エコー&ザ・バニーメンの「キリング・ムーン」🌛懐かしのニュー・ウェイヴ♪
4thアルバム『オーシャン・レイン(Ocean Rain)』(1984年)より。
蒼い月の下、あなたに出逢った。
瞬く間に、あなたは僕を、その腕に誘うだろう。
あなたに乞うには、既に遅く、止めるにも手遅れ。
僕は、単なる暇つぶしに過ぎないと、知ってはいるけど、
いやいやながらも、なすがままの僕。。。
運命、、、
あなたの意志に、直面している、
順風のときも、逆風のときも、
彼は、待つのだろう。
あなたが、彼に、身をゆだねる時まで。。。
星明かりの夜に、僕は、あなたに出逢った。
残酷なほどに、あなたは、僕にキスした。
あなたの唇は、魔性の世界。
あなたの空は、宝石で飾りつくされてたんだ。
キリング・ムーンが、ほどなく、やってくるのだろう。
運命、、、
あなたの意志に、直面している、
順風のときも、逆風のときも、
彼は、待つのだろう。
あなたが、彼に、身をゆだねる時まで。。。
蒼い月の下、僕は、あなたに出逢った。
瞬く間に、あなたは、僕を、その腕に、抱きあげるだろう。
あなたに乞うには、既に遅く、止めるにも手遅れ。
僕は、単なる暇つぶしに過ぎないと、知ってはいるけど、
いやいやながらも、なすがままの僕。。。
運命、、、
あなたの意志に、直面している、
順風のときも、逆風のときも、
彼は、待つのだろう。
あなたが、彼に、身をゆだねる時まで。。。
運命、、、
あなたの意志に、直面している、
順風のときも、逆風のときも、
彼は、待つのだろう。
あなたが、彼に、身をゆだねる時まで。。。
Lyrics :Echo & The Bunnymen "The Killing Moon"
ライブ映像はこちらで、、、
「The Killing Moon」英語版Wikiによると、、、
クリスタルデイズボックスセットのライナーノーツによると、
イアン・マッカロクはある朝、"運命/あなたの意志に直面して"という
フレーズが浮かんで目覚めた。
2015年のインタビューでは、
「何日も何日もそれを熟読しなかったので、この詞をますます愛している。
ある朝、私はベッドに背筋をぴんと伸ばして座って、この詞を頭に描いた。
"順風のときも、逆風のときも/彼は待つ/あなたが、彼に身をゆだねる時まで"
あなたは、そのようなことを夢見て、それらを覚えていない。
だから私は、いつも歌詞の半分は神にクレジットしている。
それは以前もそれ以降も起こったことはありません。
マッカロックは、歌の中で天文画像を使用したのは、
子供の頃の宇宙への関心によるものだと考えた。
曲のコードは、デヴィッド・ボウイの「スペイス・オディティ」に基づいており、
逆再生された。曲のアレンジは、レス・パティンソンとウィル・サージェントが
ロシアで聞いたバラライカ音楽に部分的に触発された。
私の青春?UP-BEATの1st『IMAGE(イメージ)』(1986年)のジャケットは、
エコー&ザ・バニーメンの4th『Ocean Rain』(1984)のジャケットに、似ていた?
IMAGE UP-BEAT
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おまけに、2ndアルバムの題名は『inner ocean(イナー オーシャン)』(1987年)だった。
inner ocean UP-BEAT
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事務所的に?この路線で売り出したかったのかもしれないなぁ。。。
2作目ぐらいまでは、、、UKな香りが、プンプンしていた気がする。
ヴォーカルの広石氏は、かなりの洋楽オタクだったので、ラジオ等で、
彼が紹介する楽曲のセンスが好きだったし、ロックの先生の一人かも?(笑)
そのアーティストのルーツとなってる音楽を、聴いてみたくなりませんか。
私の洋楽ロックオタクは、こうして始まったような気がします。。。
11拍手👏ありがとうございました。