ドリー・パートン、オリビア・ニュートン=ジョンの「ジョリーン」を、、
ザ・ホワイト・ストライプスがカバーしていた。。ああ、おどろおどろしい。(恐)
ジョリーン、ジョリーン、ジョリーン、ジョリーン。
お願いだから、あの人を獲らないで。。
ジョリーン、ジョリーン、ジョリーン、ジョリーン。
できるからって理由だけで、彼を獲らないで。。
あなたの美しさは、飛びっきりよ。
燃えるようなトビ色(赤褐色)の巻き毛で、
アイボリーの肌とエメラルドグリーンの瞳を持ってる。
あなたの微笑みは、春の息吹きのよう。
あなたの声は、夏の雨のように柔らかい。
そう、あなたと張り合うことなんてできないわ、ジョリーン。
彼は、寝言であなたのことを話すのよ。
そう、引き留めるために、私にできることなんて何もない。
彼があなたの名前を呼んだ時に泣いてから、ジョリーン。
ジョリーン、ジョリーン、ジョリーン、ジョリーン。
お願いだから、あの人を獲らないで。。
ジョリーン、ジョリーン、ジョリーン、ジョリーン。
できるからって理由だけで、彼を獲らないで。。
今や、容易に理解できるわ。
あなたが、どうやって簡単にあの人を連れてゆけるのかを、
けど、彼が、私にとってどんなに大事な人なのか解ってないわ、ジョリーン。
あなたなら、男なんて選り取り見取りなんでしょ。
けど、私は、もう決して誰かを愛することはないわ。
彼は、私にとって、ただ一人の人なのよ、ジョリーン。
そして、あなたにこの話をしなきゃならなかったの。
だって、私の幸せは、あなた次第だから、、
そして、あなたが、どんな決心をしたとしてもね、ジョリーン。
ジョリーン、ジョリーン、ジョリーン、ジョリーン。
お願いだから、あの人を獲らないで。。
ジョリーン、ジョリーン、ジョリーン、ジョリーン。
できるからって理由だけで、彼を獲らないで。。
Lyrics : The White Stripes "Jolene"
ザ・ホワイト・ストライプス・グレイテスト・ヒッツ [ ザ・ホワイト・ストライプス ]
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本家はこちらで、、
最近だと、こちらが有名なのかな??
我が脳内に聴こえてきたのはこちら、、
昔、まったく意味も解らず、「ジョリーン、ジョリーン」唄っていたのが恐ろしい。
きっと実話の方がこういう曲が生まれそうだし、聴衆的にも受け入れやすい気もする。
おまけに訳しやすい。「I」vsジョリーンの修羅場?が女子的妄想を掻き立てるからか?
ドリー・パートンの「Jolene」英語版Wikiによると、、、
この曲は、パートンが驚くほど美しい女性であるジョリーンと対峙し、
彼女が恋人/夫を奪うのではないかと心配していることを物語ってる。
1988年のステージで、ドリーは聴衆に「ジョリーン」は実話であり、
彼女があまり頻繁に歌うのが好きではなかった理由を語った。
パートンによると、この曲は、地元の銀行の支店で、新婚の頃、
夫のカール・ディーンと、いちゃついた赤毛の銀行員に触発されたという。
彼女はインタビューで、ジョリーンの名前と外見は、サインを貰いにきた、
彼女の若いファンの名前と外観に基づいていることも、明らかにした。
ジャック・ホワイトって、暗めの女子唄得意だよなぁ。。情念?いや怨念?が凄まじい。
以前紹介したこちらとか、、
どうやら最近、ホワイト・ストライプスのベスト盤が出たようです♪おお、入ってる♪