デヴィッド・ボウイの「ブルー・ジーン」☆彡
15thアルバム『トゥナイト(TONIGHT)』(1984年)より。
ブルー・ジーン、僕は、まさしくブルー・ジーンと言う名の女の子に出逢った。
ブルー・ジーン、彼女は顔をカモフラージュし、お金なんか持ってなかった。
思い出しなよ。君が必要とする時、人々はいつも君を落ち込ませることを、
ああ、ブルー・ジーン、天国ってブルー・ジーンよりも少しは甘いのかい?
彼女は、白バイに乗ってた。
彼女は、鼻をツンと高くしてたよ。
時折、僕はそんな感じがする。。(ああ、全人類が、)
ブルー・ジーンとやりたがってると。(ああ、そう僕のブルー・ジーンがブルーな時)
ブルー・ジーンは僕を熱狂させる。(ああ、誰かに熱狂させられる)
誰か僕を熱狂させる。(ああ、誰かに熱狂させられる)
いつの日か、僕は手紙に詩をしたためるつもりさ。
いつの日か、僕はそんな才能を寄せ集めるつもりなんだ。
思い出しなよ。すべての人々が並んで待たねばならないということを、
ブルー・ジーン、外の世界を見てごらん。
君は、僕が得たことを知っている。
彼女のルーツは、ラテン系なんだ。
彼女は、なんだって手に入れるのさ。
時折、僕はそんな感じがする。。(ああ、全人類が、)
ブルー・ジーンとやりたがってると。(ああ、そう僕のブルー・ジーンがブルーな時)
ブルー・ジーンは僕を熱狂させる。(ああ、誰かに熱狂させられる)
誰か僕を熱狂させる。(ああ、誰かに熱狂させられる)
時折、僕はそんな感じがする。。(ああ、全人類が、)
ブルー・ジーンとやりたがってると。(ああ、そう僕のブルー・ジーンがブルーな時)
ブルー・ジーンは僕を熱狂させる。(ああ、誰かに熱狂させられる)
誰か僕を熱狂させる。(ああ、誰かに熱狂させられる)
誰かが、誰かが(ああ、誰かに熱狂させられる)
誰か僕を熱狂させる。(ああ、誰かに熱狂させられる)
lyrics : David Bowie - Blue Jean
トゥナイト 2018リマスター [ デヴィッド・ボウイ ]
posted with カエレバ
MVは、こちらで、、、
ブルー・ジーンって、あのジーン・ジニーとは全く関係ないようですねぇ??
こんなの見つけたんですけど、、、どうやら短編映画らしい♪♪♪
Jazzin' for Blue Jean - Wikipedia(英語)によると、、、
1985年 グラミー賞 「ベストビデオ、ショートフォーム 」を受賞しているようです。
ボウイが演じる社会的に無能なヴィックが、
ロックスターであるスクリーミングロードバイロン(ボウイ二役)を
個人的に知っていると主張して、美女の愛情を勝ち取ろうと企てます。
彼女はヴィックに紹介するように懇願し、ショーでデートすることになり、
ビックは舞台裏でこっそりスクリーミングにショーの後に挨拶するよう説得します。
ショーの後、スクリーミングはヴィックのテーブルに来て挨拶しますが、
彼女とスクリーミングはすでにペルーで出逢っており、
彼女はヴィックの代わりにロックスターと一緒に出て行きます。
ラストシーンは、ボウイ自身が4番目の壁
(観客席:現実と舞台:フィクションの間に概念上存在する透明な壁)を破り、
なぜストーリーが彼のコンセプトから変わったのか監督に尋ねます。
ふむっ、解るような?解らないような?多くは語れません?ぜひ、ご覧あれ?!(笑)