U2の「プライド」、愛の名の下の誇りって感じでしょうか☆彡
4thアルバム『焰(ほのお、The Unforgettable Fire)』(1984年)より。
ひとりの男が、愛の名のもとにやって来る。
ひとりの男が、やって来て、去って行く。
ひとりの男は、正義のため、ここへ来る。
ひとりの男は、打倒するために、、、
愛の名のもとに!
それ以上の何があるというのだ?愛の名のもとに!
ひとりの男は、有刺鉄線の柵に捕らわれる。
ひとりの男は、抵抗する。
ひとりの男は、何もない海岸に、打ちあげられる。
ひとりの男は、あるキスに裏切られた。
愛の名のもとに!
それ以上の何があるというのだ?愛の名のもとに!
愛の名のもとに!
それ以上の何があるというのだ?愛の名のもとに!
・・・君のような人は、誰もいない。。。
4月4日の早朝。(※1)
メンフィスの空に、銃声が鳴った。
最後には、自由を、、、君の命は、奪われたが、
君のプライドを奪うことは、できなかった。
愛の名のもとに!
それ以上の何があるというのだ?愛の名のもとに!
愛の名のもとに!
それ以上の何があるというのだ?愛の名のもとに!
愛の名のもとに!
それ以上の何があるというのだ?愛の名のもとに・・・
※1:1968年4月4日のキング牧師(マーティン・ルーサー・キング・ジュニア)の暗殺事件。
Lyrics : U2 "Pride (In The Name Of Love)"
U2 - The Unforgettable Fire CD アルバム 【輸入盤】
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MVは,、3種類ある。こちらで、、、
魂の叫びヴァージョンは、、、
魂の叫び/U2[CD]
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キング牧師こと、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアに捧げた曲☆彡
「プライド」(Pride (In the Name of Love))Wikiによると、、、
公民権運動の指導者であったマーティン・ルーサー・キング・ジュニアに捧げる曲。
当初、歌詞は強硬な外交政策を採ってリベラル層から反感を買っていた
アメリカ大統領ロナルド・レーガンを批判する内容だった。
(「Pride」とはレーガンの傲慢なプライドの意味だった)
ボノはシカゴ平和博物館を訪れ、広島・長崎の原爆被害者が書いた絵と
マーチン・ルーサー・キングの展示会を見てインスピレーションを受け、
さらにキングとマルコムXの伝記を読んで、市民運動や暴力と非暴力を
曲のテーマにすることを思いついた。
「俺が……平和の体現者たちに興味を持つのは、
自分が彼らのような人間ではなく、でも彼らのようになりたいと
願っているからなんだ。 実生活では僕は決して
『もし右の頬を打つような者には、左の頬も向けなさい』なんて男じゃない」
「自分が感情的になりやすいのにはうんざりするね。
高い理想や大望についても歌っているし、マーティン・ルーサー・キング牧師とか
ジョン・ヒュームとか、平和主義者の人々に憧れてもいるのに……
俺ときたら、暴力的なことだってやりかねない人間なんだ。
自分の中でそういう感情が頭をもたげて、抑えきれずに誰かを殴ったら最低じゃないか」
— ボノ
U2歌詞和訳一覧
by the way....... 今年こそは、年末年始、帰省いたします。。。
なにせ遠いので、飛行機じゃないと帰れないのですよ。いいかげんに予約しないと。
26日ぐらいだと、若干、空いておりました。2週間と、ちょっと長めの予定です。
ん、何年ぶりだろう。。。ジュンさんも一緒ですよ。飛行機5回目ぐらい?!(笑)
18拍手👏ありがとうございました。