地球上で、最も愚かな生き物だなと、悲しくなってくる。
人に、そして、地球に優しい気持ちを忘れずにいたいものです☆
12拍手👏ありがとうございました。