フー・ファイターズ「メイキング・ア・ファイアー」☆彡
10th『メディスン・アット・ミッドナイト (Medicine At Midnight)』 (2021年)より。
live at studio 606
ずっと待ち、高め続けてきた。
紐にぶら下がってる。
言いにくいんだが、君の新しいお気に入りって、
時代遅れになってるよ。
あの壊れたヒーローを、投げ棄てた。
奴らは、ただの材木とワイヤー。
ハレルヤ(※1)、ニュースを拡散しろ、ボーイ。
大げさな報道を信じるなよ。
わかった。
暗闇が怖いのかい?
我々が始めることができる場所は、解ってるんだ。
けど、これが我々の最後の時であるとしたら、、
決意を固めるんだ。
俺は、一生涯、待ち続け生きてきた。
火を点ける時が来た、火を起こしている。
決して嘘はつかないと言ったとき、懇願していた。
運は呪われてる、俺は立場を表明して、
ついには、本領を発揮する。
バイバイ。
暗闇が怖いのかい?
我々が始めることができる場所は、解ってる。
けど、これが我々の最後の時であるとしたら、
決意を固めるんだ。
俺は、一生涯、待ち続け生きてきた。
火を点ける時が来た、火を起こしている。
暗闇が怖いのかい?
我々が始めることができる場所は、解ってる。
だから、これが我々の最後の時であるとしたら、
決意を固めるんだ。
俺は、一生涯、待ち続け生きてきた。
大詰めを迎えている。
これが我々の最後の時なのだ。
決意を固めるんだ。
俺は、一生涯、待ち続け生きてきた。
火を点ける時が来た、火を起こしている。
※1:ハレルヤ◆神への賛美、あるいは喜び・感謝を示す叫び。
Lyrics : Foo Fighters "Making A Fire"
メディスン・アット・ミッドナイト [ フー・ファイターズ ]
posted with カエレバ
公式音源はこちらで、、、
最初から、この新譜ってデヴィッド・ボウイの「レッツ・ダンス」だと仰ってたんだが、
確かに、ファンキーなノリでコーラスが明るい感じ、この曲から聴くと解る気もする。
でもソレって、フーファイ的には結構な冒険?やってないことに挑戦したかったのでしょう。
「Making A Fire」Song Factによると、、、
『Medicine at Midnight』のオープニング曲「Making A Fire」は、
アルバムのために書かれた最初の曲であり、
明るいデヴィッドボウイ風のポップサウンドへの道を開いた。
「俺たちのお気に入りのレコードの多くには、
これらの大きなグルーブとリフがある」とグロールは言った。
「ファンクやダンスのレコードとは呼びたくないが、
これまでにやったことよりも多くの点でエネルギッシュで、
土曜日の夜のパーティーアルバムになるようにデザインされている。
君が身に纏うように書かれ、並べられてる。9曲後にもう一度着るだけ。
そうだね、「Making A Fire」のような曲だろう。
俺にとって、スライ&ザ・ファミリー・ストーンのグルーヴをルーツとしてるんだが、
フー・ファイターズのやり方で増幅されてるよ。」
ちなみに、聴いてみると、、おおっ、なんてファンキー♪
あと、グロールの10代の娘バイオレットがこの曲のコーラスをやってるようです。