ヴァン・ヘイレン「パナマ」♪♪
6thアルバム『1984』(1984年)より。
飛び退いちまうぜ、あの音なんだよ?
彼女がやってくる、パワー全開、上から下まで、
ホット・シュー(※1)が、通りを焼き払いながら、
模範的市民、訓練ゼロな、
お前ら、彼女が俺んちに来るって分かってないね。
お前ら順番に、彼女を失ってゆくのさ。
俺が、ゲットするからさ。
パナマ、パナマ。
パナマ、パナマ。
彼女の輝くマシーンみたいな、そんなものあるわけない。
車輪の感覚を掴んだぜ、可動部をキレイに保つんだ。
ホット・シューが、通りを焼き払いながら、
進入車線を、俺のベッドルームに入ってくる。
お前ら、彼女が俺んちに来るって分かってないね。
お前ら順番に、彼女を失ってゆくのさ。
俺が、ゲットするからさ。
パナマ、パナマ。
パナマ、パナマ。
そうさ、俺らは、今夜少しばかり熱く走っちまってる。
俺は、立ち込める熱気で、辛うじて道が見える。
ああ、お前は、俺の足の間に手を伸ばし、シートバックを倒す。
彼女は手探り、俺は飛んでるよ。
今、バックミラーのすぐ後ろで、
パワーステアリングを感じてる。
ピストンが飛び出し、今や止まりやしない。
パナマ、パナマ。
パナマ、パナマ。
パナマ、パナマ。
パナマ。
※1hot shoe:ホット・シュー
通常よりも速い速度で移動し、非常に危険なチャンスを掴むレースカーのドライバー。
Lyrics : Van Halen "Panama"
1984 [ ヴァン・ヘイレン ]
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この最近の映像を観た時、変わらず元気だなと思ってた。。
ヴァン・ヘイレン と言えば、紛れもなく、“エディ”のギターなのですが、、
ヴォーカルとしては、デイヴィッド・リー・ロスなのかもしれません。
5年前、ほっそりしたデイヴの映像を観ると、あのギラギラした嫌らしさが薄れてて、
それはそれで淋しさを感じていたので、どちらかと言うと彼を心配していた私でした。
そうですねぇ、、エディの病気の事は、まったく知らなかったのです。。
何でパナマなんでしょう??まあ、もれなく、Hな唄なんだと思います?!(笑)
「Panama (song)」英語版Wikiによると、、、
伝えられるところによると、この曲は車について書かれたもの。
ハワード・スターンとのインタビューで、リードシンガーの
デビッド・リー・ロスが曲の背後にある意味を説明した。
この曲はいくつかの暗示による歌詞を特徴としているが、
それはロスが、ラスベガスでレースを見た車についてである。
その名前は「パナマエクスプレス」だったので、曲のタイトルとなった。
パナマは、ロスのオペル・カデット(車)の名前でもあった。
ロスは、女性、パーティー、高速車についてのみ歌っていると、
記者から非難された後、この曲を書いた。
彼は速い車についての曲を書いたことがないことに気づいて、決めた。
サミー・ヘイガ-のライブヴァージョンは、、、
TOKYO DOME 1989 【輸入盤】▼/VAN HALEN[CD]
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こんな古い映像が出て来た。そう、マイケルジャクソンのビート・イットのギターは彼なのよ♪
マイケルが「エディ!エディ!」と呼んでる。エディのライトハンドが炸裂する☆彡
和訳はこちらで、、、