ジョージ・マイケルの「フリーダム90」☆彡
2nd『リッスン・ウィズアウト・プレジュディス・ヴォリューム・ワン』(1998年)。
(25 Live Tour) Live from Earls Court 2008
僕は、君を、がっかりさせはしない。
僕は、君を、諦めたりしない。
音楽に、ある信念を与えねばならないんだ。
僕が、ずっとやってきた唯一の素晴らしいこと。
君を、がっかりさせたりしない。
だから、どうか僕を、諦めないでくれ。
だって、僕は、ホントに、ホントに、近くにいたいんだよ。oh yeah!
間違いなく、僕は、ただの若造だったよ。
どうなりたいのかも、解らなかった。
僕は、ちょっとハングリーな全ての少女達の満足と喜びだった。
そう、それで満足してたんだと思うよ。
レースに勝つため? もっと綺麗どころ!
最新の衣装と、でっかいテカテカの場所。
君のロックンロールTVでね。
けどね、、、今日、ゲームで遊ぶのとは、違うんだよ。
とんでもないよ。。。
僕は、自分自身を、幸せにしたいんだ。
君には、知るべき何かがあるのだと思う。
僕は、君に、そう告げるべき時なんだと思うんだ。
僕の内なる深い何かが、存在する。
僕が、ずっと在るべきだったはずの別の誰かが、いるんだよ。
フレームの中から、君の写真を、取り出すんだ。
雨の中で、唄ってた君を、取り戻すんだよ。
僕は、ただ、君に解って欲しいだけなのさ。
時には、服が、人を作るんじゃないという事を、、、
僕らが、今やるべきあらゆること、、、
これらの嘘を、捕えて、どうにかして、真実にすること。
僕らが、見るべきあらゆること、、、
僕が、君のものじゃなく、君も、僕のものじゃないってこと。
自由さ。自由なのさ。自由なんだ!
君は、君が得た物を、与えるべきなんだ。
自由さ。自由なのさ。自由なんだ!
君が得た物を、与えるべきなんだよ。
神は、知ってるさ。僕ら、確かに楽しくやってたよ。
相棒にも僕にも、なんで、蹴りなんだよ。
僕ら、出せば売れる、逃亡少年の放埒なバンドだったよ。
僕ら、幻想の中に生きてたんだ。
レースにも勝ったよな。
その場所から抜け出して、
僕は、真新しい顔を得るため、ホームに戻った。
MTVのボーイズのために、、、
けど、今日、僕のやってきたゲームは、変えなきゃいけないんだ。
ああ、そうさ。今こそ、僕は、自分自身を、幸せにしたいんだ。
君には、知るべき何かがあるのだと思う。
僕は、ショーを止める時が来たって思うんだ。
僕の内なる深い何かが、存在する。
僕が忘れていた誰かが、いるんだよ。
フレームの中から、君の写真を、取り出すんだ。
僕が、再び戻ってくるって思わないでくれ。
僕は、ただ、君に解って欲しいだけなのさ。
時には、服が、人を作るんじゃないという事を、、、
僕らが、今やるべきあらゆること、、、
これらの嘘を、捕えて、どうにかして、真実にすること。
僕らが、見るべきあらゆること、、、
僕が、君のものじゃなく、君も、僕のものじゃないってこと。
自由さ。自由なのさ。自由なんだ!
君は、君が得た物を、与えるべきなんだ。
自由さ。自由なのさ。自由なんだ!
君が得た物を、与えるべきなんだよ。
まあ、それは、天国への道のように見えるかも。
けど、地獄への道にも見えるよね。
僕が、パンのどっち側にバターがぬられてるのか知った時に、
そのうえで、僕は、ナイフを手してた。
もう一枚の写真のため、ポーズするわけさ。
あらゆる人々が、売ってくれたんだ。
けど、君が、お尻を振る時には、すぐに、皆、気づくんだよ。
そう、いくつかの間違いが、最後までつくられていたんだ。
あれが、君の得た物だ。
あれが、君の得た物だ。
あれが、君の得た物だ。
僕は、言ったよ。あれが、君の得たものだってね。
あれは、君が心を変えるため、得た物なのさ。
あれは、君が心を変えるため、得た物なのさ。
あれが、君の得た物だ。
あれが、君の得た物だ。
そう、結局のところ、今度こそ、、、
僕は、ただ、君に解って欲しいだけなのさ。
時には、服が、人を作るんじゃないという事を、、、
僕らが、今やるべきあらゆること、、、
これらの嘘を、捕えて、どうにかして、真実にすること。
僕らが、見るべきあらゆること、、、
僕が、君のものじゃなく、君も、僕のものじゃないってこと。
自由さ。自由なのさ。自由なんだ!
