レッド・ツェッペリンの「カリフォルニア」ああ、ビューティフル♪♪
4thアルバム『レッド・ツェッペリン IV (LED ZEPPELIN IV)』 (1971年) より。
Live at Earls Court 1975
意地の悪い女と、日々を費やしてしまった。
ヘロイン吸って、ワインを全部飲み干した。
新しいスタートをきる決心をしたんだ。
カリフォルニアに行こう、、心の疼きとともに。。
向こうには、女の子がいるって、誰かが言ってた。
瞳には愛が満ち、髪には花を飾っている女の子が、、
大きなジェット機で、チャンスを掴んだ。
どこもみんな同じだって、あいつらに言わせるな。
海は赤く、空は灰色だったんだ。
明日が、どうやって今日の後に来るのかさえ、疑問だった。
山々と峡谷が震え、揺れ始めた。
太陽の子らが、目を覚まし始める。
警戒せよ。。
神々の憤りのようだ。
鼻に一発、喰らった。
そして、流れ始めたのだ。
沈没してゆくかもしれないと思う。
紐を投げてくれ。
もし、間に合って手が届いたなら、
あそこで、あなたに逢えるだろう。
そこには、行く手が、まっすぐに高く走ってる。
王様のいない女王を見つけるため、、
彼女は、ギターを弾き、泣き、唄うのだと、人々が言う。
夜明けの足跡をたどって、白い牝馬にまたがる。
決して、決して、決して生まれてきたたことがなかったような女性を見つけようとして、
夢の山の丘の上に、立ちながら、、
思ったほどに難しくはない、難しくない、難しくないと、自分自身に言い聞かせている。
Lyrics : Led Zeppelin "Going To California"
レッド・ツェッペリン4 (スタンダード・エディション) [ レッド・ツェッペリン ]
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公式音源はこちらで、、、
そうか、ロバート・プラントの曲なんだね。ヴォーカリストは、ロマンチストだよな☆
レッド・ツェッペリン「カリフォルニア」 Wikiによると、、、
プラントが、ジョニ・ミッチェルへの讃歌として作った、フォークソング風の曲。
アコースティック・ギターのアルペジオと、
ジョン・ポール・ジョーンズが奏でるマンドリンのオブリガートとが相まって、
レッド・ツェッペリンのカタログ中、一際情感豊かな雰囲気を醸し出すナンバーである。
ジョニ・ミッチェルかぁ。なるほど。。
ページ&プラントでも演奏していた。。アコースティックの美しい曲だよねぇ♪♪