君は、君が得た物を、与えるべきなんだ。
自由さ。自由なのさ。自由なんだ!
君が得た物を、与えるべきなんだ。君の得た物を与えるんだ。
君が、僕から欲しがるものじゃないのかも。
まさに、そんなものなのかな。
今、顔をなくして、僕は、生きてかなきゃならないんだよ。生きなきゃ。。。
Lyrics : George Michael "Freedom '90"
MVはこちらで、、、
ロンドンオリンピックの映像はこちらで、、、
ワム!のフリーダム聴こうと思ったのだが「フリーダム90」の方がカッコ良いな♪
ジョージ・マイケルの2ndソロ『Listen Without Prejudice Volume 1』より。
「FREEDOM '90」英語版Wikiによると、、、
ジョージ・マイケルによって書かれ、制作され、演奏され、1990年にリリースされた曲。
タイトルの最後に追加された「'90」はマイケルの元バンドワムのヒット曲との
混同を防ぐため、「Freedom!」とも呼ばれる。
この曲のバッキングビートは、ジェームス・ブラウンの「ファンキー・ドラマー」
からのサンプル。
イン・ザ・ジャングル・グルーヴ +1 [ ジェームス・ブラウン ]
posted with カエレバ
この曲は、マイケルの過去のWham!での成功に言及しているが、以前よりも
音楽ビジネスについて冷笑的である新しい男としての自分自身の側面も示している。
1990年までに、マイケルは名声のプレッシャーにうんざりし、
ロサンゼルスタイムズに次のように語っている。
「あなたのキャリアのある時点で、あなた自身とカメラの間の状況は逆転する。
一定の年数の間、あなたはそれに媚びて、必要とする、しかし最終的に、
カメラは、あなたをもっと必要とし、少し恋愛関係のようだ。
(問題が)起こった瞬間、それは、あなたを締め出す...
そして、あなたから何かを奪っているようにさえ感じさせる。」
だから、彼は写真撮影や音楽ビデオに出演しないことに決めた。
「二度とカメラの前に足を踏み入れたくない」と言った。
彼は後に寛容になり、新曲のビデオを撮影することに決めたが、それでも、
彼はこのミュージックビデオに出演することを拒否した。
代わりに、ピーター・リンドバーグの1990年1月の英国版ヴォーグの表紙に触発されて、
ナオミ・キャンベル、リンダ・エヴァンジェリスタ、タチアナ・パティッツ、
クリスティー・ターリントン、シンディ・クロフォードの5人のモデルに出演を依頼した。
アイドルとして、一世を風靡してしまったジョージ・マイケルの苦悩なのでしょうか。
どこの国でも、偶像化されたスターを演じてると、自由になりたくなっちゃうのかな?
衣装や顔で、僕を見ないでくれ!本来の僕を、聴いてくれ!って叫びのような気がします。
そうですねぇ。。。ファン的には、どうでしょうか???
まったく、その容姿を、度外視して、純粋に、その楽曲だけを、好きになれるかしら?
同性であったり、その人間性に興味がなくても、音楽的に好きなアーティストはいるわね。
ただ、熱烈なファンになるという観点だと、その人に好意を抱かないと難しいのかも?
きっと、業界?商業?的にも、それを無視しては、なかなか成り立たないでしょうしね。
まあ、そっちばっかりだと若い内だけなのかもね。ジャ◎ーズとか、使い捨てっぽいし。
良い演奏を重ね、素晴らしい作品を、創り上げてゆくことが、大切なのでしょうね☆★
それにしても、すっかり寒くなりましたね。明日は、晴れて暖かくなるとよいなぁ♪♪♪
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